どう考えているか　知らないが　若い人たちの考えは　下記の私の論理にあっているだろうか

働くのは　とても　かっこいいなどというものではない
はっきり言うが　生きる糧だ　その裏面には　喜びや悲しみ　成功感　同僚との親愛感などいろいろある　　だがあくまでも生きる糧だ　

最低限　仕事が要求する事は成し得なくてはならない　出来ない事もある　一生懸命やってだめなときもある　それは　仕方が無い
他の人間がやっても　たぶん　それは　出来なかったろう

具体的に言うと　職人さんで　いついつまで　家を建ててくれといわれれば　その要求にこたえなくてはならない　これが　どんな企画に変わろうが同じである

その途中には　遠大な　面倒があるかもしれない　しかしやるのである　体を壊さないよう　やるっきゃ無い　　　若い人たち　仕事とは　難しいのでもない　ただ　どんな面倒でも　やるのである

最近　職場で　過労で　うつ病になったとよく　聞く　まあ　仕方が無い　ただ　３ヶ月　　６ヶ月　　１年　かけても　療養し　仕事が出来る自分を信じて　世の中の生産に寄与　すなわち仕事を　していく　大きなことではない　ちいさな事から　成していく
それが　仕事だ　つまらないような事を　馬鹿にしてはいけない

そうして　それを５年　１０年　１５年　続けていくと　強靭な　精神が　出来あがる　心配するな　誠意をこめて仕事をしろ