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from: てらちゃんさん
2007年12月28日 01時07分00秒
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いや〜!色々有ります
26日水曜日は、普通は店の定休日ですが、年末店を休むので開けました。
これから年末に掛け、美容室にはお客さんが来ます。
なので、悪魔君のお母さんにもアルバイトを頼みました。
そして夕方、「お父さんが来る」と言われ、???です。
「お父さんって2日前に一緒に飲んだ旦那???」
「違う違う!私のお父さん」「あ〜!悪魔君のお爺ちゃん」
ここまでの話は普通に有る話です。
ところが、です。
悪魔君のお爺ちゃんがPM20時にうちの店に登場。
久々に会うはずだから、「今日の仕事は終わりで良いよ。帰って親父さんとゆっくり話しな」で、早退させようとしました。
「仕事時間中だから、仕事を続ける」
え〜!今までのいい加減な態度から想像出来ない答えでした。
お母さんになり、やる気が出てきたのかな?
うちで1年間働いていた時に聞きたかった言葉でした。
「お父さんはお酒を飲むのか?」「飲む」で、店の奥の僕の部屋で、孫を抱かせながら、一緒に酒を飲みました。当然、話し相手は僕です。
話をしていくうちに、色々な事が解ってきました。
まず、娘は結婚をしないで子供(悪魔君)を産んだ。これは、僕も知っている事です。
『今日初めて孫と会って、抱いた。』
え〜!何で???孫はもう5ヶ月超えてるんですよ!です。
詳しく聞いていくと、このお爺ちゃんの家は、スコータイの田舎に有り、サトウキビ畑をやっている。
その自宅周辺では、結婚をしないで子供を産む事は、ご法度。なので、子供を産んでから1度も実家に帰っていない。当然孫にも会っても抱いてもいない、そうです。
「もし、孫を連れて帰ったらどうなるの?」「近所に恥ずかしいから、連れて来させない」
「初孫可愛くないの?」「初めて抱いてみて可愛いと思った。写真をつけて手紙をもらっているので、顔は知っていた」・・・・・・・・・。
「娘とは1年ぶりに会った」
そして、聞いたのですが専門用語が多くて理解出来ませんでしたが、どうも、農協のミーティング?でバンコクに来ているようです。そして、2日目の夜に友達の誘いを断り、孫を見に来たそうです。
状況を把握し?直ぐに娘を呼び、一緒に話をさせました。
でも、話は一向に進みません。親子とも僕に話をして来ます。
気を利かせ?場を離れようとすると、「どこ行くの?一緒に飲もうよ!」です。
お互い聞きたくても聞けない事?を、僕が聞き伝えました。
娘に「今後、結婚はどうするんだ?」「解らない」「そんな重要な事は、旦那ときちんと話し合え!」
お父さんに「もし、娘が結婚したら、孫をスコータイの実家に連れて行けるの?」「問題無い」
「今、子供が出来、一緒に住み続けているから、結婚しても問題無いだろう?」(子供を産んだのは、旦那の実家です)
2人とも「・・・・」
「きちんと結婚の事を旦那と話し合い、結果を親父さんに連絡するんだぞ!」です。
でも、お母さんは未だ初孫に会ってもいないし、抱いてもいません。
なので、奥さんの為に?携帯電話に、「娘と孫」の写真を沢山撮っていきました。
これが、タイの常識かあ?です。
これ以上深く突っ込むと色々問題が起きそうなので?今度は馬鹿話で、お父さんと飲みました。
「お父さんいつからバンコクに来ているの?」「昨日から」「昨日の夜は何してたの?」「フア・ナー(組合の偉い人?)にパッポンへ連れて行ってもらった」「楽しかったですか?」「いや〜参ったよ!55と62のおばちゃんに捕まった」
パッポンで55や62歳のおばちゃんが居る店って有るのかな???店の業つくママ???です。
このお父さん、痩せていて、肌は真っ黒です。どこから見てもタイ人100%で、表で仕事をする労働者がはっきり解ります。
店の若い子は、お金をせびられないと思い、寄って来なかったのかな?
組合のミーティング?でバンコクに出てきて、夜は団体でパッポン見学に行ってお登りさんをやってきたようです。
妙に馬が合い、親父さんを夜の街に遊びに連れて行きました。大満足してもらえました。でも、タイ人に、タイを案内する外人ってやっぱり変ですよね?-
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