タイのノングカーイとラオス・ビエンチャンを結ぶメコン川に掛かる、第一友好橋を渡って来ました。
今は第二友好橋まで完成し（タイ・ムクダハーンとラオス・サバンナケットを結ぶ）、第三の友好橋構想があります。（認可が下りたかどうか知りません）
第一友好橋は、１０回ぐらいバスで渡っていますが、前回（昨年１２月）に気づいたが、準備していなく写真が撮れなかったので、今回撮って来ました。
走るバスの中からの撮影は、難しいです！
　最初の写真は、バスの中からの第一友好橋とメコン川です。

　この下の写真は、タイの国境ノングカーイのイミグレーションです。
黒っぽい小屋？に入国管理官が居てチェックします。
巨大ガソリンスタンドと感じるのは、僕だけかな？



　上の入国管理官が居る小屋？のアップ写真です。
入国管理官が１つの小屋に１人づつ居て、エアコンを１人締めしています。
観光客は、暑い中、表でじっと待たなければなりません。
観光客も涼める建物作りをして欲しいです！



　今回。是非撮りたかった写真です。
しかし、バスの中からだとアングルなど全く選べないので、解りづらい写真です。
道路の黄色い線とバスのガラスの間に線路が見えますか？
自動車専用道路に、無理やり線路を引いた？？？
なので、自動車道路と線路が同じ上を通ります。大昔の都電と一緒の感じです。
列車が通る時には、道路封鎖をして通らせるのかな？？？





　タイ側からラオスに向かう時には、線路は右側（東側）から橋に合流し、橋を渡り終わると、
自動車は左折しラオスのイミグレーションに向かいますが、列車はそのまま直進（北方面）に
向かいます。線路を見たい方は、バスの右側の席を確保して下さい。
ラオスから戻る時は、左側に座ると良く見れます。
でも、一体いつこの列車に乗れるのだろう？？？調べても解りませんです！
開通したら乗りに行かなくては！
　でも、橋を作る時には列車を通す予定で、設計してあるのかな？？？

　今回は、「鉄ネタ」です〜！



　おまけ
上記は、第一友好橋の話です。
下の写真は、第二友好橋です。
開通１年半経ちましたが、中々綺麗です。
橋を吊っている物が、「富士山」に見えるのは僕だけかな？



　第二友好橋のイミグレーションです。作り・小屋は、第一友好橋にそっくり！
しかし、色がシルバーに変えてあるだけ？？？