やはり出てきた　まえまえからどうも甘い体質を懸念してきた
競争相手がいない企業である本質が出てきた

今回の東電の原発事故　停電要求　太陽光発電買取への協力金徴収に見られる

原発事故では　設計が甘く　事故対応特に津波についてが出来てなく　今回の大事故を起こした　まだまだこれからで放射能は予断を
許さないが　暴走すればチェリノブイリをはるかに超える大事故となる　いままでに拡散した放射能は膨大なものである

停電要求では　大停電を防ぎたいのは解るが　地震後すぐに社長を
TOPに対策本部をつくり　統合的に対応が必要であり　隠す体質が不安に拍車を掛ける

さらに　甘い考えでは　太陽光発電の余剰電力買取では　結局　太陽光を着けていない家に　全額負担させるという暴挙を　４月からやる　独占会社の勝手暴挙である　買い取り分は電力会社が設備投資を減らせるから　メリットを受けるので　買い取るというのが
当初の発想であった　　それが　いつの間にかこのような形に　曲げてしまった　使用量１００KWあたり６円でるが　今後買い取り量
が　増えてゆくから　１０円　２０円とUPしてゆであろう
電力会社の　丸儲けである　甘いこと　詐欺なみである

産業省の監視だけでは　こうである　基本的に　競争相手がいないから　やりたい放題やってきた甘えがいたるところに散見される

追記　この甘えの他に　隠蔽もはなはだしい　２００２年９月１９
　　　日　クローズアップ現在で取り上げられた　新潟柏崎　福島
　　　１，２発電所で４４０もの機器点検偽報告書作成が発覚した　　　ことを報告している　偽会社と言われる所以である
　　　ここに　すでに今回の事故の芽があり　今回の事故対応中
　　　バルブが動かないななどいたるところにあった　９年後　
　　　大事故となった
　　　http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=1637