ついに　円高の波は　右舷をこえて　海水が浸入するに　いたった
船長と操舵長は　電話で話しをしたが　何も手を打たないから不安は治まらない

とりあえず　円高を止めないと　世の中不安増す　　日銀総裁であり　首相であり　政策のトップなんだから　ここ2週間　なにしてんのか　無策　無策　無策の連続である

国内株式は　マインドとして　よいこと　展望が　ないと　現場の人間がいう　　株から債権にシフトするという　

日本商工会議所の岡村さんは　政府は　あらゆる手で　円高を　阻止してほしいとインタビューしている

無策無策無策で　なにもでてこない　財務相は　相変わらず　注意深く　見ていくの一点張り　　見るぐらいは　国民　テレビで　新聞で穴の開くほど　みてる

無策は　無知につうじるのではないか　どうしていいかわからない
歴史に残るような　失策なら　日本の歴史書に無策　失策として　名前が　残るぞ　菅氏　野田氏　白川氏

とりあえず　介入でもいい　計画でもいい　すぐに対応が必要　いわゆるカンフルが必要

国民は　大波に　翻弄される　それでも注視してるだけか
地図も　羅針盤も　運行計画もない　船に乗っている

とある株マン
「日経平均株価が9000円を割り、円高が進行したことを受けて
野田佳彦財務相が、夜に会見を開くと発表したのです。
当然、この発表には円高に対する対策が出る事が期待されたのですが
会見の内容は、全く期待はずれのものでした。
「為替相場の行方を、極めて注意深く見守る」
ということです・・・ (x_x

これは、完全に市場は肩すかしを食らいました。
この会見を受けて、為替相場に対する対策がされない事を見ると
安心して円買いが進み、さらに円高が進行。
一時、84円15銭まで円高が進行しました。

この会見は、全く逆効果で、なにやってんだ〜という感じです。

昨日の菅首相の会談も、野田佳彦財務相の会見も
どちらもかき回しただけで、まったく意味がありません。
この人達、経済のこと分かってる？と心配になってしまうような
この2日間の出来事でした。」

以上　失望報告

まだあった　ヤフー　トップ見出し　「野田財務相会見　失望感で
円高進行」　　　　　ここまで書かれたら恥だ