アメリカのメディア　バロンズ誌で　以下の記事


国債増発で、日本がついにデフォルト（国家債務不履行）へ――。著名な米投資情報誌「バロンズ」がこんな専門家の見方を紹介して、話題になっている。民間企業で言えば、倒産、破産という最悪の事態・・・・・

外国から見ると　　自分達には　直接被害は及ばないという　次のような表現で　「日本人は　貯蓄率が　高いし　日本の国債は　９５％が　日本人が買っている　したがって　破綻しても　日本人に及ぶだけで　かつ日本人は　貯蓄率が高く　お金をおもているから　そう　痛まない」と　解釈できる書き方である
国債を買ってる人　２０００万人としても　８６０兆円では　ひとり　平均４０００万円近くになり　お金もっているといっても
痛いどころでない　自殺者の　大量発生だ

この記事　外国人の目からで　あんたがたの国のことだから　自分達が　破綻に遭遇するだけと　冷たい記事である　　ことに注意

URLは

http://money.jp.msn.com/newsarticle.aspx?ac=JC50421&cc=06&nt=00
　読んで見てください
追　借金がGDPの２００％を超えたのは　先の大戦前と同じ　この時は　国民のじつに戦死者６００万と民間で８００万人が犠牲になり
さらに経済はインフレにより　国が借りていた国債は　国民に　ただ同然の返済で　解消した　１０００倍のインフレでは　すべてのものが１０００倍　１００円ショップは１０万円ショップになり
国家予算は今の８０兆円から８００００兆円になる　８６０兆円は
ただの端くれとなる　返済された４０００万円などデジカメ１台しか買えない
そして　人口の８％　約１０００万人が死ぬのである　餓死か　また戦争かわからない

JR西　尼崎事故

またまた　国土交通省の役人の　接待で事故調査を事前に　漏らした　それだけならまだしも　調査報告書をでっち上げている

死んだ１２０数名に　どう説明するんだ　死なせた上に　踏みにじった　山崎などに　化けて出ても　もったいない　

事故を起こす　温床が　露骨した　　若い運転手たちを　死においやり　さらに多数を死なせて　さらに　その上に　泥で　固め隠そうとした

遺族からすれば　八つ裂きにしたかろう　　

さらに　そんな中でも　まだ　お金で　片付くだろうと　考えているのだろう　ひとり　１億でも１００数億円ですむ　　　JR西にはそう痛いお金でない

態度をみても　反省の　痛みを　かんじているよに　見えない
世の中に　取りに行くが　　幸福を持つ仕事をしようという　根本がない　　役人あがりの　この輩じゃ　所詮だめだ　根本が　曲がっている

　

depression 日本語では　落ち込みといわれる　　躁と欝では　欝である

１９５５年から　日本は焼け跡に　新しい芽が　イブキ　４０年に及ぶ　高度成長に　駆け上がった　depression などと　程遠い　夢を追い求め　成長という　言葉が　いたるところに　出てきた

平成に入ると　世の中　風向きが変わってきた　さらに　デフレ（物価の低下傾向　　マイナス経済と思わないが　マイナスといわれる　）を　恐れるようになった　　恐れるべきかどうか　後述するとして　ほとんどの人が体験したことの無い　状況へきた

経済学者も　体験が無い　だれも体験が無い　４０年が　半サイクルだから　ワンサイクルに８０年　９０年であるから　ほとんど人は　経験ないのが　当たり前だ

単純に言えば　高度成長期の　反対の　状況が　出てきたわけである　物価が下がる　土地の値段が下がる　給料は上がらないし　理屈から言えば　下がるのであるが　かろうじてゆるい下がりである

経済学者は　デフレが　初めての体験であり　恐れる　まあ止むを得まい　

だが　この宇宙は　上へも行けば　下へも行く　　先に書いた　ワンサイクルでいう　いや　半サイクルが８０年である　あがった道は　また　下がる　８０年後には　また　あがる　

ただ　それだけのことである　　難しいことなど無い wわれわれも持っている　時間感覚が　違うのである

１９８０年ごろから　下がりだしたから　こんど上がりだすのは　２０６０年頃だ　その頃は　とうに生きていない　人生ってそんなものだ

８６０兆円って　恐ろしいほどの金額である
国民一人当たり　７００万円である　大人に限れば一人当たり　１２００万円である

家２５００万円では　３２００万家が建つ　日本の住宅の半分が立替できる　　サラリーマン年収５００万円では　２０００万人が約９年の給料

米なら日本が５００年　食っていける量　　原油なら３０万キロタンカー　２万隻分　

よくも　平気で　自民の連中　作ったものだ

自民の責任だが　逃げてしまった　食い逃げである　一番大事な国の政治に　こういう食い逃げが出来る　責任放棄がまかりとおる　では　この国欠陥を抱えている

実際　この借金で一番苦しめられているのは　我々国民である　硬直した　毎年の予算編成　国債の利子のために　税金の半分がつかわれている　せっかくの血税が　半分役にたたない　ごまかされてきたから　ピンと来ないのが　庶民であるが 庶民がサラ金地獄に追い込まれる様に　国が大手銀行のサラ金地獄に　追い込まれているのである　利子返済のためまた　借金を重ねることを続けている
銀行は解っていながらやるのだから　共犯者である　庶民は　もう国債を買ってはならない　ねずみ講と同じで　破綻がやってくる
先の大戦も同じで　大丈夫だろうと皆　思っている　中盤から　いくらかの人びとが　危ないのではと思うが　回りが平気そうなので
つい　そのままいく　終盤になると　あれよあれよの間に　破綻になる　国の動きとは　そうしたものだ

