やはり　どう考えても　われわれ国民は　政府になめられている　としか思えない

口約束なんざ　ただの約束だ　　取りあえず年金はいくらか削って渡すのを　少なくした（０，５３％下げ決定）　小沢問題が国民の関心だから　邪魔だし　離党に追い込もうーどうでもいいんだよ　小沢問題など　小さな問題だ
いろいろやってりゃ　そのうち　なんとかなるぞ

漫画に書きたいような　内情が見えてくる
どう考えても　国民は　なめられている　もともと政治とは民に知らさずというところが　ある
リンカーンは　そうじゃない　　民の上に人は作らず　民のための民の政治だから

日本の国民は　やはり２．５流だ　厳しい戦いで自由や言論を勝ち取ってきたのではない　独立戦争や日曜礼拝で鍛えた市民権や敬謙さもない　そのアメリカにしてもらった制度だ
ヨーロッパのフランス革命や５００万人の人間が殺戮されたヒットラーの経験もない　　常に政治や征服者に厳しい目を向け　市民権を勝ち取ってきた歴史もない

この国民にして　この政治だ　それはものの道理である
われわれは　もっと目を向け　厳しく批判の目を持ち　正し生活から　正しい政治を選ばなくてはならないのである　出来ないことを平気で言うような政党は　二度と選択しない決意が必要である　約束を反故（ほご）にして　のうのうとしていられる政治家は二度と作らない

国民を騙して　政権をとった民主党　国民からすぐに仕返しされるだろう　マニフェストの言ったことは　出来ない　金額的に計算して出来ないというなら　言う前にわかっていて言った　
そこで年金を削り　扶養控除を削り　消費税を上げようとしている
もっとも悪い政党を選んでしまった　日本の国民は黙っていてあまり言わないが　いままでは我慢してみてきた　だがこれら減額や増税からは　許さない　騙した上に　さらに踏んだり　蹴ったりである　あきれて　こいつら　野心しかない　塊だと気がついた