西東京市で市議選があったが　民主は惨敗である現職５人のうち　４人落選

人々の目は　もう民主に　向いてくれない　　当たり前だ
マニフェストの約束を　ことごとく実現できずにいる

うそをつけば　民衆は　そく　信用しなくなる　　おまけに
内部で　ごたごたしている　　　執行部は　小沢問題がガンのごとく　考えているが　　ガンは　マニフェストを実現できないことへの　不信用であって　小沢問題など　直接庶民に　不利益をもたらせるものでないから　まあ　どうでもいいとは言わないが　程度はちいさい　　それより　高速道路は　なんで無料にしないの　　

また　尖閣列島の漁船問題や　日米冷え切り　諸外国とあまり進展がない　北朝鮮問題　　すべて無能さからくる窮状である　　そっぽ向くのも　民衆としては　当たり前　　もし立て直す方法が在るとすれば　即刻マニフェストどおり　高速を無料化　公務員２０％削減　この二つを　やること　　　支持率もいっきに　５０％以上　回復するだろう

こういう処方箋も　かれらは　わからないだろう
とても　民意を汲んでるといえない政党だ　どこかとくっつくとか　そんな　つまらないことばかりやっている
役人は　ほとんど機能していない　この無駄は大きい
お金の問題でなく　進路　活性　など　だんだん　失われていく　病人が　弱るだけである
必要なのは　もう蘇生術だ　　上記２つを　即刻実施し
取りあえず　呼吸　循環　体温　補給を整えてから　時局を考えたらいいのであって　　とにかくカンフルが必要だ

人々の信頼があれば　予算などすぐ　通る　心配ない
問題は　人々の　不信感の払拭で　マニフェストの嘘であるから
すぐやること　それ以外ない　　

根岸等の海浜地区の工業地帯の　夜景が　人気になっている
バスツアーで行き　夜景を見て　バス社内では　昔の歌を歌う　これらの夜景は　石油コンビナートの保安灯で　歩廊や階段や装置のステージについている何千という数だ　お客は中　高年だ　　「東京のバスガール」「高校3年生」など　懐かしい歌を車内で歌う　夜景は若い人たちにも　人気らしい

いま　60歳台は　高度成長を走ってきたかわり　一息ついている　一応　年金を受け取れば　なんとか暮らしていける　先の石油コンビナートは高度成長の象徴であった

いっぽう　若い人たちは　仕事が無いと言われる　ハローワークへ行った訳でないから　本当はわからないが　少ないでのあろう　　これは　前に書いたように　海外生産が
主流になったからである　中国や東南アジアの人は　これで　ずいぶん就職できているだろう　こういうことは　10数年前に　自民時代に　判っていた　誰も手をうたないから　今　困惑している　　借金９００兆円と同じだ
負の自民時代の遺産が　いま　日本を苦しめている
今後の手の打ちようで　社会が荒廃するか　再生するかの
分かれ道だ

60歳台は　若いころ　大変だった　給料のわりに　物が高く　　ズボンなど　４万円の給料で　6000円くらいした
めったに買えない　すべてがこうだから　貧弱な格好しかできない　一つ買えば　イッチョウライで　数年　時には十年　着ていなければならない　楽しみと言えばラジオなど　テレビは何とか　小さいのが高くて　出てきた

いまの　若い人たちは　仕事は　少ないが　アルバイトは
昔にくらべたら　ずっとやりやすい　ものは五分の一になっている　所帯を持つには　覚悟が必要だが　それは昔も　覚悟は必要だった

人間　６０歳になって　やっと　すこし　ゆっくりできるのである　もう夢は　あまり無い　ただ　安らぎが増える
そういうものである　全部いいというのは　この世にはない

来年度の予算が焦点になっている　９２．４兆円の予定

収入92兆円　　　国債借り入れ　４４．３兆円
　　　　　　　　税収　４０　　兆円
　　　　　　　　その他　８　　兆円（埋蔵金など）

支出92兆円　　　国債利子２２　　兆円
　　　　　　　　総務費（人件費）
　　　　　　　　地方分配
　　　　　　　　社会保障
　　　　　　　　文教
　　　　　　　　防衛
　　　　　　　　公共投資
　　　　　　　　6項目小計７０兆円


利子支払いが　２２兆円　そんな予算ってあるか　　馬鹿者

国債は抑えて　抑えて　４４．３兆円にしたといい　４４．３兆円以下なら　許されていると思っている　馬鹿者ども

これ以上道路も要らん　防衛も要らん　　　死ぬほどの病人と　最小の教　育　明日の米のない人だけ　お金使え　３０兆円あれば十分だ


　こうして　４４兆円の国債中止　　銀行の儲けの大口の国債利子
　は　半分に棒引き　銀行に国へ協力するよう正せ
　何で　金利０．１％の時代に　２２兆円もの利子を払うか

