政治の責任とか　政治家の責任とか　よく言われる
だが　政治で責任とって首を吊ったのは聞いたことが無い　追い詰められて　首を吊ったというのはあるが　責任を取ったわけでない

よくあるのは職を辞する　であるが　これも責任取ったとは言えない　投げ出したのである

したがって政治家は責任はとらないというのが　当たっている
これは　物理的にも　責任を云々するころには　もう　当の本人はいないからである　だから　なにを言おうが　何をしようが　責任など取る場面に回ってこないのであるから　楽なものである
サラリーマンはそうは行かない　同じ会社に　ときには　同じ職場に何十年といるのであるから　やったことは　すぐに責任云々にかかわってくる

政治家はらくなものだ　選挙が隋一の試験である　何をやっても
言っても　責任など回ってこない　それで　あんなにへらへらできるんだろう

主に自民が９００兆円の借金を作ったが　だれも責任などとらない
責任云々論も出てこない
国会は国会議員は国の権力（国権）の最高機関であるから　それ以上の人がいないから　しかられることも無い　責任とれとも言われない　あらためて言われると　こういう事になっていたのかと　皆さん感心されるであろう

だから　だから　政治家は　国を憂う人がならなければならないのである　責任をとるとらないの問題でなく　その個人の哲学に依るのである 国の不条理な問題にこころ痛める人がならなくてはならない

民主という似非党は国民をマニフェストでだまし政権をとった
何も出来ない国民を意図的に騙したのであるから最も悪党である
悪党　ぴったりだ
だがだれからも叱られない　上に書いたとおりである　国権のさらに上はないからである

戦時は負けた内閣は絞首刑　これは勝った敵国が国権のさらに上に行くからである
自民の９００兆円にしろ　民主の騙しにしろ　だから政党とは国民にとって　厄介な問題しか残さない　ゴミは国民に回ってくるのである

こんな党　あたまをはたいてやりたい