１０月１１日から１０日間「ギン・ジェー」（菜食習慣）に入りました。
タイ人の中でも「中華系タイ人」メインの行事？みたいです。
タイでこの行事がメインで行われているのは、バンコクの中華街とプーケット島です。
プーケット島では、「ベジタブル・フェスティバル」という名目で行われていて、テレビニュースでは、左右のほっぺたを「串の太いの」を刺している映像が流れています。
菜食習慣には、「物を食べません」という意味なのかな？？？
１０日間じゃ厳しいだろうに、です。
バンコクでは、中華街が有名で、「黄色い三角の旗」が立っているのが目印になり、「斎」の古い文字？が黄色い旗に書かれています。
この旗は、「肉を使わない料理を置いていますよ」の意味です。
中華系タイ人以外は、あまり気にしていない？ようで、普通に肉料理を食べています。
バンコクでは中華街以外でも、この黄色い旗があり、菜食料理が食べられます。
しかし味は、だし？こく？がなくて、美味しくないです。お腹を満たすだけ、みたいです。

　写真は、その菜食料理屋の目印「黄色い旗」の有るお店です。
お腹の出っ張りの気になる方は、試してみて下さい。
中華街では、黄色い旗のお店のオンパレード状態です。

　この記事は、菜食週間中に書いたもので、このサイトに載せるだけの時間が無く、写真を用意し、下書きまで書いて有りました。
折角準備したので載せておきます。
大変遅くなり申し訳ございませんです。