まだ　日本人のどこかに　アメリカを夢見ているところがある
３０数年前　２０数年前は　アメリカンドリームを追い求めていた
戦勝国を　威厳に感じるのは　人間の心理　止むを得ないことであった　がもういい　アメリカの　良い面　悪い面をよく見て　真似はやめよう

とくに　ここ数年　アメリカの戦争国家に習い　また　アメリカの要求もあり　海外へ自衛隊が出かけることが　出て来、ここで
増えてきている　武器こそ使用していないが　いずれ遭遇するだろう
今回の北朝鮮のミサイルでは　「撃ち落とす　撃ち落とす」が先行し　まさに　打ち上げたら　すぐ　撃ち落とすよう聞こえる　またそれに　いくらか　愉悦を持っているのは　いさめねばならない事
である　実体は　そうでなく　２段目などが　日本に落下する恐れのときであり　確率的には　０に近い数％以下である　こんな状況で　いたずらに北を刺激するのは　国益として　損以外何物でもない　打ち上げそのものが　国連決議違反なら　国連が　もっと動くべきである

なお　このような状況も　海外派遣でないが　エスカレートの最先端である　さらに　上に記したようにいさめねば　ならない愉悦があるから　いままでの　日本から　少し　ずれてきている

表題の　言葉は　理解されよう　　スイスのように　永世中立でよい　ただし　拉致のような　テロまがいは　断固攻撃する
そういう日本になってもらいたい
政治家諸氏　ずれてきているのを　認識できないようでは　とても
日本の政治を　動かしていくことは　できない
　

公務員ボーナスを　今夏　民間へ配慮して　減額することを　政府は　検討する

これ　検討するである　借金８００兆円の政府　とうにつぶれている企業に相当する　さらに減額はよくいっても３％程度だろう

民間へ　配慮してだと 昨年並だと　反発が強いだと　　　つぶれた会社は　どこへの配慮などしていられない　お金がないんだから　ないのに使えるこの不思議

盗人（とうじん）である　ないものを　とるんだから　盗人（ぬすっと）である　債務超過が年間予算の数十倍の企業は　まず人員削減　給与カット　資産売却　経費カットで長ければ１０年辛抱する

そんな　風　どこにも　感じない　普通のことしてないんだから　ますます　悪くなるだけである　政府みずから盗人　犯罪を　おかしていくのだから　良くなるはずがない

ボーナスを　もらうような　生活できるわけない　２００万円から３００万円で暮らす家計が　日本の半数近くに　なっている今　公務員が　平均７００万で　ボーナスもらい　さらに　債務超過を　増やしていく　だれがかんがえても　計算が成り立たない　日本が
破たんへ　導くだけである

民間への配慮の　ボーナス減額などと　一枚も二枚も　計算の
ずれたことしている

７５才以上の運転免許更新に　認知症検査を　導入すいるという
ちょっと　失礼じゃないの？

認知症が疑われた場合に　対応措置をとるという

７５才でも　田舎へ行けば　車は生存の必需品であろう　かく言う当方も　新幹線停車駅から２．５ｋｍだが　車がないと　いまの生活がなりたたない　大半の人は　田舎のスーパーまで　楽しみも兼ね　５K　１０K程度を走って
買い物にいくのであろう　　頭が　おかしいのは　７５才以上に　認知症を疑い　規則でしばる　役人である　認知症が出ているのであれば　本人は　うっとうしく　出かける気もしないだろう　生きていくために　買い物に行くなら　止められない（生きるのも止められないように）だろう　そういうこと　そういう状態は　そういう必要は　認知症と切り離して　かんがえるべきである　飛行機はおちるから　飛ばさないという理屈となる

心臓発作と同程度の確率で　心臓の検査も必要になってくる
高血圧も同様である

これらのことを　考えると　医学の知識などないのであろうか
警察庁などというところは

田舎では　車に　乗る必要のない　お年寄りの足を考えてあげた方が　ずっと　お年寄りは　楽になる　乗りたくもないが　生きていくのに　しょうがないのであろう　なかには　生きたくもないがという人もいるかもしれない

