どこの　なんと言う役人が　最初使ったのだろうか　「健康保険税」などという　世の中　混乱に　陥れるような　めちゃくちゃ造語を　　　保険は　費用発生多大のリスクをさけるため参加者が日ごろ掛け金でプールしておくもの　　　税金は公共に必要な人・ものをみんなのお金で作ろうというもの　　　前者は自由であり　後者は全員参加である　　　　

このように　ぜんぜん　成り立ち・性格も違う　　これをいっしょにしたのは　どこかの役人が　徴収をあげるため　強制力をあるかのように見せかけるため　使い出したのであろう　税金の法律には無いから　勝手に　使っているということになる　役人の拙守であり　おどし（無知なら　えっ税金なの？と　交通警官の人形のようなもの　発想はまったく低レベルの同様）　である　ごみを増やすだけである　机に前だけで考えた幼稚である

保険は自由であると書いた　入りたくなければ　はいらなくていい
現金で払ったらいいのである　入るほど魅力　得が無ければ入らない　これが　人間であり　合理性である　税金はそうはいかない
地球上に生きてるかぎり　負担可能に応じて出さないと責任果たしていない
国保（一番弱者の　年金生活者　農業漁業自由業　その他　の人達が入る）に魅力が無いのである　魅力・メリットが無いのを無理やり入らそうとするから　こんな造語を作ったりする　　

話は変わるが　国民皆保険という言葉もある　一見　きれいだ　国民が　その国では　だれも　抜けなく　何かの保険にはいっているという　これも　きれいではあるが　上に書いてきたように　役人の机の前だけで考えた　現実放置の　よがりが見える　保険はあくまで　個人の入る　入らないは自由である　入らない人は１０割現金で払ったらよろしい　その代わり日ごろの掛け金は要らない　リスクのときは　出費は大きい

こういう理屈は世の中の２割くらいの人　若い人は　わからない　知らない　考えたことない
この間　若い女性に健康保険はと聞いたら　ああ　アリコのやつ？などと言っていたから　全然　判っていない

皆保険などという前に　健康保険とはなにか　国民皆に　頭に叩き込んでもらったほうがいいよ　どこかの机の前だけで空想している税金無駄食いさん