人事院は　霞ヶ関の　深夜残業に対し　いままで上限３０時間だったのを６０時間に延ばすという　　世の中の流れへの逆行である

人事院は　お金に関すること（残業時間等）だけでなく・・・　連日深夜など表現しているマスコミがあるが　人間連日深夜などできるものでないから　そんなことしている訳はないはずだが　それと深夜までやっても翌日　ろくな仕事できない　また残業代がいいのでやっているということはないと思うが・・・　　もっと仕事の仕方を変えるよう指導すべきでないか　

この仕事を　さしているのはだれか？　自分たちでかってに　深夜までやっているのなら　すきでやっていると解釈する　仕事とは誰かがやらしているはずである

このやらしているものの責任が大きい　　次官か局長か部長か課長か　誰だ？　無能なものに違いない　いずれにしろ異常である　ライバルとの競争原理でにっちもさっちも行かないようになる人間も居る　

これ以上　負荷かかれば　アウトになるということだ　連日の深夜なら　それ以上　もう余力がないのだから　　南西海域で衝突などあると　もう　お手上げ　と言う訳か　ちょっと余力を残して仕事すること覚えてもらいたい　情けないものだ

追　せっかく国債は発行３０兆切ってきたのに　３０兆こえるという　また　毒饅頭に手をつけるか　こういう金融不安のとき　少々　金をつぎこんでも同じである　1年は待たねば　しょうがない
サラ金借金が増えるだけだ　この時期こそ国の関係　行政　天下り役人　地方　徹底的にリストラを進めるべきである　増額する国債くらいすぐ回収できる　麻生さん　ここ１，２ヶ月でいよいよ実力試される

追２　梅田の郵便コンテナに12万通以上の郵便物が入ったまま　放置されていた　運輸会社は事故をおこすと飛行機にしろ列車にしろ死者がでる　郵便では死者は表面上でないが　待ちくたびれた失望は多大である　郵政TOP　おおいなる責任をとり　緩んだ　モラルを引き締める必要あり








　　

日本生命の今年度見通し修正　営業益６０００億から５５００億　天国じゃないか　　　いまどき何千億の収益上げられるところ　指折りするしかないよ　　

生保はもともと収入（払込保険料）と　支払い（死亡率等から推定できる）の割合で単純に設定できる　　収益が大きくなる設定しているから　天国

当方は好かない　人の弱みに付け込むような気がして　ならない
相互補助で収益０にするなら　入るが　　ゆっくり考えたら　みんな　こういう理屈はわかるんだろうが　ムード的に　皆　入っているから　入ろうと思う人が多い

中間決算や業績見通しが出揃った　昨年比ー８０、９０％など多いが　株の評価損ーである　個人はもっと多い　会計で本業と有価証券損は別表記しないと　混乱のもとである　こういうところは　会計屋さんの問題でなく　政治的問題である

製造業で１００億利益あげるとすると　大変な　設備と人海が必要で超大企業ある　今年度はそれこそ指折りの数になろう　数千億円の利益などと言うと５本の指で数えられる　だから　冒頭　天国と書いた　この領域も厚生省の管轄だが　ほとんど機能していない　厚生業務だし　何が問題なのかわかってないんだから　指導・監視など　とても出来ないだろう

話変わるが　静岡県の清和病院が　健康保険の過大請求１２００万円していた　長年だから数億になるだろう　いや十数億かな
国保やその他健保も　赤字だの　保険料上げないとなど言っているが　そうでない　不正請求で３割くらいロスしているとすると　保険料３割さげれるのである　医は仁であるが　いま赤ひげ先生はいないのか　電卓をたたく事務長の判断だろうか　医師も無関係と言えまい　大学の医師教育で技術だけでなく　病気を治すことは　患者の心を診ることであることを教えなくてはならない　

追1　年金改ざんで調査委員会（大臣管轄）で　組織的とした　当たり前である　　さかのぼって９月１８日当時の町村官房長官はこれを否定、枡添大臣の認めを先走りとまで言った　町村氏は議員を辞めてもらいたい　それが男の責任のとりかただ　二言はないだろう

追２　生保も天国だが、まだ他に。　製薬　　ここも天国で生保と同じく　厚生省（現厚労省）の管轄下　武田薬品はこの不況下でも毎年３０００億円の利益を出せる　　庶民は保険料を上げられ　製薬会社と浪費・悪徳医療機関に吸い尽くされている　よく似ているのは　生保と同じく　人の弱みに　作用する業種であるということ　無能厚生役所はなにもし得ないし　気づきもしていない　かろうじて薬の安全は図られて　それでも血液製剤　その他で結構事故があるが　できてるのは　それだけである　薬価などザルである　　　　　

長は孤独なものである　下に食わせても　食べたふうな顔をしなくてはならない　　すべてはうまくいくように祈るからである

静岡県で知事はボーナス３３２万円を全額返納するという　滑走路の立ち木問題の責任である　　　収容委員会の連中は　高をくくったのだろう　強制収用でなんとかなるわと　　なんでもそうだが　侮る（あなどる）ことの怖さを知ったことだろう