飲んだくれ父ちゃん（自民）があっちこっちに借金をつくり　家族から　つるし上げにあった　変わって母ちゃん（民主）がやりくりする　苦しいのに変わりはないはずだ　ビフテキ食わしてやろうというが　信じられないと思うのが相場　まあ役人の無駄を徹底的に省いて　ひねり出すというから　やってもらうしかない　腕っ節の母ちゃんか

　
８６０兆円の債務が無かったら　税金は　いまの　６割くらいになっているだろう　一番　苦しめられているのである


さて　その自民にいた　亀井さんが　多くの借金つくったので　ゆうよしてくってわけか？　　冗談だが

引き継いだ民主だが　ここも　あまり　深刻に考えていない　　さらに　ビフテキ食わしてやろうというのだから

この　猶予法案まあ　警察出身の人が　考えそうなことだ　いいか悪いか　なかなか　むつかしい　　自殺者が　いくらか減少するのはいいことだ　まあ３年は　ちっと　長すぎだから　２年くらいではじめたら　どうか　　銀行もちょっとは　世の中のために働かないと　いけない　

今年のおかしな　毎年と違う現象がいくつかある

①　すずめが　非常に　少ない　　毎年なら　この時期　米が実り　　だし　百匹程度のかたまりで　あっちこっちにいる　今年は２　　０羽程度で　探さないといない
②　ミツバチは　全くって言うほど　見かけない　小型の花に来る
　　ミツバチであるが　大きなのは　いくらか見つけたが　小型は　　ほとんど見かけない
③　今日もそうだが　いまごろ　午後８時　９時では　コオロギが　　うるさいほど鳴くが　ぜんぜん聞こえてこない　他の虫もあま　　り聞こえてこない
④　人間社会では５０数年ぶり　自民に変わって　政権交代した
⑤　駿河湾で　大きな地震があった　死者１人だが
⑥　台風が　東にそれて　九州はいつも　玄関口だが　今年はまだ　　ない
⑦　米国の大統領に　はじめて黒人がなった
⑧　新型ウイルスが　発生した
⑨　円が９０円前半が常識化した
⑩　国の債務が８６０兆円に達した

鳥や昆虫の世界で何がおきているのか　　大きな地震とかの前触れなどと　心配しすぎか　　身近な異変は　大事なときもある

郵政問題で　原口総務相が　テレビで　郵便事業を　持ち株会社に統合するといった　　これに　亀井郵政・金融担当相が　あの方の発言は　個人的なもの　責任は　私にあるといった　　まあ　大筋では　あっているだろう

亀井さんは　もっと　簡保もバンクも　全部　統合する意見らしい

この問題　国会の法律で今の形に決めた　大臣は　問題があれば　検討し　案をつくり　国会に上程し　変更する　
ここが　大事だが　　問題が無ければ　勝手に　触るわけに行かない　立法して　やっていかねばならない　　いま亀井さんが　統合するといっても　問題が　何なのか　　単に　昔の思いでやってはいけない　　問題が　こうで　こうしたら　いいという　深遠な　思考が　見えていない　　ただ　触るだけだと　悪い方にもいく
この辺　国民は　しっかり見ておかないいけない　　亀井さんの
個人的思いでは　ブレーキになるだけだ

この辺　マスコミなど　どこに　不都合があり　問題がある
などの　報道が　ちっとも　ない　まったく　かわら版程度だ

いずれにしても　立法して　きちっと　国民に　変更理由　内容
問題点　現不都合　明示せよ
　

新株権利付きとか　なにやらファイナンス　流行っている

株式市場から　投資家にさも良さそうな誘いで　お金　出さす
買った株　二束三文になる

こんな　経営者　楽して　会社やろうとする経営者　人の風上にも置けん　最近　大企業にとくに多い　恥ずかしいことである

調子悪ければ　縮小し　お客さんが買ってくれる品に　徹する
社員を　甘やかさず　冷や飯を食え　ぐらいなぜ　言えぬ

自らを　厳しく　律していないからだ
経営たるもの　そんな　簡単なものでない　ファイナンスで人様のお金使うなら　身をなげうってやる覚悟必要

株式市場だって　みんな　大事な　虎の子を　わずかずつ　配当程度　増やしているのみ
＋は　１００人に２，３人だろう
そういうところから　市場を　読めていない　そんな経営者は　もう退場してほうがいい

