また、プリンターで印刷が出来なくなりました。
「黒インク」が無くなった為です。またまた、買いに行かなくては！
娘は、毎日宿題がでます。ワードで文章を作り、プリンターで印刷して持って行きます。
タイでは、パソコン普及率が約１０％だそうです。１０軒に１軒の割合です。
進学校だから？、パソコンを持っている家庭が多いのかな？？？
パソコン持っていない家庭が無いのかな？？？
　そして店の買出しのついでに、パンティップ（パソコンショップ）へ買いに行きました。
「マスターインク社の黒・有る？」で、どこにも置いて有りませんです。
前回ITモールでは、コピーのマスターインクばかり置いてあったのに！
純正品か、ビン・ボトルに入ったインクばかりです。
「ブラザーに使える黒インク無い？」で出てきたのが写真の物です。
「何じゃこりゃ〜！！！日本語ばかりじゃん、日本製のコピーインク？？？」
裏を見ると「インターナショナル・カンパニー・リミテッド社」のインクで、タイで作っているようです。タイの会社で作って、ラベルだけ日本語にしてあるようです。
値段を聞いたら１００バーツ。安い！即購入。
「どうやってインクを入れるの？」店員がにたにた笑いながら注射器セットを出してきました。
ホホ〜！です。
　でもどうやって使うのだろう？
家で娘と２人で格闘です。ボトルを開ける事ができません。キャップをネジっても、引っ張っても取れません。キャップカバーにアルミが使われ、丸く切り取れそうなので取ってみました。
お〜！ゴムのキャップが現れました。ここに注射器を刺せば良いのだなです。
インクカートリッジのインクを出す穴から注射器で入れようとすると入りません。
駄目だ、で、カートリッジを元に戻したら、おや！、カートリッジ上部に穴が開いていて、テープが貼ってある。テープを剥がし穴から入れてみると、ちゃんと入りました。
ほほ〜、こうやって使うんだなです。無事今では使えます。
純正インクが３５０バーツ、マスターインク社のコピーカートリッジが１９０バーツ、ボトルのコピーインクが１００ｍｌ・１００バーツ、ん〜ん！次回からコピーボトルインクになりそうです。