サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: ノエルさん
2007年10月04日 20時37分39秒
icon
桝添厚生労働大臣
海砂さん、こんばんは。
倉吉市の長谷川市長ら数県の市長が、今回の社会保険庁の横領事件について、桝添厚労大臣に抗議文を出したようですね。
市長のコメントを聴くと、これは驚き!「職員の士気が上がりません」って、何ですかっ(@_@;)???
士気の問題じゃないでしょう、大臣が言う通り、「盗人」なんですよっ、これは犯罪事件なのっ(怒)。
こんなコメントを聴くと、もともと士気があったのかすら疑問ですわ。職員同士が庇い合ってる体質じゃないのっ。なんで抗議文なの???
このまま従来通りの体質を変える気がないのでしょうかねえ(-_-)。
福田総理は「背水の陣」だと言っているけど、政府の言うことを聞くつもりがないのかしらん、、、国民の信頼回復に傾注する気がないのかしらん。
桝添氏の著作で私が読んだのは、「痴呆症の母を守って家族崩壊」の1冊だけです。タイトルに魅かれて読んだのですが、家族が崩壊する様が事細かに綴られていました。本人は、家の恥をさらすのは辛いことだが、自分のようにならないでとの気持ちを込めたと述べています。
この本で印象に残ったのは、「暴力には知力で対抗する」と何度も書いていること。
ナイフを手にした親族に脅される場面があったり、実の姉との金銭や感情のトラブルなど、どこの家にも起こりうるリアルな内容です。
TV画面で聴く彼の発言は調子が良く、その場しのぎ的なコメントじゃないのかと先入観を持っていました。
んが、役所との交渉など、行動力があるように見えます。実際の介護をあまり行わなかったのは、ちょいと気に入らないけれど(^^;)。あと、元妻が彼を男尊女卑と言ったのも気になるけど。
文章になると切れが良く、話すより書く方が、より整理された情報を提供する人だと感じました。また、本を読む限り、彼は地位や名声にうんと執着するタイプに見えなかったです。職業も妻も、さらりんこと何度か変えているし( ´艸`)。
この本の中の彼は、図太くて意外と温厚で、でも冷徹な面もあります。これって政治家に必要な要素ですよね、というわけで、今の職業は向いているんじゃないかしらん。
経済学者って肩書きで仕事をしたことが一番長いのかな。学者上がりの政治家は過去にもいるけれど、彼はタレント的色彩も強いから、ちょいとタイプが違うようにも見えます。
私も彼には、老人問題と同様、働き盛りの中年を襲う病気に対し、積極的に取り組んでほしいと切望します。-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
icon拍手者リスト
-
コメント: 全0件