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from: てらちゃんさん
2007年06月30日 00時34分52秒
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タムブンの一環 その1
タイ語の「タムブン」という言葉は、簡約タイ語辞典・松山納著によると、「布施をする、功徳を積む」事だそうです。
タムブンの説明を僕がすると、非常に長〜〜い文章になってしまうので省略しますが、その一環として、タイ人がやられる事の1部をご紹介します。
追々タムブンについては、少しづつご紹介します。
お寺に行くと門の手前・入ってから、この写真のお店が大体有ります。「生き物を売る店」です。
写真のこの店で売っているのは、上はうなぎ?・その下は籠に入った鳥・更に下、見辛いですが、ビニールに入ったのは、亀です。また、なまずや魚の場合も有り、大体20〜100バーツぐらいで売っています。
そしてお寺に参拝に来た人が買い、空や川・池などに放し、功徳を積む事に繋がります。
良いお店?だと、タイ語でお祈り?が書かれた紙をくれ、お祈りをしてから放します。
鳥を買った時には良くもらい、魚を買った時はもらった事が有りません。
これがタイのタムブンの一環としてやられている事の1部です。
僕が「ん〜ん」と思ったのは、この生き物をどうやって手に入れてきたのかな?
お寺にタムブンしに来る人が居なくなると、釣竿で放された場所で魚を釣り始めます。
確認していませんが、多分そのお店に売るのかな?です。店の従業員では無さそうです。
ん〜ん、どうなんだろう?
誰かが捕まえなくては「放す行為」は出来ないけれど、放した魚をその場で釣るというのは、『逆タムブン行為』に感じるのですが・・・。これがタイの常識?なのかな。
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