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from: てらちゃんさん
2008年07月04日 13時59分34秒
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尊敬されるお坊さん
上の写真は、約1ヶ月前に商店街でもらったパンフレットです。
書いてある内容を簡単に説明すると、「7月4日にウィッパワディー・ラングシット・ソイ16に、7時〜10時まで、写真のお坊さんが来られる」と言う事です。
パンフレットを作成するぐらいなので、かなり有名なお坊さんなのかな?ぐらいにしか考えていませんで忘れていました。
今朝、いつも通りに食材を買いに商店街へ行きました。
何か車が混んでいるな。人が多いなあ。警官が出てきて交通整理をしている!(この通りは特別な事が無い限り交通警官が来ません)商店街の住人が皆道路に出てきている。何か有ったのかな???
皆の見ているほうを見ると、人だかりが出来ていたので行ってみました。
お〜〜!前にもらったパンフレットのお坊さんが来ている!です。
やっぱり有名なお坊さんだったんだ!
慌ててカメラを取りに帰り、写真を撮り、タムブンをしました。
上の写真は、いつも居ない警官が交通整理をし、白いテントの下に有る沢山の品物はタムブンされた物です。
タムブンされた品物が、ソンテウに載せられどこかに運ばれていきます。
ごみじゃ有りませんよ。
でも、すごい量だなあ!です。写真はトイレットペーパーが多いかな?
ちなみにこのソンテウが20台ぐらい必要なぐらい、道路のあっちこっちにタムブンされた物が、見える範囲内に山積みになっていました。
そしてそのお坊さんです。
ロップブリー県のプラバートナムプー寺のお坊さんで、「ジャウ・クン・アロン(グ)ゴッ(ト)」さんです。
この時のタムブンの仕方は、品物をタムブンする人と、お金をタムブンする人がいました。
ただし、いつものタムブンと違ったのが、花や出来合いの食事が全くタムブンされていませんでした。
その代わりに?5kgのお米の袋入りが山積みになっていました。
家に帰り1番上の写真のパンフレットの裏を読んだら、このお坊さんはロップブリー県から来ていて、お寺でエイズ患者と孤児を1800人の面倒を見ているそうです。
そのお寺は、http://www.aidstemple.th.org/ です。
これからお寺に持って帰るのに「生もの」は、良くない事を皆知っていたようです。
きちんとパンフレットを読まなかったのは、僕だけ???
僕は、お金をタムブンしましたが、その時に頂いたパンフレットとVCDです。
VCDは、お寺がやっている事の説明とエイズについての説明が入っていました。
このお坊さんのやっている事は、やはりタイ人皆知っていて、尊敬されている有名なお坊さんだったようです。-
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