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  • from: ノエルさん

    2007年08月02日 20時40分33秒

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    深刻な外科医不足

    消化器外科医の不足深刻 当直翌日も通常勤務

    7月27日の 読売新聞の記事です。---

     胃がんや肝臓がんの手術などを行う消化器外科医のほとんどが、当直勤務をした翌日も、手術や外来など通常の診療を日常的にこなしている実態が、日本消化器外科学会(理事長・北野正剛大分大教授、会員数約2万1000人)の調査で明らかになった。
     過酷な勤務の影響で、医療ミスを起こす不安を抱く医師は半数を超え、同学会は「消化器外科医の不足は深刻で、労働環境の改善が急務」と訴えている。
     同学会は5月、全国の消化器外科医1100人を対象に、労働環境に関するアンケート調査を初めて実施、471人が回答した。
     「当直勤務がある」と答えた医師は、管理職などを除く62%で、その94%が当直の翌日も「通常勤務」をしていた。翌日の半日勤務は4%、非番は1%だった。当直回数は1か月3〜4回が全体の22%で最も多かったが、「月7回以上」も10%にのぼった。
     1週間の勤務時間が「60時間以上」と答えた医師は69%にのぼり、「80時間以上」も29%いた。過酷な勤務の影響について尋ねたところ、自分の健康の不安が69%、医療ミスの不安が54%にのぼった。
     消化器外科医は当直の夜間や休日に、急病患者に緊急手術を行うことも多い。
    -----

    こんなに労働環境が深刻な事態になっているとは…!(*0*;)。
    私が乳がんの手術入院をした時のことです。手術の前日、主治医は一日のノルマを終え、手術の説明をするために病室へやって来ました。それが夜の八時半過ぎ。

    説明は大変わかりやすく詳しかったので、私も質問したいことがいくつか出てきました。でも、しませんでした。

    だって9時で消灯だし、早く帰宅し、明日に備えてほしかった。睡眠不足で執刀されるのはヤダなーっと思っちゃって…。

    いくら腕の良い外科医でも、上記の記事のような睡眠不足で執刀されるのは、患者としては不安を感じちゃいます。

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