「Re:震災への思い、それぞれ。」
> ビーコさん、震災でご自身が大変な時に、サークルを続けてくださり、有り難うございましたm(__)m

そうなんですか？ビーコさんも被災地で被害に遭い生きているのですね。
　どうか、焦らないで、留まらないで、そして諦めないで下さいね。

> 私も信之介さんと同じで、自転車に乗ってペダルを漕ぐ気持ちにはなれておりません。
> 被災地の方々が、頑張っていらっしゃるのに、呑気に自転車に乗っていいものかと。。。

　そうですね。ずんずんさん、結構停滞してしまったブログやHPを見ますよ。
　被災地でも内陸で、日常生活に戻れた方は、普通の生活を頑張って居られます。
　また、そこには温度差が生じています。
　致し方ない事でも有ります。

　私の帰りを心待ちにしていた、取引先の知人達は、「毎月の募金を頑張る・・・」と言ってくれた方々もいます。
　やはり何かしたいと思う気持ちをお持ちの方は、多い様です。

　
　一瞬の津波で大勢の命の流れた土地に立った私です。
目の前で焚かれた線香の匂い、家財や生活用品の散乱する光景は、嫌がおうにも心が痛みました。
　悔しく悲しい涙もにじみました。
　でも私の経験なんて序ノ口で、早くに支援仕事で、東北に入った友達などは、職業がら被災現場に慣れているとはいえ、帰って来てから重苦しいものが、有ったようです。
　
しかし、余り感情移入して私達まで重苦しく成っては、ならないと思います。


> そんな中の信之介さんの被災地ボランティアは、私にとって大きな希望をさすものでした。
> しかも、東北より、ずっと離れた東海地方の方が。

　ありがとうございます。
勇気を振り絞り行って置けば・・・等と後悔を今回だけは、したくなかっただけですよ。


いずれ私達の住む地も被災地となります。千年に一度の造山活動は、まだ始まったばかりです。
　被災者として苦しむのでは無く、直ぐに立ち上がる自分や地域に成りたい、その時頑張れる自分に成りたくて、今回はどうしても行きたかった訳です。


> 「義を見てせざるは勇なきなし」という言葉を思い出しました。
　
　ずんずんさんも好きですか？
孔子様ですよね。
　孔子様は、性善説を唱えて居られです。
　「目の前で井戸に落ちた子供がいたなら助けない人は居ないだろう・・・。」ってやつですよね。

　正しいことをしなければ、それは勇気とは言えないって事ですよね。
勇気ってこんな時使えるものだと分かります。
　

> それぞれができることを、少しでも行動に表し、続けていければいいな、と感じました♪♪♪


　ありがとうございまーす♪。その通りです♪♪

　現地に行っても、独り出来る事は、小さいです。
　募金だって小額です。
しかし、大勢で行えば、やがては大きなものに、どちらも成ります。

　そう強く思わせてくれた、東北被災地ボランティアでしたので、
こうして私の思いを伝える事も大切な支援に繋がって行くと信じています・・・・。