ＪＡＬが９月に再上場するという　
今回のことで　一番損をこうむったのは　株主である
２００円くらいの株価のとき　素人では　数万円　から十数万円の株を持っていたと思う　それが　まったくの紙くずである

制度とはいえ　このような　株主だけが損をするような制度では　株式市場は　ますます　疑わしいものになる　インサイダーや
粉飾決算など　個人株主を騙す手口がいっぱいである
素人には　危なくて近づけないものなのか
それでいいのか

政府は今回のＪＡＬで　せめて株主をいくらか守るようにしないと　もう　近づかない　それが動物の本能だ　金融システムから
上場
廃止の羽目になれば　カミクヅだが　それで　本当にいいの

善良な株主もいるだろう　市民の株主　　　株というのが　そんなもんだと　政府は認識さすだけだ

上場廃止しても　会社は株主に責任を感じなくてはならない
ＪＡＬの社員や　ＯＢはなんの　資産減額もされていない
きつくなったかも知れないが　いままで　怠慢だっただけだ
ＯＢなどは　何億円も逃げ得だ

一番は株主　大概泣き寝入りしてるだろう　本当は社会通念上
そうなっているが　黙っていることはないのと違うか
二番は銀行の棒引きされた分
三番以下なし　従業員は自分たちがやった怠慢からだが　希望退職」程度　ＯＢにいたっては　なし
政府も痛手なし

これが世の中と　思うのか　そういうものでいいのか

一方　国政
　興石さんが　二人がいなくなれば　話はないことになる　訳すると　　　解散の約束は野田さんと自民総裁の二人の密室約束だから　　　　二人がいなくなれば　話は無い　　とこうだ
　暴言と言われている

　一部真実　では　いつなのか　解散は
　季節を重んじるわけでないが　季節がいいのは秋
　９月から１０月となる