「Re:何を考えているのか？」
> 麻生さんが　去るにあたり　省庁幹部に　新政権へ出来るだけ協力するように　といったという
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> おかしいのも　はなはだしい　　新政権発足すると　かれら省庁幹部の　TOPは　新政権の長　すなわち　新首相である　出来るだけ協力すると　そういう感覚　制度ではない　　民間の会社に例えると
> 解りやすいと思うので　民間会社でいうと　社長が　交代する　去るにあたり　挨拶する　幹部に　出来るだけ協力するように　などといったら　なんか新社長に　恨みでもあったんかと思う
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> 挨拶は　いままで　ご苦労様でした　おかげで　在任中無事に政務にまっとうできました　というのが　普通
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> まだ首相であるが　集めて　指示できる　立場でない　　役人がTOPに仕えるのは　出来るだけとか　そういうものでない　サラリーマンの忠誠と　おなじである　まったく　どういう組織で　この国が　運営されているか　首相ともいう立場でも　わかっていない
> おかしな　日本になるはずだ
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> 整理すると　大臣の下に副大臣　次官　次官補　局長部長　課長
> 大臣の上は　内閣であり　総理大臣である　　会社の羅列と同じである
> 先日も書いたが　日本は議員（立法府のメンバー）が　これら内閣と兼ねれるところが　おかしい　　とても　三権　すなわち立法　司法　行政と分立しているとは言えない　同じ人間が立法に携わり　行政の長までする　極端な話では　自分に都合のいい　立法も出来る　これでは　いけない　議員は行政と兼ねてはいけない　議員は議員であくまで　立法に徹する　　それは　裁判官が　警察官と兼ねるようなものだ　政治の根幹の部分で　あやまりがある

美味しい物には尾っぽを振るのですね
皆
私だけでは無いのですね
安心しました