国の栄養を全部吸い尽くす銀行にだまされているのだ　国の借金９００兆円もあるのに　その病人からまだお金を吸い取ろうと言う銀行だよ　そんなもの理屈じゃない　まず「お　かしい」と思うことが肝心だ

この国と銀行のもたれあい　どこかの市の業者癒着にそっくり　　国債はいつか破綻　市で言えば癒着があからさまに　　こうして白日にさらけ出されて両者頓挫
国の今年の４４兆円もの国債は　発行するといっても　引き受けてが無ければ発行とならない　それを危ないと思いながらも引き受ける　あるいは引き受けさされるとこが
癒着である　国民はこの国債を買わないこと　全額銀行が引き受けとなると銀行も悲鳴あげるだろう

太平洋戦争で言えば　昭和19年後半から20年　敗戦は明らか　しかし　誰も責任取らない　だれもどうして良いかわからない　だれも事態改善は不可能　こういう状態である
そして　ずるずる流されていくしかない

そしてその先にみえてくるものは　破綻　国の財政破綻　　お札を刷りまくり　　超インフレ
月20万円の生活者も　いまの2万円程度の価値しかなくなり
食料買うだけでも足らなくなる　野垂れ死に死者一日2000人　パクリ、強盗一日数百件　そういう時代となる

一命を投じて　このこと　為政者は　悩め
　本当によくならないぞ　
　　
　



　　　　
　　

ふぬけとは　中身のない　がらんどうの　外皮しかないものの　ことである

今回　民主は　法人税を５％さげるとしたが　日本の法人税は　世界で一番　たかいという
財務大臣　野田さんも　同席したトーク番組で　会計の専門家は　いくつかある会計基準で　はじいてみると　日本の法人税は　決して　欧米にくらべ　高いと言えない

法人税５％の減税で　企業側は　８０００億円の余裕ができる
いま　企業は　お金に困っていない　ここ十数年のリストラで　金はいっぱいある　ないのは　夢である　どう展開していったらいいのか　パイオニアがないのである　わからないから　せめて　節約しておこうと　人もとらない　人がほしかったら　中国や東南アジアで生産するし　安い人件費のこれらの人をやとう

さらに　国内はロボットが人に代わって働き　人口減少で
需要は減る一方　生産工程は自動化され　昔にくらべ　1/30 1/50 1/100の人員ですむ　雇用は増える訳がない定年は延びて　新人は入り込みにくい　新人は１，2年の馴れが必要だからだ

減税して 企業にお金がさらに貯まっても　人も投資も　増えない　　明らかである


民主党、菅さんは　これ　わかっているはずだ
まったく　ふぬけとは　このことを言う　
根拠（会計計算方法）も間違っていたが　　狙いも間違っている
高いえさを　魚のいない　海に　まきにいった　　赤潮の汚れ（赤字国債）の肥大を作りにいっただけだ

太平洋戦争で言えば　日本はミッドウエイで大敗し　いよいよマニラの死守も　あやぶい　　　本土では国民に知らされていない
神風が吹くだろうと　思っているのである 焦土と化さなければ　わからないのが　日本人だ　　

我々　カスタマーにとって　購入品は　安全で　サービスがよく　丈夫なものが望ましいことは　言うまでも無い

これに反する　儲け主義に走っている企業も結構あるから
注意が必要である　やはり日本の歴史ある会社は　あまりそういうことはない　新興の外の資本が入ってきているところに　多い　　文化の違いはあろうが　明らかに　長くファンになってもらおうとか　そういう考えが無い企業である

今年　感じた　ところ

１　Lenobo　　IBM系の中国企業　日本は　Lenobo　JAPAN
　　かなり早くから５万円台のノートパソコンを売り出し
　　話題に　　　ところが　このノートパソコンは　基本
　　ソフト　最近だからウインドウズビスタであるが　CD
　　は入っていない　ハードディスクに入れてしまってい
　　る　リカバリーもハードディスクをF11で呼び出して
　　行う　1年以上経過していると　なにを聞くにも有料で
　　ある　ふざけるなと言いたい　有料だというから　崖
　　下にぶつけて　すてると言っておいた

