サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: てらちゃんさん
2008年08月06日 11時59分24秒
icon
アユタヤーで見つけた看板
アユタヤーのワット・チャイ・ワッ(ト)タナーラームの前に有った看板です。
写真は縮小したので字が読みづらいですが、タイ語・英語・日本語での注意書きが書いて有ります。
説明すると、「仏塔・仏像・仏像の台・壁に登らない」「頭のない仏像の上に自分の顔を置かない」です。
この中で日本語での注意書きが1番詳しく丁寧に書かれています。
日本語でももっと簡単に書けるのに、日本語だけ丁寧に書いて有るのは、何故なんだろう?
日本人は文章理解力が弱いと思われているのかな?
日本人はやってはいけない行為をやる人が多いからなのかな?
アユタヤーに何度も訪れ、段々解ってきました。
日本人の場合、アユタヤーに訪れる大体の方は、ツアーで大勢で訪れる方が多いようです。
友達同士・家族などで訪れ、記念撮影をする時に、羽目を外す?方が多いように感じます。
そして、この注意書きに書かれた事をしながら写真を撮る人が結構居ます。
他の外人より日本人が圧倒的に多いように感じます。なので、日本人に解り易く書いてあるのかな?
僕は見つけた場合には注意しますが、「何だこいつ!」という感じで無視されます。
僕はこのサイトで、日本人よりもタイ人のほうが仏教に対し、信心深い事を何度も書いています。
やってはいけない事を、知っててやっているのか?知らずにやったのか?は解りませんが、同じ日本人として、タイ・タイ人に対し、恥ずかしい、申し訳ない気持ちで一杯です。
タイのお寺では、規則が日本より非常に厳しいです。
例えば、土足厳禁・寺院内は帽子を取る・撮影禁止場所がある・撮影はOKだがカメラを構える高さ指定の場所も有ります・入る服装までチェックされる場所も有ります。
写真の注意書きは、普通の日本人の方なら禁止されている事が簡単に理解できるのではないでしょうか。
このサイトを読んで頂いた方で、タイに来られる方は、必ず注意書きに書かれた行為は禁止されているので、やらないで下さい。
これがタイの常識・当たり前の事です。宜しくお願い致します。-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
icon拍手者リスト
-
コメント: 全0件