感謝祭の後は、クリスマスシーズンで忙しくなる。
毎年、お世話になったかたがたに贈るクッキーの詰め合わせを焼き始めます。１２－１５種類のクッキーを詰めた箱、５０－６０箱準備します。２日、昼夜焼き続け、３日目に、デコレーションと、箱詰め、配達に駆け回ります。キッチン、ダイニングが、山積みのごった返しになりますよ。

これね、休み前に、仕事で嫌なこと、ハラ立つことあったときとか、家で、ゆっくり、時間掛けて、いいにおい満喫しながら、アットホームな温かさの中、コネ台に、ドウを叩きつけながらこねると、ぶん殴りたい気分が晴れて、スッキリしますよ。


昔、うちの旦那のワンマンさに腹立った時、鬱憤晴らしに抜擢だったもんね。仕上げは、美味しいパンを喜んでくれる子供の笑顔があるしね。

From： シモン

まろやかな卵とバターの風味のパン、
アロマテイック、
心と体のヒーリングに効果的、

食べだしたら止まらない！！

ストレス解消に抜擢！

レシピ:

（優しく溶かしゆるめ５分間置く。）ーーー①
１７７ml　グラニュー糖
１５g　　　イースト、
５３２ml　ぬるま湯


〔加えて混ぜる］－－－②
１７７ml　サラダ油
大さじ１　塩
大全卵　４個

テーブルに、
パン用小麦粉１８９２mlで山を作り、
真ん中にクレーターを作り［阿蘇山みたいになる］

クレーターの中に、②を入れ、さらに、①を加えながら、徐々に混ぜ込み、２０分ほど手でこねる。

始めは手にべたつくが、だんだん、手からはずれ、やわらかい耳たぶの感じに生地を仕上げる。
［余分の加減用の小麦粉は、２５０mｌ以内に抑えること］


布を掛けて、生暖かいところで、２倍のボリュームに膨らむまで寝かせる。［２－３時間］

パンチダウンし、さらに１０分よくこねる。

布を掛け、生暖かいところで、１時間寝かせる。

３等分し、３つの三つ網パンを形どる。

１卵黄＋５mlの水を混ぜ込み、ブラシで、表面を塗りこむ。［仕上げの照りを良くする為］
ゴマやけしのみを掛けてもいい。


１５－３０分、生暖かいところで寝かせる。

摂氏１７６度で、２０－３０分焼く。
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ストレス解消、アロマセラピー、癒し療法にはなりませんが、
美味しいパンを手間かけず食べたい場合は、
ホームベーカリーや、コネ気を使う、
材料を、全部、機械に入れ、こね、発酵段階をし、編みこみだけを手でやればいいです。


＊＊寒い季節の温度調節:
もし、大きいオーブンをお持ちでしたら、
寝かせるときは、火をつけていないオーブンに、小さいなべに湯を沸騰させ、そのままオーブンの端や底に置いたりすることで、温度、湿度の調節をします。（布を掛けなくても済む。）小さいオーブンなら、鉄カップに熱い湯を入れるくらいでいいのでは無いでしょうか？

大雑把なレシピですが、彼に頂いたままを書いてみました。ド素人の私でも、何回も問題なく上手く出来ましたよ。

パンを焼く香が大好きです。
パンつくりの香を家中に満喫して、幸せに浸ります。
パンの香は、”お帰り！いらっしゃい！さあ、ゆっくり座って、疲れたろう、焼きたてのパン食べる？”て、家族や友達が集まる”ホーム”の香。

どうぞよろしくお願いします。

28日から一泊で思い立って太宰府天満宮へ行ってきます。
博多のパン屋さんもリサーチしてきましょうかね。

　昨日は久しぶりに新宿の北欧のパンを食べました。
北欧のパンはおなかがいっぱいになりますね。何故か？
リトルマーメイドより腹にたまるのはなぜでしょね？

でも控えないとメタボがー！！！

また、自分でパンを焼こうと思いますが
何を作るかで迷いますねえ。

作ったらまたアップしましょう。
ではでは。
eggstation