年をとるということは　若い人たちに　自由にやってもらい　自分たちお年寄りは　迷惑かけないようと　必至に　押さえて生きていいる人が　大半であろうと思う

できれば　車など　金はかかれし　のりたくもなかろう　そういう
置かれた　環境など　　東京の役人は　頭の片隅にも　浮かばないのだろう　　

元に戻って　基本に帰れば　健康保険について　書くことではじめた　日本の健康保険制度は　いろいろ　問題が　うずもれている

大きく分けて　　健康保険制度の問題と　その運営の２つにある
制度の問題から言うと　現在　年間２００万円から３００万で　暮らしている人が半数近い　その家計に年間１５万円から２０万の　保険料は高い

運営の問題から言うと　医療側からの請求は　高すぎたり　ねつ造がある　先日も伊豆市で請求ねつ造で逮捕されている　　そして薬価が　製薬会社の儲けゆるがない　

ということは　市民は　過大に出費している　医療側の　感覚　センスは　この際　切り替えていかないといけない　製薬も同じ

おおくても　健康保険料は　総収入の２％まで　　なぜなら　健康保険料は　使っても使わなくても要る　病院にかかれば　さらに３割自己で出す　さらに診療費だけでなく薬価が　非常に高くなっており　通院１回　かぜでⅠ万円から２万円　自己負担３千円から６千となる　糖尿病などは３万円から５万円　自己負担９千円から１万５千となる

いま　病気などになったら　大変ですよ　３割保障の健康保険に入っていても　こうですから

どこに　無駄がいってるんだろう　保険料年１５万円　はらっても半分は　制度運営の維持費にきえている　実際に医療費につかわれるのは　半分である　その半分が　高い薬価や　診療に行くから
すぐに　なくなり　赤字だと言っている

国保（国民健康保険）でいえば　市町村の役人　やっているが　役人が　お金のこと　やって　うまくいった試しない
健保（企業などの）も　だいたいにたようなもの

改革案として　「１０」から「２０」に書いている
一口で言うと　保険は　かぜ　けが　歯科　簡単な日常ケースにし保険料は　月５千円（やれるはずだ）　　がん　心臓　などは　個人の選択性を持たせ　自分は　危ないと思う人は　医療　入院　など重装備しておおく　基本はこういうことだ

　　

米政府が１７００億ドル融資したAIGが　経営を　ここまで混乱さしているAIG幹部に１６０億円のボーナスを渡した　最高　ひとり６億円
という （3/21日　注　１憶円以上もらったのが７３人）　　税金　１７００億ドルつぎ込んでいる会社がこうなので　米市民は　カンカン　　議員は手をつくし　９８％税金をかけるなど　模索している　バーナンキFRB議長は　それを聞いて電話を床にたたきつけた

しかし　すでに１１人がやめているという　AIGのなかでも　比較的健全部門と　不良金融商品を売っていた部門とあり　後者は人も　経営も不良で　この幹部たちが　大きな　ボーナスを受け取っているのである

GMにしろ　AIGにしろ　シティにしろ　アメリカは　身中の虫にくわれている　いつの時代も　いつに国も　同じである　こわいのは　みずからでえある

このコラムにもつい最近書いた　怖いのは　何もない　　自分自身である　

２０１０年から　回復するという　FRBの意見もある　そうあってほしい　

追　３月２０日（米時間）　米下院　早々　９０％税金掛けることを決定　　　

これらより　株のほうが　悪い　　パチンコなら　まだ　７，８千円　勝こともある　　いまの株で３０００円得ようと　おもうと　危ない　おまけに　かりに　３０００円　上げたとしても　２０％
税金に　（いま　特例で１０％）とられる