人々に　ほしがれる商品　サービスを提供して　皆から　認められる　基本である

郵政問題　亀井さんが郵政・金融大臣になる　なんか因縁めいてきた　　ただ　これだけ国が　関与していいものかどうか　自民時代もそうだし　今後もそうだ　株式会社となったわけだ　本来もう民間の会社で　政府は　関与できない　この辺アメリカなどでは　多分　関与しないだろう　ドライに割りきると言うか　スポーツ的ルールシップだろう
日本も　大人社会として　JPにまかしたらどうか　彼らにしてみたら　確かに　簡保の宿は　コチンと　頭にきた　が問題の大小しか考えられなかったのであろう　やめたんだから　反省もしており
後は　任せて　監督　監視　したらどうか　あまり中に立ち入るのも　行きすぎのようでもある



　

一日で　１１５万円も　税金から　懐に入ってくる　庶民にはサラリーマンで５ヶ月分の給料が　一日で入る勘定になる　
今回の新人議員も　同じである　　　８月の３０日分　３１日分合わせて２３０万円が　９月１６日に支給される

こいつら　自分達で　立案し　決めていることだから　好きなように出来る と言うか勝手な判断だ　　誰もとがめない詐欺だ
８月３０日分って　当選決まっったの夜中だろう　国のために働いた？　屁理屈もはなはだしい　こじつけである　サラリーマンが出張するのに　前の日に　準備した　これに残業付けるようなものだ
８月３０日は　日曜日だし　当選決まってない　確率でだろうの段階である　３０日も　３１日も　登院していない　カウントのはじめは当選証書を渡されてからだろう　９月の３、４、５日頃だ

民主は　無駄の排除から　はじめなくては　　たちまち人気が　おちるだろう

今回のは　民主だけでも　返還せよ　自民は自主的にはんだんせよおのずから　返還の意識が　ないと５０年　政権を担当したところと　とても思えない　社民と同じ消滅の道をたどるか？

税金を　国債を　　使い　借金することを　蔵からいくらでも　米が出てくるように　思っている　勘違い議員たち

受け取らないように

追　千葉の県庁　　　業者が見積もり提出の際　別の同業者の見積もり用紙に　金額ＵＰのを書いて出させ　さも競争入札したかに偽装　　もうあきれて　こんなの　みな逮捕だ　連座だ　前の知事も知っていたはず　逮捕だ
まったく　情けない　　税金泥棒は国賊　詐欺もはなはだしい
民主党は　この問題からはじめ　全国　調べなおしだ　　

民主の　補正予算執行停止に際し　宮崎県知事が　給付金事業は　止めずに続けてほしい　　停止なら　提訴も考えると　発言している

家主が変わったら　家の中の　配置換え変わるのは　当たり前
決めたのも　政権（前政権）なら　中止も政権（新政権）が行う
提訴しても　政権選択の問題だから　勝ち目はなかろう　　提訴が勝つようなら　前政権の選択を　すべてやらなければならないようになる

この人　古賀さんと　会った頃から　ちょっと　おかしくなった
だいたい　知事２年くらいで　自民に行ったら　総裁候補など言って　あたまおかしいじゃないかと　思った

政権とは　骨格に　照らし　おかしいものは　変えてゆく　それが政権の　運営である　だめなら　国民が判断する
政治を行うということは　国を思い　憂い　心配し　男命をかけて
ぶつかる　これが政治家の姿である　自民のここ３人の党首は　自民や自己の　ちっぽけな心根だから　続かないし　投げ出す　または　人気がない　

なぜ　同じ歳で　オバマは世界をリードしようというくらいであるのに、安部はアメリカの半分以下の小さな国もリードできないか
　選出が　ほんとの選出と　方や　自民の密談室みたいなところで数人の密談で選ばれるのと　訳が違う　これが選挙で　選び抜かれる強さである

日経新聞だけかと　思ったら　　新聞は売らんがために　はやしたてるんだな

国家戦略局の動き　官僚らが　読めない・・・・・毎日新聞
補正予算組み替えで財務省と戦う・・・・・・・フジサンケイ

これ　国のことだから　ぴんとこないだろうが　民間会社に置き換えると　解りやすい

社長の動き　考え　課長らが読めない　・・・・・毎日新聞
前年度販売方針組み換えで新社長が販売本部と戦う・・フジ

社内で　こんなこと言っておったら　笑いものになる
松下幸之助さんの動き　課長連中我読めない
松下幸之助さんの販売方針と　販売本部戦う　こんなこと言っていたら　パナソニックは　とっくに　つぶれていただろう
国も　会社も　おなじである　なんら変わらない
上の方針を実行してゆくのが　下の役目だ

馬鹿に　どが付くほど　新聞もそうだが　　実際の官僚たちは　もっと始末に困る

まったく　顔を　あらって出直して来いとは　この事だ