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from: てらちゃんさん
2008年10月21日 12時03分56秒
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「ムアン(グ)・ボーラーン」(Ancient City) その2
今回は、中の施設についてご紹介します。
まず、入場料を払った所で、パンフレットと地図をもらいます。
さて、どこから見て回ろうかな?
地図を見ていると「カウ・プラ・ウィハーン」の文字が飛び込んで来ました。
おお〜!今タイとカンボジアで国境争いをしていて、旅行者が立ち入り出来ないデンジャラスゾーンで、まだ僕が行っていない観光地じゃん!!!迷わず、向かいました。
小高い山の上に遺跡が見えてきました。ん〜ん!こいつだな!ちゃんと遺跡の後ろが断崖絶壁になっている!!!
写真を撮った場所は、カンボジア領から??? 上の写真です。
遺跡に上ると、???。あれ〜!JINさんに書いて頂いた報告と随分違うな!です。
http://www.c-player.com/ac70247/thread/1100065400189
破壊される前の綺麗な状態?を再現してあります。
石段が一段づつ大きさが違ったり、ワザと?崩壊状態にしてある所も有るのですが・・・。
隣にあったナコン・パノム県の建築物です。
土台部分を見ると、象が背中で建物を支えています。何かつらそう・可愛そうと感じるのは僕だけ?
タイの建築物には、土台を支える「猿神」が、ワット・プラケウやワット・アルンにも有ります。
この敷地内中央部には、タラート・ナム(水上マーケット)が有りました。
お土産物屋・食堂・飲み物屋などが集中してあり、観光客が1番多い所でした。
観光地化された「ダムヌーン・サドゥーアック市場」と違って、果物・食べ物・飲み物の値段は、普通ぐらいです。
人がごちゃごちゃいない分、ゆっくり品物が選べ、しかも安いのでこっちの場所のほうが好きかな?
ごちゃごちゃした感じや活気・観光客を見たい方は、「ダムヌーン」のほうがお勧めです。(物は高くて買えませんが)
この建物は、ラムパーン(グ)県のワット・ジョーン(グ)・カムです。
ラムパーン(グ)県とラムプーン県は、何度もバスで通っていますが、まだゆっくりと観光した事がありません。
僕はどうしても有名な場所から回る癖があるようです。いけない事だと思っていますが・・・。
この施設では、行った事の無い場所が勉強になります。
相方の出身は、タイ北部ガムぺーン(グ)ペッ(ト)県です。
相方から「ガムぺーングペット県の建築物を見に行こう!」と言われ、「レンガで出来た壁が有るだけじゃないのか?」です。
2人で地図とにらめっこをし、その辺りを探しましたが見つかりません。2人で分かれて探しましたが、約30分掛かりました。
『有った!』でも2人共「・・・」です。
水上マーケットの店の塀よりも貧素で、看板が出ていないと絶対に見つからない物でした。
「ほら、ただの壁じゃん!」「アーイ・ジャン」(恥ずかしい!)でした。
知らない方が多いと思いますが、ガムぺーン(グ)ペッ(ト)の遺跡は、世界遺産に登録されているんです。
ただし、『スコータイ・ガムぺーン(グ)ペッ(ト)遺跡』として2箇所が一緒になって世界遺産になっています。
スコータイは行かれたが、ガムぺーン(グ)ペッ(ト)遺跡に行った方は少ないのではないでしょうか???
初めて知った方は、是非、ガムぺーン(グ)ペッ(ト)遺跡に足を運んで下さいね!!!です。
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