２　次に　薄型テレビなど　売り出している　バイデザイ
　　ン社（By：dsign社）　ここも　レノバのごとくはやく
　　から10万円を切るテレビを売り出した
　　ちょくちょく音がでなくなったり　画像がとまってし
　　まったりしていたが　電源を入れなおし　都度　そう
　　していた　大きなものであるので　修理するにもおっ
　　くうだしと考えていた
　　1年すぎに　プッツンと映らなくなった　サービスへ電
　　話すると　ケースが送られてきて　FAXが届き　4万
　　円近くという　買った半分弱である　ふざけるなとい
　　いたい　ひどい会社である　台湾系の会社だと思う

　　上の2社が　最もひどい会社である　とくにバイデザイ
　　ンなどは　会社として姿あるんだろうか　顔が見えて
　　こない　外国系企業の製品は　要注意

３　新興銀行　破綻支払い第一号の銀行
　　銀行と言えていたのか　詐欺か　不明だが　人様の大
　　事なお金を預かり　乱暴な経営するとは

　　あとはない　これら企業は　抹殺されるべき運命に
　　あるんだろう　

あった　あった4位は　トレーダーズホールディング（
　　FX（為替）を主要な業務にしている）だ　２，３千万
　　円の配当もしない　総株数26万くらいだから　100円
　　配当で２６００万円　　すすなくとも毎年　数億の利
　　益あるはずだが　　隠して　自分たちの山分けばかり
　　である　私はうじむし会社と呼んである　考えが汚い
　　このランキングでは　むしろ1位にすべきところである

５　まだあった　　郵便局だ　３０代から４０歳くらいの
　　男の連中は　心が腐っている　いままで役人として偉
　　そうに出来たのに　なんで　ぺこぺこせなあかんの
　　そう　顔にかいてある　言う事も意地が悪い　かち
　　んと来る何かで　返事するし　わたしらただ事務を代
　　行してるだけ　などと　不満を　お客にいう　馬鹿
　　だ

２２日は　冬至
　　
　　　　虫たちは　土の中やで　冬至来る　


　　　

　　


　


　　
　
　

①国保（市町村管掌）は　自営業の所帯　農業所帯　退職した勤め人などである　②この他に国民健康保険組合（国保組合）という医療関係者や芸能人、食品販売や土木業の人が入る組合保険という組合型の国保がある(現在、全国で１６５の国保組合がある）
　
一方、③現役の勤め人は規模の大きい会社は健康保険　④中小企業は以前は政府管掌健康保険と言われた協会保険　　その他⑤船員保険　⑥公務員の共済組合　私立学校共済組合　これらに属さない⑦75歳以上の老人保険
以上が　医療保険の概要である　7つの区分である　

個々に出来てきたので保険料や保険者の補填割合や給付基準が大きく違う　この問題が不公平感を出す　有利であるのは公務員共済保険や一部の国民健康保険組合などである　

いわゆる後期高齢者のが上の75歳以上の老人保険であるが
これが　近々　国保に統合される

そして　３，４年後　この市町村管掌の国保を　県単位へ持っていこうというのが　今回の改革である
保険料の算定方法も資産割など詰まらんことせずに　所得
一本を基準にするよう　この辺の改革もぜひ　やって欲しい

こう見ると
すべてを　保険機構のもとに統一するのは　はるかに遠い
道のりである 統一できたら　諸問題は一応解決する
すなわち健保から国保にお金を出させるとか　60才定年から　国保に移るとか　各保険の不平等感　会計規模が大きくなるためいくらかの弱小加入者を軽負担にしたり　となる

年金のように年金機構にそうとうする保険機構をつくり
すべての保険を一本化する　これこそ　この改革こそ医療問題の一つの到達点なのである　この考え方を持ち　改革に意欲を燃やす政治家が出現しない限り　遅々として　進まない

国の大きな仕事とは　防衛　教育　医療　生活である　いま　このどれもが　問い直されている　まず国民ひとりひとりが　防衛とは　教育とは　医療はどうすべきか　生活のための税　食料　国土はどうなって欲しいか　考える時期にきている

本来の医療の話題が脱線でたまにしか書けない
国保が改革の案を出している　市町村運営から　県単位への運営へ

取りあえず　後期高齢者の人気の悪い制度が　国保へ併合されるのを　同じくして　市町村管理から県へ移る　そして
それから３，４年後国保すべて県が管理する

言わずもがな　保険は大きい風呂敷の中で運営するほど平均化されるため　会計リスクが小さくなる　デメリットは
事務量が膨大になってくる

あとは　市がいくらか補填していたのだろうか　知らないが　それが県に行く　大概　医療保険などは赤字だから
補填だろうが　企業健保に出さしたりして　結構、横暴なことをしている国保だから市はお荷物が減り　やれやれだろう

