いわゆる生活は　多岐にわたるが　概ね２００万円から８００万円で大半の人間は生活できるし　現にそうしてる

ここからはずれるのは　いるが　数は少ないし　　例えば２０００
万円で生活していると言っても　余計な贅沢　数量からであろう

従って　税は　これを基に　２００万円しか収入の無い人は　すべてに０でよろしいのは　当たり前である　逆に２０００万円の収入の人は　８００万円以上は贅沢　余計なことをしている訳だから
８００万円以上の部分については　税額６７％すなわち２/３を徴収する　　　

非常にシンプルである　いまの複雑　怪奇にしているのは　どこかに　ごまかそうという　輩の考えが入っている
また消費税は　反対だが　すでに導入しているので　５％で十分である

これで８００万円以上の部分に６７％の税金では　勤労意欲を裂かれると　すぐ　言うのがでてくる　がそんなことはない
労働と　金額は　つねにマッチしているとは限らない
労働のわりに　金額が大きい　　労働のわりに金額が小さい
などある　　大収入は前者であり　　パートなどは後者であろう

霞ヶ関や　議事堂で　考えている連中は　こんな　シンプルに人生を　裁断できるのが　いないと見える　いじくりまわし　こねまわし税金制度をやっているが　何年たっても　すっきりしない

話が変わるが　民主　参議院の平山が　宮崎のゴルフ参議員　横峰の地に住所をうつし　航空券の歳費を虚偽受けしていた
こんなのは　すぐ　議員の資格なし
なお　歳費は次のようになっている

　
国会議員の金銭面での主な特権

　【歳費（ボーナス込）】

　年間約２２２９万円

　【文書通信交通滞在費】

　月１００万円＝年間１２００万円（非課税）

　【公設秘書人件費】

　公設秘書３人まで税金で。計約２０００万円

　【議員会館】

　電話代、光熱費も公費負担で利用できる

　【議員宿舎】

　赤坂宿舎など、一等地に３ＬＤＫ豪華宿舎の家賃が月額約１０万円

　【ＪＲ無料パスと航空券】

　（１）ＪＲ無料パス（グリーン車に乗り放題）のみ

　（２）ＪＲ無料パス＋東京と地元選挙区間の月３回往復の航空券

　（３）月４回往復の航空券

　　上記の３パターンから選択

ひとり　６０００万円近くになる　これに国会運営など入れると
１億になる　さらに　各党に議員人数で民主などで数百億の金が税金から渡すから　　ひとり　３億４億と掛かっている

衆議院３００人　４００人と要るの？　　もっとも改革すべきは
やはり　自らの　足元である　

どこまでも腐っている果物を　切っていくと　大半を捨ててしまう
ことになるが　止むを得ない

また　甘えのさいたるものを　東電が　している
国に　１兆円の支援を言っている

この大きな子供は　親として　叩きのめしたい
おおきな甘えん坊である

自らの　責任で　事故を処理し　国民に信頼を勝ち得るよう　辛酸をなめる気が　まったくない

普通の企業なら　ありとあらゆる自己の削れるものを　削り
従業員にも徹底的に辛抱させ　裕福な企業の年金を減額し
それでもだめなら　求めていくが　時期は　まだそんな段階へきていない

この会社の　国への　甘えは尋常じゃない
祖母の財産を狙う　どら孫のごとしだ
国も大借金を抱えているのは　日本の誰もが知っている　財政再建
を急がれている　それを増やそうというのだから　この会社の甘えは　常識を逸脱しているのである
自分たちは　どこまでも　傷は浅くし　できるだけ周りに　わめき
ちらそうという　いまの日本の首都で　政界で　はやりの手法が
見えてくる

日本の首都　東京のエネルギーが　こんな会社のもとに　あったかと思うと　背中がうすら寒くなる

まだまだ　支援など　先の話が　出てきたときであって　そんな欠けらも　するな　この処理が　こんごこの会社の電力を生産する会社として　資格があるかどうか　試金石だ

東京電力が緊急時対策マニュアルを提出したら　全ページにわたって　黒マジックで　消していた　そんな汚いマニュアルのコピーを正式に提出するとは　この会社はどこまで　腐っているか

書類というものは　人様に見ていただく　きれいにして　みていただく　そういうものだ　それが　いたるところ黒マジックで　読まれたくないところ　というか　マニュアルとして　不適当と思われるところを　塗った　　　というから　あきれる　　それをまた
正式なものとして　公式に提出したというから　　どうしようもない

この会社のいかに　会社として　体をなしていなかったか

昨日　この会社の　今後の財務をどう処置し　値上げ等について
意見をする第三者からの　勧告があった　６０００億円の自社資産
の売却に対し　ちっと厳しい７０００億円の指示
社員の２５％に当たる７０００人程度の合理化　過去の料金は　
かなり不正があり　不当に　高く見積もった結果になっていると
指摘
まあ　これをみて　東京の都民は　怒り狂うだろう
そんな　高い電気料金を払わされてきたのか
５０人の天下りをかかえ　５０００万円のパーティー券を買う会社である　さらに怒り狂う

これは横並びしている全国の電力会社であるから　関電　中電
ほか　同じであろう　けしからん業界である

４．５兆円くらいの災害補償がいるというが　そんなもので済むか
というものだ　　やはり地域独占体制はこういう結果を生むのである　
競争相手がおり　毎日　あくせくして勤務しているのが　通常の企業である　のほほんと５０年やってこれたはずだ

だが　これも自民の長期政権の大借金である

日本人は９００兆円の大借金と多くののぼせ上がった政府寄り企業の
お荷物　硬直化した法　行政など　いたるところの　欠陥に　今後苦しめられる
大変な欠陥政治　欠陥行政を震災は見せ付けてくれた　

万葉集
　　紫式部
　めぐりあいて　見しやそれとも　わかぬまに　雲がくれにし
　夜半の月かな

　あなたにあえたのに　 よく見ぬうちに
　夜半（よわ）の月の　雲隠れのように去っていってしまった