いっぽう　麻生さん　補正予算は引き伸ばすし、国政は進捗していると思えない　
国の首相は　まず　国民に夢をもてる政策をださなくてはならない
就任の白書は　野党　民主党　小沢一郎党首　などへの注文では　事務方クラスである　せめて格調高い演説は望むべきもないとしても　こうしたいくらいは言わなくては

これを　うちくずせなくい　民主も民主だが
このふゆの　ボーナス　首相以下３役　自民三役　民主３役　公明３役は　すくなくとも　ボーナス　返上し　国政にまい進する気迫を　みせてほしい　　

マスコミと問答している程度では　とても　心配で　「あ　そう」　と言えない

とにかく　麻生さんの　こうしたい　こうするが解らないんだよ　小泉さんのように郵政民営化　中曽根さんの行革など　幹が一本通ってないと　方向が解らないうえに　言葉で失態するし　これは政治的　信念がないんだと思う　政治的信念は若い時期に考えたこと　長い政治生活で　それが修正　裏打ち　信念化してゆく　

元に戻るが　長たるもの　食わなくても　高楊枝だ

　　
　

巨大な金を運用する厚生年金やほかの年金　郵貯　これらの　集めたお金の　今年の運用成績は　－１０％程度では済まされないだろう

年明け3月が近づくほど　額が増え　ますます　対策がなく公表しにくくなり　にっちもさっちも行かなくなり　ついに　総予算（支給も）が減額となり　政府・国民を巻き込む

もう　シナリオが見えている　いま　せめて　総務庁は　率先して
見通しをだしたほうがいい　マイナスでやむをえない　個人の投資家は％でいえば　その何倍も損失をだしているのだから　いまなら
誰も　驚かない　　驚かないが責任とらずでいいわけではない

バブル崩壊後　運用機構に　衣替えし　自信の船出であったが　荒波は予想を　はるかに超え　大波はマストを襲う
なんでも　早いうちに　手をうつことが　救難の手である
このような　先手を　麻生さんは　できるだろうか　先手　先手が
いまでは　後手　後手　対策では　とても御しきれないだろう

一方　金融も資産を持たないので　弱い　　人様のお金を集め運用するだけだから　土地や金塊を持っているわけでない　あるのは　ノウハウぐらいである　その割には見かけや従業員の給料だ高くぬくぬくしているから　しけるとひとたまりも無い軟弱である

麻生さん　中川さん　鳩山さん　はやい対策を。　

これほど人気の悪い定額給付金だが、その原因は　やはり目当てが選挙とか人気とりとか取られていること　またさらに悪いことに　同時に消費税を上げるなどいうから　さらに疑われだした

その後も　実施の具体的作業は地方に丸投げするし　国がいかに　普段から　市町村を足蹴につかっているか　今回でよくわかった
国保にしろ　道路行政　福祉　教育　すべて　いやなこと　面倒なことは地方に押し付けているのが判ってきた　今回のことで　へたな尻尾をだしたものだ 弱いものに押し付けるこれいじめの典型　自民・公明が率先していじめをやっているのだから　いじめ事件はあたりまえである　みずから例をしめしているようなものだ　中央は地方を配慮して　いい関係が出来る　麻生さん　そんな単純なげんり解らなくて　おしまいになるよ

さて　一般的話にもどるが、日本の長期債務は国・地方合わせて７７８兆円　大変な額だ　　はっきりいうが　これ　返せません
こんな額　逆立ちしても　返せません　　この数字は増えるばかりです　できないのです　できるように言っているが　まぼろしです絵に描いているだけです　まあ　努力するのは悪くないが　いくらか減速するので　　バランスをとり　つぎに　減額していくと計画している人たちも　本心　返せると思ってないのです

では　どうなるか　結局破綻するのです　いくところまで行って破綻が突然やってきます　超インフレとなり　貨幣価値が1/100とかになるのです　　７．７８兆円になるのです　　それで返せるようになるのです　どこかの不良経営者と同じで　自己破綻するのです

時代とか　歴史の変わり目とかに　なります　２０　３０年先かな
いや　もっと　早いかもしれない　
物理や化学で習ったと思いますが　相変化がおこるのです　世の中も宇宙の法則に従っていますから　世の中の相変化がおこるのです
水が０度で液体から固体に相変化する　１００度で液体から　蒸気に相変化する　そのとき大きな変化が（相変化）がおこり貨幣も資産も1/10, 1/100になる
こんな金融危機が引き金になることもあり得るから　まあ　今回ぐらいではならないと思うが

怖い話だ　若い人が　年金　将来もらえるのと心配するが　ある程度　当たっているのである　だから　心配するわけだ　政治がいいばあい　これらに　適切な手を打っていく　　だが７７８兆は返せない　


