官庁の給料は民間に順ずると　いつも言っている
それがいいことか　どうか　解らない
後追いだから　民間より低くなることはない

さて　退職金を下げるという
それ　２５年前の話じゃないのか　今の話なの
民間じゃ　２５年前に　５０歳以上昇給停止　給料減額７％などやった　　それも２年間の限定なんてものじゃない　ずっとだから
次回に５％減らせば　掛け算　すなわち複利で減ってゆく
５０歳から定年の頃には３割下がる

今回　退職金や給料下げるというが　それ　２５年遅い
民間に準じるのと違うの
まったく　何もしてきていないと言うことだ

人事院じゃダメだ　役人だから　　おなじ役人が　役人を査定できない　給料は決められない
自分の給料をきめるんだから　下げたくないが　根本にある
だから制度の前に　感情論が勝つ

独立した第三者がやらなければダメだ　そんな簡単なこと　　アホか
まったく　政治家って賢そうで　抜けている　役人の思いどおりだ
使われる当たり前だ　上下　逆だ

いくら下げたというまえに　一回３割くらい下げて　民間とやっと並べてから　　人事院じゃなく　第三者に手渡すべきだ
ぼんくら　政治家が多い　昨今に　目玉を投げつけたい