前々から　書いているが　国保は退職だからという事は関係ない　ところが　企業健保は退職すると　行き場ばなくなり　仕方が無いので　国保へ移る　　以前書いたが　それなら　最初から国保に統一していたほうが良い ここまで改革するには　まだ十数年かかるだろう

医療保険の発端は　最初大正時代に勤め人に制度（1927年　従業員10人以上）として作ったのが　始まりである
産婆さんは居たが　ほとんど医者に行かなかったのだろう　保険の無い時は10割医者にかかると払っていた　勤め人だけでは　他の一般の人たちが　大病でもお金が無くて　医者にかかれないから　近代国家として　　何とかせねばというので　出来た（1938年公布　1939年家族給付開始）

こうして国の制度というより　就業上というかお金が確実にある（勤め人であるから給料）人たちにまず　作られた
結局医療はお金が物を言う　　まあ世の中　医療だけでなく地獄の沙汰も金次第か
つまり　医療問題なんて　格好いいこといっても　つまりはお金の問題である　　いまもめている健保から補填する云々もそうである　国保はこうしてお金がだんだん乏しい範囲の部分にも　広めたため　最初から含問題だった

話を元に戻す　県単位はいいが　さらには国単位でいかがか　　年金のごとく　保険機構を作って
さらに　企業健保も統合したら　　　というのが前に書いた案である　　そこまで見越しているのである　当然そこに書いたが　そうなれば企業健保から国保へ補填だ　何だというのが無くなり　公平感が出来る　企業は保険料の半額を社員分出しているが　それは無くなることはせず　税金として徴収する　　企業の事務量は減る

昼間のソウルツアーから帰ってきた
朝は　トーフチゲという　あつあつのとおふ汁を食べ　温もった
バスで移動するが　ショッピングが多く　お金　使わされる

昼は　ビビンバ　韓国の　代表　　でもこれは　ガイドさんの説明によると　　際事（法事で今は４第先までと決められているそうだ）で親戚中あつまり　ご馳走が残って　考案されたものらしい

まあ　名物などは　そういうところからできたのだろう
おこげが　いいらしい

最近　ソウル市内では　周辺は３、４０００千万円のマンションらしいいが　人気の河南地区（ソウルの南部　川の南側）では１億円らしい

ソウルタワーからの夜景は　きれいだ　１０００万都市　周辺を入れると２４００万人　韓国人口４８００万人の半分が　いるらしい


韓国は日本のように　日本もたいしたことないが　早くなりたいとかんがえていると思う　日本といっしょになっていたほうがよかったかもしれないとも　思うかもしれない　　　しかし違う国である
同胞は　北だ　日本は同胞かもしれないが　兄弟でなく　親戚程度だ　やはり日本は　朝鮮半島ではない　北が朝鮮半島の同胞だ
それ以上　なにも言えない

明日は　朝マイナス３度らしい　昼間あがっても５度らしい
今日も　ソウルの北部は寒かった　やまおろしの北からの風が冷たかった　北は　その寒いなかで　必死に生きているんだろう　

その民衆の指のかじかみを　凍るつめたさを感じるリーダーなら北も承認されようが

ただ今　ソウルは　昨日の暖かさから　いくらか冷えて　寒そうである　まだ　起きて　外に出ていないが　窓を開けて　冷気を入れた

北の砲撃のあとの　雰囲気は　なにも感じられない　がガイドさんは　　あれ赤ん坊の　お乳のおねだりだ　甘えだと言っていた
ただ　それから北は　私たちの同胞　兄弟であるため　日本人の拉致問題などの　北への印象と違う　　兄弟だから何とかしてあげたいと　考えている　　という

昨日も　北から来た人に会った話を　聞いたが
やはり　ここ十数年は　食べるものが　極端に悪いらしい
兄や　父親が　食べるものが無くて　死んだ　という　　ガイドは
気ぐるしく　悲しそうに　していた　勿論　それを聞いているわれわれも　悲しい　悲惨さを感じた

例え話として　隣の家で　父親が　のんだくれで　子供たちの食べるものもない　隣家といえども　こころ　痛ましい

民衆が　立ってクーデターでもおこして　よくしていこうとならないんだろうかなどの　話も
いずれ　破綻においこまれるだろうとも
三男にゆずって　いくらか　改善を期待するとも

まあ　いずれにしても　そう簡単な事態改善は　難しいようだ
ソウルの昨夜の　イルミネーションは　きれいだった
とくに　ロッテホテルの前は　１０００㎡くらい　飾っている
人々は　日本より　若さやエネルギーに満ちている　日本のような
妙な　落ち着きというか　やるせなさというか　手詰り感でなく
とにかく　動いているという感じだ

ソウルの朝　市内からである