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from: てらちゃんさん
2008年07月21日 09時19分34秒
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ムラニティ・バーン・ソン(グ)・クロ・サット・ピカーン Part2
13日にノンタブリーに有る、動物の保護施設に行ってきて、そこで教わったもう1つの場所、ナコンパトゥムに有る保護施設に行ってきました。
前に書いたのは、
http://www.c-player.com/ac70247/thread/1100070500012 です。
またまた、非常に解りづらい場所に有りました。施設の看板は、最後の最後の曲がる場所に2つの黄色い看板で「ムラニティ」とタイ語で書いて有るだけの看板でした。
運転手に電話で4回聞いてもらいやっとたどり着けた!って感じです。
回り中、田んぼの中に囲まれていて、犬がどれだけ吼えようが文句は来ないだろう、と言う場所でした。
門をくぐり、約100m入ると1つ目の建物が有り、そこが事務所でした。
事務所の裏には大きな池が有り、「何の為の池?」・・・。
「プラー・ニン」と言う魚が沢山泳いでいました。
事務所から約150mぐらい更に入ると、犬達の家+運動場が有りました。
その入り口に看板があり、この施設ができた説明書がタイ語と日本語で書かれていました。
日本語のほうを写真に載せておきますが、「テレビの影響って大きいんだな!」です。
この施設の人達は、非常に日本人に感謝しています。
片言ぐらい日本語が話せるタイ人の説明員がいると有り難いのですが、総てタイ語でした。
説明員からの説明では、「ここの施設はノンタブリーにある施設で、治療を受け、元気になった犬を連れてきて、元気に表を走らす為の施設」「ここには、約600頭の犬が居て、1日の餌代が3000バーツ掛かる」そうです。1日の餌代が屋台のおばちゃんの半月分の給料と同じです。
ムムムムム!!!です。
犬達の走り回れるスペースは、下の写真で、そのスペースの上に橋が掛かり、人間が移動出来るようになっていました。
「土曜日からの大雨の影響で、地面がぬかるんでいるので、今犬達は、檻に入れられている」そうです。
そしてこの施設は、まだ増設中で、新しい犬小屋や、塀、従業員の為の施設などが、バンバン作られています。
でもこんな塀で、洪水になったら、耐えられるのかな???
日本のテレビ放送では、洪水にあった事が伝えられたそうですが、その為にこんな「浮き犬小屋」も整備したそうです。「洪水の緊急時に、この浮き犬小屋に非難させる」そうです。
僕たちがこの施設を訪れたのが、PM3時ごろで、犬達の夕飯の準備がされていました。
今晩のご飯は、焼き飯のようです。
この施設も非常に解りづらい場所に有るので、もし行かれる方は、ナコンパトゥム県のバーン・レーンを目指し、バーン・レーンのちょっと手前で、事務所086-084-3331に電話し、運転手に道を聞いてもらうと良いと思います。日本人のみで行くと着く事ができないかも???です。-
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