株を　何か月ももっている人は　さらに　悪い　　この五か月で４０％程度　下がった　１００万円の株を持っていた人は６０万円に
おまけに　配当する会社は　少ない


ホールドせず　上に書いたように　３０００円　儲けようと　取りに行くと　１５００円　＋になったところで　反転し　マイナス４０００円　５０００円とすぐに　突っ込む　最初の上げは　引っかけである　だから　個人は　非常に　難しくなっている

いずれ　個人は　見放して　いくだろう　パチンコより　悪いんだから　原因の一つに　経営者の株主軽視が長い間　続いてきたことがあろう　基本的に　株主の７割は　安定株主と見るべきだ　２．５割は短期　のこり０．５割は超短期いわゆるデイトレ

だから　経営者もまず　この７割のひとに返礼せねばならない　　業績がわるかろうが　できる限りのことを　そうして株主が信頼を得ると　株価も上がる　ヤフーやソフトバンクなど　甘えすぎだ

何年も　配当しない　など　株と言えない　
いま　大事なことは　株主に長年の返礼をすることだ　　日本経済は　これで　上むく　企業が　払わずにためこんだのを　いまどき
株主に返礼すべきである　法的に赤字でも税金とれるように　配当の最低限度を設け　長期金利程度は　出さなくては　ならないように　法的に決めるべきである　株価は　経済の大指標であるし　期末決算の半分を左右する　　ならば　大事のためにも　　こういうことが必要である

追　銀行の保有する下がった株を　吊り上げ　期末決算が良くなるように　政府の金で買取機構で　２０兆円かいとるという　銀行って弱れば公的資金注入　株が悪いと言えば　いい値で買い取ってやるよと　　まったく　　いい加減に　甘えさせるな　　手数料で飯食ってるような処を　こんな仕事ならだれでも　するわいで　２０兆円もあるんなら　よかったころの株の税金　還付してくれ　かってやるよ　

麻生　小沢の対決かと　思われた選挙が　崩れかけてきた

いったん　こういう　スキャンダルでると　やはり　人々の気持ちは　萎える　　小沢　二階は　もう　流されていくだけだろう

それくらい　今は　敏感だ　　　角栄　金丸　の川は　小沢川も支流だったか

さて　ではどうなる　　どうやら　ここから世代交代に進みそうだ
あとに　もう　誰もいないから　問題というか　興味というか鳩山兄弟がどう動いていくかだ　両方とも　重責についている　で且つ対立する　立場である　で兄弟である

私的には　裏ですべて　つながっているだろう　ちょっと今後の想定は　むつかしい　兄は自民に鞍替えは　ありえない　　弟が民主へ　いくらかの　可能性ある　大連立　ありえない民主分裂もいくらかある　自民分裂も　ごく可能性ある　

麻生さん　７月まで　やるだろう　解散と自動と同時くらいか
新鮮味なし　選挙か　公明はストレスかかるだろう　つくべきか
離れるべきか　どっちへつくべきか　

話　変わって
アメリカが　だんだん　国のお金が使われ　民間が　米株式会社化していき　今の時代　保護貿易はないと思うが　国内は労使対決があって　スリム化される　３年はかかる

もう西ばかり向いていられない　日本は中、印が主力にせんと
十年後　GDP　一位　中国　二位　インド　以下アメリカ　日本　ロシア　ドイツ　ブラジル　　

簡単で　５０００円払い戻し　キャンペーンをしてるというので　やってみた　　　「１３３」は　その時の経過の一つだが

なんの手間のかかること　
まず　市役所でIDカードを作る　窓口で　住基カードをつくり（￥５００）　それにIDを取得する（また￥５００）　これで個人認証はできる　ただし　パソコンで読み込むときカードリーダーがいる　これをアマゾンで買い（￥２０００）

いよいよパソコンで始めよう　　なになに　カードリーダーのドライバーをいれろ　うむ　それから　個人認証のJKIの認証ソフトをいれろ(JKIのサイトからダウンロード）　　　このへんになると　いい加減うんざりしてくる

