ふぬけとは　中身のない　がらんどうの　外皮しかないものの　ことである

今回　民主は　法人税を５％さげるとしたが　日本の法人税は　世界で一番　たかいという
財務大臣　野田さんも　同席したトーク番組で　会計の専門家は　いくつかある会計基準で　はじいてみると　日本の法人税は　決して　欧米にくらべ　高いと言えない

法人税５％の減税で　企業側は　８０００億円の余裕ができる
いま　企業は　お金に困っていない　ここ十数年のリストラで　金はいっぱいある　ないのは　夢である　どう展開していったらいいのか　パイオニアがないのである　わからないから　せめて　節約しておこうと　人もとらない　人がほしかったら　中国や東南アジアで生産するし　安い人件費のこれらの人をやとう

さらに　国内はロボットが人に代わって働き　人口減少で
需要は減る一方　生産工程は自動化され　昔にくらべ　1/30 1/50 1/100の人員ですむ　雇用は増える訳がない定年は延びて　新人は入り込みにくい　新人は１，2年の馴れが必要だからだ

減税して 企業にお金がさらに貯まっても　人も投資も　増えない　　明らかである


民主党、菅さんは　これ　わかっているはずだ
まったく　ふぬけとは　このことを言う　
根拠（会計計算方法）も間違っていたが　　狙いも間違っている
高いえさを　魚のいない　海に　まきにいった　　赤潮の汚れ（赤字国債）の肥大を作りにいっただけだ

太平洋戦争で言えば　日本はミッドウエイで大敗し　いよいよマニラの死守も　あやぶい　　　本土では国民に知らされていない
神風が吹くだろうと　思っているのである 焦土と化さなければ　わからないのが　日本人だ