今回は激安スーパーのご紹介です。
といっても味噌や米、野菜、冷凍食品も扱うスーパーなので、
日々の食材も普通に買えます。

どうやら、コンビニエンスストアの不人気商品を安く仕入れているようで、
500MLのペットボトルが一本68円！　なんてのがあったりします。

見たこともないようなメーカー品もあれば、
名のあるメーカーなのにこんな商品見たことがない、
な〜んて意外性もありです。

店頭から一度なくなると二度と並ばなくなることもありますので、
面白い商品を見つけたら、その場で買ってしまいましょう。

チェーン店ではありますが、店舗によって価格と品揃えが
微妙に食い違いますから、つるかめのはしごをするのも楽しいかも知れませんよ。

横浜におけるフランス月間にちなんで、こんなご紹介。

フランスとくればワインとチーズを紹介したいところ。事実、売り場には大量のワインとチーズが。

けど今回手に入れたのは、なんとビール。フランス産ビールクローネンバーグ。

購入した店は、カルフール南町田店。フランス最大にして、世界第２位のスーパーマーケット、カルフールの日本店です。

場所は東京都町田市。
(すみません、横浜じゃなくて)
http://www.carrefour.co.jp/stores/Frame3_machi1.html

田園都市線南町田駅から歩けます。
「南町田駅って、どこかで聞いた事があるような？」と思ったそこのあなた、
そう！　グランベリーモールのある駅なのです。

アウトレットショップ・グランベリーモールを通り抜けて
歩くと、カルフールに着きます。

ちなみに、グランベリーモールの駐車場が混雑していても、
カルフールの駐車場は比較的入りやすかったりします。
(こういう事を書くから、テラスカフェは会員制なのね(汗))

車で行かれる方は、国道２４６号線と１６号線の交差する
東名入口交差点を目標にどうぞ。

国道２４６号線上り方向で左折するか、
国道１６号線下り方向で左折すると入場できます。
逆方向からは、ちょっと説明しにくいので省略。ごめんなさい。

実はこのカルフール、今はイオングループが運営しているとか。
2001年に日本に進出したカルフールでしたが、４年後には
撤退したようです。

店舗と名前はそのまま残っていますが、イオンに売却した、
という事のようです。
日本独特の商習慣に、世界企業でも対応に苦慮したという
事なのでしょうか。

さすが横浜、といえるかも知れません。
外国のお菓子や調味料、エッセンスやお茶、
東南アジアの辛〜いインスタント麺類まで、
大抵のものはここで手に入るでしょう。

海外旅行のお土産リストに載っているような
お菓子もここでは現物がそのまま置いてあります。

欧米のチョコレートやお茶だけでなく、
東南アジアの食材も置いてあるのがさすがです。
韓国だけでなく、タイのインスタントスープとか
なかなか珍しいですよ。

また、レジ横ではコーヒー豆の販売もあります。
種類が多くて、どれが何やら分からないみずもりですが。

お友達同士でパーティを開く時など、ここでいろいろ
手に入れていくと、話題になって盛り上がるかも
知れませんよ〜♪

場所はＪＲ横浜駅西口にある横浜シャルの地下一階です。
ＪＲの横浜駅の大きな改札は地下にありますが、そこを出て
西口方面に向かってください。

階段かエスカレーターを上ると地上一階西口出口ですが、
そこから外には出ないで、改めて地下に降りてください。

そこはもう、市場のような賑わいのフロアです。
いろんなテナントが入っていて、手に入らないものは
なさそうな感じです。

その一角にJupiter -ジュピター- はあります。
http://www.ekipara.com/html/Indication/ShopHtml/K2030R01_087.html

バーといってもカクテルやウイスキーを出すところではなく、
駅中のコーヒースタンドのような感じです。

座席はなく、カウンターだけです。
流行りのコーヒースタンドより狭いくらい。

にも関わらず、かなり特殊なメニューが揃ってます。
なにせ店が黒酢バーですからね、黒酢由来の品々がいろいろ。
他にリンゴ酢商品もラインナップ。

みずもりは、黒酢＆ブラッドオレンジが売り切れていたので、
リンゴ酢＆キャロットにしました。


飲みやすくしてありますが、酢独特の酸味はしっかり残してあります。
にんじんは、いわれてみればなるほど、くらいの味わい。
けっこう気に入りました。

メニューにもバラエティがあるし、仕事帰りやダイエット中の寄り道に、
けっこうよさそうですよ！


どうやら、いろんな雑誌に紹介されたとみえて、入り口前の
看板に雑誌の表紙が集めてありました。

価格も150〜350円といろいろ。

場所は相鉄ジョイナス２Ｆのフロア、相鉄線横浜駅のホームのある
出口のすぐ外です。

関西の知り合いの方から、お芋をいただきました。
山の芋、というのだそうです。

山の芋って？　と思ったら、長芋より粘るお芋とか。
とろろ芋風に食べるんですね。
http://www.yamayu.co.jp/kannan/index.html

すり下ろしてみたら、お餅の様に粘ってました。
おろし金から落ちてこない〜！

とろろ汁して、ご飯にかけて、あるいは揚げてもおいしいそうです。

横浜におけるフランス月間に、みなとみらい情報がお知らせできて嬉しいです。

ランドマークタワーの先、クイーンズスクエア横浜[アット！]の2Ｆにある
このお店、「ル　サロン　ド　ニナス」と読むらしいですよ。
パリの紅茶専門店ですって。

もちろん、紅茶の種類はいろいろありました。
けどコーヒーもあるし、ケーキやサラダもちゃんとあります。

紅茶単品では840〜950円します。
ただし、ポットにはカップ３杯分くらい入っていました。

ケーキ単品は各525円です。ちゃんとした大きさがあります。
これがケーキセットになると紅茶またはコーヒーとケーキで1,180円。
またはハーフケーキ二つのセットで1,300円という選択肢もあります。

