街角のテラスカフェに載せた記事スレッドの一覧です。
目次としてご利用下さい。

まるでビアグラス

これ、なんだと思います？ビールみたいです。
でも泡はメレンゲ、中身はリンゴジュースとあんず酒なんだそうです。

これは、ゼリーなんだとか。その名もビアゼリー。
涼しそうでしょ？
けどあんず酒って事は、お子様にはダメなのね。
一個300円。

このゼリー、横浜駅西口ザ・ダイヤモンドの一角にある
馬車道十番館で手に入れました。
ここのご自慢らしいです。確かに、他では見ませんねぇ。



きれいなケーキ

この輝き、食べるのがもったいないですね。
こちらはは同じ馬車道十番館の栗のムース。見ていて楽しいです。
金粉が乗っているの、見えるかな？一個490円。

どちらの邸宅でしょう？　あるいは旅館？
って雰囲気のお店です。

ちょっと敷居が高いな、と感じるかも知れませんが、
そこはお客様商売ですから、堂々と。



はーべすとはちょっと高い場所に。

和食バイキングだなんて珍しい。
土日のランチタイムはお一人様2,000円２時間で食べられます。



丸い木のお皿にご自由にお取り下さい。

みずもりも、あれこれ取ってきました。けどメニューを覚えているのは
ゴーヤと豆腐の味噌汁と玄米御飯だけ。
あとの名前は、すべて失念。

広い店内に並べられたテーブル。お店の人に案内されて着席。
窓の外には緑も見えて、ちょっとした雰囲気が楽しめます。

僕は四人で入りましたが、土曜日なのに待たずに座れました。
普段の昼食にはやや厳しい価格ですけど、ちょっとした記念などに、
いかがです？

湘南台の駅は元々、小田急線の各駅停車駅でした。
それが、相鉄いずみ野線、横浜市営地下鉄と接続し
飛躍的に利便性が向上した駅です。

その湘南台駅の近くに、ちょっとした和菓子屋さんを
見つけました。



和菓子　かゆの木

こちらのご自慢は本物の柿の葉でくるんだ、柿の葉餅のようです。
細長いお餅の中には、淡いあんこと栗の実の粒。外側には
すった胡麻がまぶしてあります。



柿の葉餅

先日、横浜にある港の見える丘公園の近くで、洋館の喫茶室に
入りました。
観光客の人たちが立ち寄る、ちょっと一息つける喫茶室。



道を挟んだ反対側は外人墓地。

けど、ここで気軽に頼んだコーヒーの美味しさに、観光客さんは
かなりびっくりするんじゃないかな？



山手十番館のオリジナルブレンド

味は、わずかに酸味がある感じ。
写真の右上にあるのは、砂糖、ミルク、クリーム。

みずもりは、お砂糖ひとつとクリーム一杯を入れてみました。
酸味はすっと消えて、飲みやすいコーヒーのできあがり。
ちょっとしたゼイタク気分です。税込 500円。

サンドイッチなどの軽食もあります。
単なる観光地価格じゃない味があります。
ウェイトレスさんの姿も、ちょっと時代的なメイドさん風かな？

港の見える丘公園や外人墓地に行く機会がありましたら、
ここでひと休みなさるといいですよ。
喫茶室は一階。二階はレストランになっています。

先日、鎌倉は八幡宮で流鏑馬が催された日、
みずもりは鎌倉を歩きました。

勇壮な騎馬を見た後は、鎌倉らしいお店でも？　と期待して。

ふと見ると、たくさんの人だかりが。
わらび餅の試食？　道行くみなさん、楊枝で突付いてます。

けど、みずもりの気を引いたのは、わらび餅の隣にあった
このお菓子です。


実りゆた菓、という羊羹

きれいでしょ？
左の緑色は「トリイと銀杏」、右の赤は「桔梗ようかん」です。
それぞれの色のベースの上に、透明なドームがあってその中に
花や葉、モニュメントが封印されています。

この二色のほかに、白や茶色もありました。
できれば全色揃えたかったけど。

味は、ベースは羊羹そのものです。
透明な部分はどうやら寒天みたいです。

けど食べる前に、じっくり眺めましょうね。
なんか、もったいなくて。
ひと竿　350円。

開店してまだ、そんなに日が経ってないですよね。
ららぽーと横浜に初めて行きました。

広いですね〜見通しのいい専門店街。
横浜は桜木町のランドマークタワーもそうですが、
ららぽーと横浜の中も吹き抜け構造でした。



二階の通路を歩いていても、一階と三階が見通せます。

で、街角のテラスカフェとしてはレストランを取材しました。
各階にカフェやレストランがあるのですが、土日のランチタイム
ともなると、どこも行列になってました。

二階セントラルガーデンにある特選ダイニングなんか、各店舗へ
入るのに、一度共通の列に並ばないといけないらしく、長〜い
行列になってました。

そんな中で、並ばないで入れる店を見つけました。
入り口はまるでムーミンキャラクターグッズ販売店。
食べられるところなんてあるの？

あるんです。店のレジの奥が、カフェになってます。
ムーミンオーロラカフェ。
並ばずに入れました。



店内は、ムーミンでいっぱいです。

子供のいるテーブルには実物大？　のムーミンやスノークの
お嬢さんのぬいぐるみが来てくれます。

頭の上にはカヌーに乗ったムーミンがいたり、半球状のスクリーンには
フィンランドのムーミン博物館とおぼしき映像が投影され
店内のムーミンは原作者トーベ・ヤンソンさんの描いたイメージが、
店先のグッズはリメイクされたアニメーションのイメージです。

