お久しぶりでございます。
かなり長い間更新をさぼっていまして申し訳ございませんでした。
いや〜、人生って色々な事が起こりますね！

　家の美容室は相方を除き従業員３人でやっていましたが、その内２人に辞められ１人になってしまい、店が正常に機能しなくなりました。
従業員募集は、１年前よりず〜と行なっていましたが、もともな人が来ませんでした。
そして約１ヵ月半従業員１人でやっていましたが、もうどうにもこうにもいかないので、辞めた従業員をアルバイト（スポット参戦？）で来て貰うようにしました。
タイでは、従業員確保が非常に難しいです。
面接の時に「辞める１ヶ月前には話して欲しい」と言って有りますが、守られた試しが有りません。

　僕は心労が溜まり？、咳が止まらずダウンしました。
病院に行ったら、レントゲンと血液検査で「肺炎」と診断されました。
僕はてっきり「肺炎」は、風邪をこじらせてなると思っていましたが、風邪の症状は、「咳」だけでした。
血液検査で血中の酸素量が異常に少ないと言う事で、即入院となりました。タイで入院２度目です。
２４時間点滴＋酸素吸入器でまた個室に入れられ、４日入院で３７０００バーツ。月給より高いじゃん！です。
退院後も体調不良が３週間続きました。
　病院で思ったのは、毎日体を拭いてもらうのですが、その時って「チップ」って必要なのかな？です。

　そしてその後僕は契約社員なので、契約更新が行なわれました。
体調不良で会社を休んだ日にちが響き（出勤日数不足）、給料１０％カットになってしまいました！貧乏一直線ですぅ〜！！！

　娘は寮より大学に通っていますが、「ジュラーかタマサートに入るから、また来年受験させてくれ！」です。
母ちゃんは大OK、僕は、「・・・」「え〜！大学を（最短で）５年通わせるの？」です。
ジュラーとタマサートの日本語学科って非常に難しいのに！です。日本で例えると、東大・京大の英文科のようなものです。

　約１週間前、タイで初めて体にメスを入れました。
約４ヶ月前？より、背中におできが出来、痒い・痛い・何でも無いを繰り返していました。
自然治癒で治るだろうと思っていましたが、大きくなり、痛みを伴う事が多くなり切除しました。
手術は１５分ほどで終わりましたが、「寝るのが怖い」です。
仰向けに痛くて眠れずに、横向き・うつ伏せでしか寝れません。
翌朝は下にした肩が筋違いのような状態になり（枕の高さ調節もしました）、背中から肩・首に激痛（ぐきっと）が走ります。
もちろん仕事中も激痛で、首を動かせない状態。バスや地下鉄の発車・停止時にも痛みが走ります。
首にコルセットが必要な状態です。
何とか１週間我慢をして、激痛より開放されました。
が、手術後の消毒に病院に通っていますが、「シャワー禁止令」が出されたままで、背中のガーゼを留めている部分があせも？かぶれ？で痒くてたまりません。
ただでさえ暑いタイなのに、汗っかきの僕には「シャワー禁止令」は拷問です。

　昨年は「厄年？」と自分の中で思っていましたが、２年続きの「厄年？？？」
前厄・本厄と来て、来年は後厄？？？
本当の本厄（４２歳）は、とうに済んでいますが、「タイの本厄」なのかな？？？です。