プリンターの準備・・・　　　この間故障してたな　　　一番やすいの買うか　　　これまた　準備　　　以上　しめて￥１００００

でいよいよ　データいれた　　株は　もう　３年マイナスである

「１３３」で書いた　その件　じつに　大きいのである　退職金であったのに　分割後年受取にしたの（利率はいいが）は　７．５％を頭から　差っぴいてくる(三菱UFJが税代行で）　そして雑収入として確申（確定申告）する　　　このとき頭によぎる　あの時退職金もらい　総額に税金掛かって払ったのとちがうかな・・・　　ええーい　忘れた

いちおう　データいれ　認証いれ　送信した　ああ　しんど
難しかった　しんどい上に　出費￥１００００　　　５０００くれてもマイナス　　来年　ましか　　来年の事言うたら　年寄りなら　鬼が　大口で笑うぞ

　

私はすでに退職した身である　退職金は半分　分割受取すべく三菱UFJに預けた

ここまで　みなさん　お聞きになって　退職した人が　分割受取型に預け年金のごとくしたんだと　みえるでしょう　したがって年金の如く雑所得として　その年の受取額から　必要経費（懇出分）を引き　差額（収益）に対し　２０％の所得税をかけるのが　普通の考えだ

ところが　違うのである　経験した人は知っているかもしれないがなんと　受取額に７．５％を掛けている税金　　なんで退職金に７．５％も　　退職金にかかる税は少ないはずだ　　わからない

そこで　三菱UFJに聞いた　　するとこの分割型は　退職の時点で受け取ってないのだとさ　　務めていた会社が　積見立てたんだと、受け取る段になって　初めて　個人のところに入ってくる金だという　

だから　退職金でないということか、　通常の所得であり　いくらかの控除があり　１０％程度かかるらしきものだって ということは　雑所得となる（ひとの退職金をいつの間に雑所得に変えてしまったのか --ひどい屁理屈　税を増やす為の　こじつけである　　退職金って退職の時点で個人が受領したのに　それを違うという

この話のきっかけは　最初に書いた　必要経費（懇出分）が　明細に書かれていないので　MUFJに聞いた　２段目の返事だから　懇出などという概念がさっぱり　ないのである

こんな　サラリーマンをだますような　制度を　庶民を知らない人たちとして　作られているのである　所得税を書いたが　この算出金額は　市民税に　そのまま　及ぶ　　年金生活者は市民税は毎月はらってないから　まとめてくる　２１万とか言ってくる さらにこれは　国保（国民健康保険）の保険料UPに直接つながる

みなさん　税制度って　しらぬまに　小詐欺のごとく　つくってますよ　通常の利子課税でも十分過ぎると思いつつも仕方なくとられる　　　受取額全額を所得収入にすると　所得税もさることながら地方税が　大きく響いてきます　私はこれ　おかしい思います　だれか　税に詳しい人意見ください


　　　　　　

ここでいう若者は２０　３０　４０代　　　高齢は６０　７０　８０であるが　　いま　なんでもこの比較が言われる

わかものから言えば　つかみ所のない先達　　年寄りから言えば　若ものは　あぶなっかしい人たち　　　　こういう見方が先に立っている　なかなか　相入れない

若者からは　まず　出かける足がないと思う　年寄りは普段足を鍛えておく（冗談だが）　これは心配ないことと思う　人口１０マン以上の市は　循環バスをだしている　地方は　必要はタクシーに頼るが　SHOPでバスを運営するところが増えている

年寄りは　若者は必要なお金を得られない　子育て　先への貯金となると　なかなか　手が回らない　年寄りは心配し　孫に自分の小遣いを削ってでも　お金をだす

相容れないと書いたが　実は　相互補完しているのである　マスコミが　とみに　こういうから　相容れないように　見えてきたが

古代の昔より　そうなのである　心配することはない　超高齢化などという言語を　マスコミはつかうな　失礼なことを平気で　言っているだけである　相互に　恩恵を与えあっている

Que Sera Sera 　 Doris Day(ドリス・デイ)が歌ったコミックソング