先月より家族が１人増えて、当然荷物も増えました。
今まで２人で３階建てを使っていましたが、１階のみの使用で十分でした。
１人同居人が増えると、荷物か非常に増えます。日本なら押入れやクローゼットが標準装備されているのが普通？かもしれませんが、一般タイ人の家には、収納スペースは有りません。
そうなると、洋服ダンスや本棚などが必要になります。
洋服ダンスについては、前に書きましたが、「おばけが怖くて」購入できませんでした、
そしてついに？本棚を買う決心をしました。
タイで貧乏生活を趣味にしている？僕は、同じ買うなら安くて良い物を探しました。
あっちこっちのスーパーや家具屋回りです。
そして、ロータスで見つけた「特売品９９９バーツの本棚」です。それがこの写真です。
タイで家具を買う時、沢山買えば作ってある家具を、送料無料で運んでくれますが、単品でしかも特売となると送料有料になります。値段を聞いたら２００〜３００バーツだそうです。安い意味無いじゃん！！！です。
返事を保留にして、スーパー前に溜まっているトゥクトゥクやスブル（軽トラック）の運ちゃんに相談しましたが、「３００〜５００バーツ」ぼったくるんじゃね〜よ！です。
長さが畳んである状態で１６０ｃｍ強も有るのでタクシーには載せられません。
仕方が無いので自宅周辺にある「ロータス」を片っ端から当たり、送料無料を引き当てました。
もちろん最初の店で、「この１番近くにあるロータスはどこ？」「そこでは送料が取られますか？」と聞きましたが、
「マイ・ルー」（知らない）で、調べようともしませんでしたので、自分の行動有るのみでした。
ラチャダー・ピセーク通りにあるロータスで見つけ、送料無料、「明日夕方５時の配達になります」で、「OK,OK,マイ・ミー・パンハー・アライ・ルーイ」（何にも問題無いよ）で、支払いを済ませ、翌日待っていました。
夕方５時「来ね〜な！」夕方６時「ロータスの時計は時差が有るんだな」夕方７時「どうしたんだ？」で電話をしちゃいました。
日本の蕎麦屋の出前？と一緒で「今、向かっている最中」「むむむむむ！」、やっと８時半に到着。
８時半から娘と２人でダンボールに入った本棚のプラモデル作り？です。
「ネジを入れる穴、裏板を差し込む溝、サイズが合っていないジャン！」文句を言いながらせっせと大人のプラモデル？。
でも何だか楽しい！娘は初めてのプラモデル。「説明書を無視して作るな！」と怒鳴りながらの作業で、約１時間半の
楽しい時間が過ごせました？
これで少しは床に転がっていた本が、整理がつくかな？？？です。