スノークのお嬢さん、フローレン、ノンノン。
どの名前に、みなさんなじみがあります？
え？ 話しがマニアック？　許して下さいませ。

で、肝心のメニューに戻りましょう。
ランチは、四通りしかありません。

北欧ランチ　1050円。
パスタランチ　1050円。
ムーミンママランチ(魚料理)　1260円。
ムーミンパパランチ(肉料理)　1260円。

僕が行った時、北欧ランチは売り切れでした。(土曜日の一時過ぎ)
飲み物やデザート、カクテルのメニューは豊富ですが、
有機コーヒー525円ってな勢いです。

せっかくなので、みずもりは肉料理をオーダー。
冷たいカボチャのスープ、柔らかいお肉と凝ったクリーム、
バターとフランスパン、それにデザート。



なかなか豪勢でしょ？

左手前のクリームの下には、柔らかいお肉が隠れています。
スープとクリームはかなり甘目。人によっては苦手かも。
コーヒーはやや苦味あり、です。。



コーヒースプーンもにょろにょろ。グッズ売場で525円。

店内に流れる音楽は、穏やかな、和やかな民族音楽風。
きっと、フィンランド語の歌なんでしょうね。

混雑したららぽーとの店内で、ちょっと安らげる場所だと思います。

どこかに落ち着いて座って、冷たいものでも頂けないかな？
と、横浜駅地下を歩いてみました。

ふと見かけたお店のレジにあった、紅茶のサンプルにみずもりの
取材心がうずきました。

この派手なのは、一体なぁに？
SAMOVARと書いてサモアールと読む紅茶専門店に、早速。

「お一人様ですか。禁煙席はテラスになるのですが？」

へ？　普通、逆じゃない？
と思ったら、テラスといっても地下街の通路脇なわけね。
要するに店内は全席喫煙ってわけか。今時珍しいね。

では、と店頭サンプルの紅茶をオーダーする。
「お砂糖は普通にお入れしてよろしいでしょうか？」
え？ あ、砂糖抜きがあるって事か。はい、普通で。

この店はメニューがやたらと豊富。
このアイスナッツミルクティはメニューに写真が載っていない
ので、オーダーする時は名前を忘れずに。



どうです、この派手さ。

生クリームの上にナッツ。つまりアーモンド？
わ〜カロリーありそう〜
その下は味の濃〜いミルクティ。 550円。

女性同士のお客さんが多かったような。
若くてかっこいいウェイターさんが応対してくれるせいもある？

ダイエットうんぬん、が気にならない仲間内で話題作りにぜひどうぞ。

駅ビルの中でお昼を頂きました。
今回はおそばです。



とろろそばを注文しました。

レシートにはとろろそばとしか書いてないんですが、正しくは
とろろ○○そばだったような？

このお店、面白いのがお冷。
普通のお水ではなく、そば茶を使っていました。さすが専門店。

あとちょっと感動したのはわさび。なんと自分ですり下ろすんですね。
これは僕には初めてでした。
けどこのわさび、全部すり下ろしたらすごい量になっちゃう。

適量をばすっていただきます。
少し楕円の器にとろろがたっぷり。そばつゆは、ここに注げばいいのかな？

かなり濃いめのおつゆ。そばはかなり強めの腰のある麺。
とろろの上に海苔、そばの上にも海苔？
そば通じゃない僕には若干の戸惑いも。

だって食べているうちにつゆが先になくなって、とろろとそばだけ
食べている状態になっちゃったもので。

ま、ありがたく頂いてきました。
とろろそば 780円。

お豆腐屋さんの紹介です。

先日、初めてこの店に伺いました。
店に入るとすぐ、ヒゲの若いお兄さんが登場。
丁寧に応対してくれました。

新潟の豆を使い、にがりだけで作っているんです、と
なにやらこだわりのお店のようですね。


店の前はこんな感じ。

みずもりは、絹ごし豆富とアゲを買って帰りました。
アゲは切ってお味噌汁に。なかなかのお味でございました。
といっても、何がどう違う？　とは説明できないのですが。

絹ごし豆富は、えと、なおさら・・・。
う〜ん、素人には分からないものなのかな？　微妙な違い。

お豆腐にこだわりのある方、どうぞ一度お試しを。



こちらが絹ごし豆富



アゲは小さいのを選びました。

お値段。
絹ごし豆富　210円
アゲ　120円