15日は３００円上がっ1500銘柄が下落
17日は１００円上がって500銘柄が下落
こうも現実乖離なら　市場を表していると言えない
銘柄選定がユニクロなど値嵩株にかたよっているのである　この辺も東証は疑わしい懸念を持つ　外部から圧力があって曲げられるということ

ダウ式は数学的に一応表すということに　なっている
が　人為が働いて偏るとこうなる　もっとここは数学的に理論にそってやらないと　株価の如く仕切り屋
にやられる
どうも東証は疑わしい　　５年以上配当なしの会社でも　ゆうゆうとしている　前は３年だった
このへんも東証はおかしい
もっと一般株主を保護しないと　また　そっぽ向かれるのに　　信用で何回も売買できるようにしたのは　松井にせかされただが　まあよかった
ＴＯＰＩＸと日経平均が１２００台と１５００台にかけ離れてしまったのも　このことを表している　以前は数値が同じくらいの時もあったし　それが本来である２０数％もかけ離れてしまった　値嵩株に偏っているのである　日経は市場全体の実力より大きく出すぎている　インフレ指数である　１５０００円もあまり喜び過ぎず　２５％くらい差し引いて２００６年ごろの１１０００円程度と理解したほうがいい