やはりこの言葉が一番　あたっているのだろうか
手詰まり

将棋の場合　手詰まりはよくある　　端歩でも突いておくかなんていう場面だ　相手の出方を見るかという心境　と言うのも取って行ってはダメな場合が多い　相手の手に乗るし　前に出たために斜めに銀が待っていたと言うものだ

手詰まりは日本だけでない　世界をみても東南アジアは別として先進国は手詰まりに陥っている

日本では政治もその筆頭で　新鮮さが何も無い　自民は古い体質だし　民主は前にでない　うしろでうじうじやってるだけ

古いのがまったく悪いわけでない　いまの９６０兆円の借金をだれも逃げている　　思い出すが昔３０年以上前　借金の国鉄をどうするか　当時２５兆円という一社にしては膨大な金である
そこに登場したのが　中曽根さんと土光さん　行革　行革で
大鉈を振るい　料理した
あれが　まだそのままだと　日本の借金は１５００兆になり　ついに破綻していただろう

中曽根さんにやってもらえ　だれも手がつけられないなら
土光さんはもう居られないから仕方が無いが

このしょこたん政治家ども
貰うものは昔の何倍も貰っておいて　ただ飯食いである
量産した小沢も悪いが　いつまでも座ってるのも悪い
日本に５００人も政治家がいない　衆議院半分でも多すぎる
この３、４年　働いたという政治家がいたら　教えて欲しい