①人々の行く末や　世の中の問題を　心配し　憂い　いたたまれない
これが　政治家の基本である

明治以来　そうして日本のわれをすてた政治家が　輩出された

翻って　今の政治家は　傾城　すなわち城を傾けるばかりである
このコラム　「日本の沈没ー１　２」に書いたが　８４６兆円もの
借金をして　政治を運営していけると考えていた自民は　民衆から
突き放されていこうとされている　　　これは　家庭のレベルで言うと　ある家庭が　８５００万円の借金があり　年収は５００万円である　　どうする？　　　これを憂いで　見ないで　政治といえるのか？

諸外国からみたら　狂気の沙汰である　与党政治家は　何をかんがえているのか　　国民は　心配し　行く末を思う　これは自民党に

任せて置けない　　これが自民　陥落の筋である　　何回も
言ってあげた　がどうも理解していない　麻生が悪い　税制が悪いなど　いろいろ言っているが　違う

８４６兆円という　とてつもない借金である

②振り返ってのこと
定額給付金のとき　麻生さんは　３年後に消費税を上げさしてもらうといった　　浮世では　来年のことをいえば　鬼が笑うという
人間　来年いきているかどうかわからんよということである
それを３年後というだから　浮世知らずもはなはだしい　３年後首相についてる自信があるなら　そうもいえよう　　浮世では１年でも解らんというのに　来年には　この世にいないかもしれないという話　ましてや３年後

案の定　民衆は　そんな　消費税上げる　首相より　高速只にする党のほうがいいとなっていった　そんな計算できなかた　出来なかった責任だ