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from: rute1さん
2012年07月06日 04時55分24秒
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今回の事故
今回の原発事故
まさに 神の一撃を感じる
核は危険だが うまく使うことで 原発が 成り立っている だから細心の注意と努力が求められていた それと日本には 核被害国
という世界に類を見ない核アレルギーが存在する
原爆の悲惨さは 言葉で表せるものでない この世の地獄である
アレルギー反応をしても 決しておかしくない 当然だ
加害者はアメリカ 戦争手段であったとは言え加害者には 違いない そのアレルギーはアメリカも 知っている アメリカは核の怖さは知っているが 実際に 被爆した経験がないから 図上のことである スリーマイル島の事故などあるが 人的にはまだない
アメリカにして見れば 落とした国と 落とされた国 なんとか 世界で随一 よその国に原爆を落としたという罪深い心を 拭い去りたい それで 戦後 原発が安全で火力より格安な発電であることを 日本に持ち込み すこしでもアレルギーを和らげたかった
時の自民も それに乗った
こうして アレルギーの強い日本に民意を和らげながら持ち込み
常に日本の国民核意識をどうすれば避けながらやれるかという
問題が常にあった 勿論国土の狭いという理由もある だから物理的にも 民意的にも 難しいプロジェクトなのである
政府も火力よりはるかに安い また石油ばかりに頼らないという
喉から手が出るほどの欲しいものであった だから立地に反対はつき物だが 常にアレルギーを気にした なるべく刺激しない様にと
こうした状況の中で出来上がってきたため 常に風邪の引きやすい子を 寒い中で連れて行くようなもので 注意もし 本人も気をつけ40年来た 親も面倒見すぎの感もあった 子も親がしてくれることを当たり前に思い ここに癒着した親子関係があった
どちらか言うと 子の言う事を 出来るだけ聞いてやる親であった
こうして 癒着 甘えの体質が出来上がり また風邪の引きやすい子だが スターの要素がありお金儲けが莫大であったため 親はそのお金に支配されていた 子の言う成りである
ここに 国会事故調査委員会の会見時の一人の委員からの次のコメントを 見ていただきたい
:弁護士の野村修也委員は「規制される側の電力会社が、規制する側をとりこにした」とした上で、「事故回避のチャンスはあったが、そのたびに電力会社が対策を取らなくていいように規制を骨抜きにした」と指摘。:
これ 今回の事故の素地であり 事故はこのようなときにいつも起こるという 改めて知る教訓である 癒着は常に怖い-
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