この国難に際し　まだ吸い取ろうというのか　まだ取り繕い威信だけにこだわるのか　　前者は銀行団　　後者は民主党

両者は疑心暗鬼のまま　探りあいながら　悪代官が豪商から豪遊費を借りせしめる　豪商もここに及んで　踏み倒される恐れが強く迷いも多い　１７０兆円も引き受けている　紙くずとなれば　豪商　三井住友　三菱東京　りそななど数年は立ち上がれない
社内には検討チームをつくり備えているが　いかんせん額が大きい　残り６００兆から７００兆は一般国民である　７を書いて後ろに０が１４個並ぶ　とてつもない数字である　日本の人口１億２０００万人で割っても　一人あたり６００万円になる

平成２４年度予算は　４月１日に成立しそうに無い　１４年ぶりの暫定予算でのスタートである　通常の企業なら給料遅配　どころか　出ない　あるいは３０％カットの公務員給料となる
そのくらいになってくると　この役人も身にしみて事態の大変さに気がつくのか

平成２４年度予算案が例え通過しても　４４兆円もの新たな国債は消化（国民や銀行が買う）は上に記したように
難しくなってきている

解散しかないか　選挙は信託する党がない　日本の不幸である