　　　　

埼玉県の元社会保険庁のOBが管理する国民年金基金で　パンフレット業者に水増し請求させ　水増し分を　自分の口座にいれた
「住宅ローンで苦しくやった」という パンフレットと団体と犯罪のセットもので　いたるところに　おこしているのが見られる　われわれの汗水出した税金や年金が減るのである

情けない人間である　社会保険庁のOB　　聞いて納得がいく
おそらく社保庁でも　ろくな仕事はできてないだろう　社保庁で起こった問題の多さ　それがこの物語る象徴である

ろくな仕事していないどころか　社保にいるとき　裏金つくりで
今回は　その手口という下の下の役人 役人はだめ　もっとも政治家もいまの自民　公明　その他　だめ　　どうしようもない　　

党や政治家を選ぶなら　役人をしっかり働かせることが出来る人を選ぶようにする　それがもっとも税金の無駄使いをやめる方法だ　

最近の田母神幕僚長　定額給付金　今日の埼玉の年金基金　などいずれも　隠れているようで　お金が　絡んでいるということである
数万円程度なら誰も問題にしなかったろう　論文懸賞金に３００万円だす会社などない　業者からのうけとりである　参考人どころか逮捕である　　すなわち　不当にか　わからんようにか　お金を懐にいれると　問題がおこることは明らかである

不労収入は　この世ではありえない　宇宙の法則はそうなっているのである　光の速度が真空中で約３０万キロ　だれのも修正　変更できない　働かないと　労が伴わないと　お金というのは入ってこないのである　こんな原理は　明確である　

医療制度神技会は下記目的で始め、名前は国の審議会をもじったものです

　国保について言うと国民皆保険の掛け声のもとに市町村が　申し合わせて　保険加入の漏れがないよう　掛金が途切れないよういろいろやっているが　いたるところで、訴訟まで行く問題など発生し　高いので　資格失効者が多い　
　また　支払いシステムが悪く　チェック体制がほとんどお手上げなので、不正請求の犯罪の温床になっている　したがってゆるい財布のひもなので　赤字は当然である　
　保険料の上げで帳尻を　あわせやってきているが　高いので限界にきており　資格失効者の増加になっている　失うと子供が病気でも治療にいけない　

このように問題だらけである　　自営・農魚業・年金生活者が国保の人たちで　どちらかいうと　言いなりの弱者で市町村対個人の関係で成り立っているので　対等な問答が出来ない　旭川でひとりの老人が裁判で最高裁までいったが結局負けている（国保旭川訴訟）
クレームがあっても団体交渉出来ないからこのような裁判所にいうしかなかったのだろう

　受け取る医者のほうは　保険のある人　または　ない人は１００％現金のひと　相手で　十分すぎる受け取りで　やれているようだ

いまのシステムの悪い点は、昔　皆保険（かいほけん）の理念を出したころはよかったが　４０年もすると　制度疲労が起きている　役人がやってうまくいくものはなく、どこの市立病院も立ち行かなく壊滅状態がおおい　国保も同くどこの市町村も上のような問題が多発し、もうまもなく破綻するところがおおくなり　国の問題になるだろう
　ようするに　役人・市町村(幹部含めて)は　こういう仕事（市立病院の運営や国保の運営）を　しっかりやり　未然に問題点を見つけて　改善していく能力というか、やる気がある体制にないのである

いまのままだと　各市町村から破綻があいついで　国会のおおきな問題になりだして（問題発生から５年くらいかかるだろう）、国会で３年かかるだろう　改善され５年かかるだろう　１３、４年先までなんとかまた多大の税金をつかって　改善へいけばいいほうです
うまくいかなければ　多大の税金を使っただけで　掛け金はあがるだけになるだろう　脱退して現金ではらったほうが安くつくかもしれない　　国保の問題は厚労省の押し付け　不労　が原因

改善策は　「１」から「１０」（現在「７1」）までに書いているように　民間方式にしたほうがいい　掛け金はおそらく半分以下になる


　　

　

今日は　ゴルフ石川の池の中での　ウォーターショットで１打差をまもり　深堀の最終バーディーの追い上げも追いつかず　優勝した
まさに　鼻差である　　
一方　３時４５分　天皇賞　スタート　４コーナー回って　１４番ウォッカ　７番ダイワスカーレットにおくれること　４馬身　　そこから武豊たたいた

となりに２番ダービー馬がおり　２頭が７番を追う　あと１００メートル　４馬身が２馬身に　ゴールへ１５メートル　１/5馬身　あと５メートル頭ひとつ　　ついにゴール　だれもわからない　長い写真判定（わたしは７かなと思った）１４番勝利

まさに鼻差どころか　数ミリという説
勝というのは　こういうことだ　　何ミリが　何銭が　何ミリグラムが　何票が　０．０１秒が　勝
普段それはない　がこのとき女神はこの采配をする
おそろしい

届くか　届かないか　神のみぞ知る