まあ、ランドマークやクイーンズスクエアの中ですからね、
それなりの価格がするのは仕方ないかも。
ウインドウショッピングの疲れたら、ひと休みにいいですよ。

店内は禁煙ですが、オープンテラスには喫煙コーナーもあるようです。


入口が狭いので、見逃して通り過ぎませんように。

横浜におけるフランス月間にちなんで、パリのケーキ屋さんの
ご紹介です。

今回は、ピースのケーキを求めて横浜高島屋の地下Ｂ１を探しました。
高島屋といえばグラマシー・ニューヨークのチーズケーキが
有名なようですが、売り切れでしたのでまたの機会に。

ジェラール・ミュロは小さなコーナーですが、以前に買った
チョコレートケーキの輝きが忘れられなくて、再び購入しました。



どうです、この美しさ！
こんなに芸術的に仕上げられると、食べるのがもったいなくなります。
このケーキ、「クーフリボール」というのだそうです。
パリの本店でも一番人気とか。

食感は、ほとんど全体がとろけるようなクリーム感覚。
ええ、表面のチョコレートもパリパリではなくてチョコクリームの
ような柔らかさです。

スポンジは底に少しあるだけ。中身はクリームともスポンジとも
つかない不思議な柔らかさでした。

今回はファミリーレストランです。
お昼を食べに入ったお店で、パエリアを注文してみました。

エビ、タコ、ホタテなどの魚介類がたっぷり。
赤と黄色のピーマンもあり、で雰囲気演出。
なかなか美味しかったです。

プチトマトがひとつ、丸ごと炒めてありました。

ま、オイルっぽさは、ダイエット中の人には、
大敵となるのもやむを得ないかも知れませんが。

ロイホ(Roy-HoT)鶴間店。
966円(税込)

ところでこのロイホなるお店、かのロイヤルホストの略称、
じゃなくて、本当にロイホなる店名なんだそうです。

というか、僕はてっきりロイヤルホスト全体が、この
略称をそのまま正式名にしたのだとばかり思ってました。

改めてウェブサイトを見てみると、ロイホは、ロイヤルホストの
弟分で、レストランとカフェを合わせた様なコンセプトらしいです。

ロイヤルホスト関連レストラン。
http://www.royal.co.jp/special/index.html

ロイホ。
http://www.royal.co.jp/royhot/index.html

ロイホという店は現在、鶴間店しかないようですね、どうやら。


お皿もなかなかしゃれてますでしょ。

和菓子のとらや、はみなさんご存知ですよね。
テラスカフェでも紹介しましたし。

では、たねやは？

横浜そごうの地下Ｂ２にもたねやはあります。
ＪＲ横浜駅を出て東口に向かってください。
そのまま地下を歩いていくと、そごうの入り口です。

あの、お人形さんたちが毎正時現れて踊る、
時計の入り口です。

入ってすぐ右側がとらや。その隣にまた和菓子屋があって、
たねやはそのさらに隣です。

水ようかんがたくさんありました。そろそろ夏の時期ですものね。
ほかにもおしゃれな和菓子がたくさん。

個別に買える商品が少なかったのが残念ですが、
みずもりは、この三つを買ってみました。

升升最中　水ようかん
　　　稚鮎

升升(ますます)最中は、四角い最中に黒と緑のあんこが
半分ずつ、三角形の向かい合わせに入っていました。

稚鮎は、中があんこかと思ったら、求肥でした。上品なお味。

水ようかんは本生とされ、のどごし一番と添え書きされています。
一般の水ようかんは日持ちのために加熱されるのに対して、
たねやのは極力加熱を避けて、あずきの風味を生かしている
のだそうですよ。

もう８、９年前の事ですから今はどうか分かりませんが、
当時、山陽新幹線米原駅のホームには大きなたねやの
広告がありました。

童たちが手に手にでんでん太鼓を持ち、
無邪気に遊び歩いている姿が印象的な広告でした。

湖東という商品名があったり、信楽を紹介しているところをみると、
やはりたねやは、琵琶湖周辺が発祥の地なのかな？

と思ったらその通り。滋賀県近江八幡市だそうです。

という、和菓子屋さんの紹介でした。

以前、観光パンフレットで江ノ島の紹介を見ました。
そこに載っていた正体不明の和菓子「のり羊羹」がどうにも気になりまして。

そ、それは一体なに！？

江ノ島神社へと続く参堂の左右は、お土産物屋でいっぱいです。
そのうちの何軒かで、のり羊羹が手に入ります。

え？　味に想像がつかない？
ま、まあ、そうでしょうね。

写真ではコンニャクみたいに写っていますが、食感は間違いなく
羊羹です。

半透明なので、あまり羊羹ぽくないですが、食べると確かに、
海苔の風味がします。

どうやって食べるとおいしいのかな？　という気分もありますが、
江ノ島に行く機会がありましたら、あぁこれか、と思い出してみて下さい。

そうですね、話題のために一度召し上がってみて下さい。

い、一度だけでもいいですから。