ビザの申請にラオスに行った時に、メコン川を挟んだラオス・ビエンチャンとタイ・ノングカーイの街を一緒に回りました。橋を隔ててラオス領とタイ領ですが、「有る物」はほとんど一緒です。
「有る物」とは、お土産売り場で売っている商品・コンビニで並んでいる商品などがほとんど一緒です。
ラオスのコンビニでは、お菓子・飲み物・洗面用具などは、ほとんど「タイ製」です。
タイからの輸入に頼っているのかな？
しかしここ４年間のうちに、徐々に「中国製・ベトナム製」が増えてきています。
娘へのお土産で、ラオス製のお菓子をコンビニで探しましたが、見つかりません！！！
店員に聞いたら、「お菓子は総てタイ製か中国製」だそうです。
「もし有るとすると自家製お菓子で、露天で、作ったおばちゃんが販売している」との事です。
「どこに行けば買える？」「知らない」　「・・・・・」
「ラオスのコンビニで売っているラオス製品は、ビア・ラーウだけか？？？！！！」です！
　ノング・カーイ（タイ）でも、土産物屋・コンビニの商品がビエンチャンとほぼ一緒です。
「国が違うのに、何で商品に違いが無いのかな？」です。

　そこで見つけたのが、この写真の商品です。
ビエンチャンでは、「７万キップ」、ノングカーイでは、「２５０バーツ」と言われました。
今回のレートは、１００バーツ＝２６６００キップでした。

　元気が無い男性の方、「１本、いっときますか？」

この瓶には、コブラがサソリの尻尾を噛み、脇に朝鮮人参？が入っています。
強烈に効きそうですが、「絶対、不味そう」と思うのは僕だけかな？
本当に精力が付くのかな？？？？？です。