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from: てらちゃんさん
2008年10月25日 00時13分03秒
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今現在の「親政府団体集会場跡?」と「反政府団体の集会場」
23日にガラヤーニ王妃様(現国王様のお姉さん)の建物を下見に行った時についでに?、この両方の集会場を遠めから見て来ました。中にまで入って行けない根性無しです。
サナーム・ルアン(グ)の親政府団体の集会場跡?は、上の写真でかなり平穏で、人影はまばら(4、5人)でした。
しかし、サナーム・ルアン(グ)内の建築物の壁・塀などには、下の写真のパンフレットがあっちこっちに張られていました。
1番上に書かれているタイ語は、「クライ・タムラーイ・サターバン・ガン・ネー!?」で、直訳すると「(今の)制度を間違いなく遮っている(破っている)犯人は、誰だ!?」みたいな感じです。
もし誤訳があれば、お手数ですが情け容赦なく発言して下さい。
ポスターの2段目に男性3人がアップで写っていますが、左から反政府団体幹部のソンティー氏、影の首謀者と思われているプレーム氏、タクシン元首相を追い出した後の首相になったスラユット元首相です。
この3人が国を乱す首謀者だ!と言いたいポスターのようです。
パティワット(革命)の首謀者「元陸軍総司令官のソンティー氏」は、このパンフレットでは、攻撃対象にはなっていないようです。でも今、このソンティー氏は何をしているんだろう???報道されません。
この上の写真は、反政府団体のマカワーン・ランサン橋の集会場です。思いっきりデンジャラスゾーンです。
今タイで1番危ない場所は、カウ・プラ・ウィハーン遺跡周辺で、この場所が2番目になるのかな???
(でも、僕個人の意見を言うと、ここよりもラチャダーピセー(ト)通りソイ4、6、8のディスコ街のほうが怪我する確立が高いと思っています。喧嘩が良く有り拳銃も登場するが、事件が事件で無くなる場所です。
ちなみに、今はどうか解りませんが、タクシン元首相の長男のディスコがあり、他のディスコが閉まった後でも、1店だけ営業出来き、その店だけがぼろ儲けをしていた治外法権?が存在する場所です。)
行った前々日、ガラヤーニ王妃様の葬儀の通行妨害を避ける為?常設ステージの縮小?をした後です。
タイヤが山積みになっていますが、21日までこのタイヤで道路封鎖をしていた名残です。
ここまで来ると、総理府庁舎で、拡声器を使った演説が聞こえてきます。
今までの衝突は、反政府団体の集会に、親政府団体・警察が乗り込み死傷者が出ています。
なので、このマカワーン・ランサン橋・総理府庁舎周辺は、特に避けたほうが良いと思われます。
場所が良く解らない方でも、この近辺に行くと、黒い護送車や警官・軍隊が沢山居ますので、直ぐに解ると思います。
僕の感じた治安は、この総理府庁舎から半径500m以内を外せば問題無いように感じました。
ただし、僕個人の感じ方ですので、外したから大丈夫の保障は出来かねます。
この上の写真は、走るバスの中で気が付き慌てて写真を撮ったので、ピントは合っていないは、手ぶれしているし、被写体が中央に入ってもいませんが、民主記念塔です。
このモニュメントの中に1軒の粗末な家が建てられ、2体のカカシ?が立っています。
向かって左が、黄色のシャツを着たカカシ、右が赤色のシャツを着たカカシが立っていました。
黄色は「反政府団体」、赤色は「親政府団体」を意味し、「お互い仲良くしろよ!」と言う為の物なのかな???
この小屋には人影が2人見えましたが、何が何だか解らなかったので写真だけ撮りました。
僕の勝手な予想ですが、ガラヤーニ王妃様のお葬式が11月14日〜19日に行われます。
王室系行事(国を挙げての行事)なので、このお葬式の妨害だけは、この2つの団体はやらないと思われます。
もし、妨害したとなると、総てのタイ人から「非国民・王室を軽るんじている」と思われるはずです。
来月19日までは、今までよりは少しは大人しくなるかな?
ただし、お葬式が終わった後は、どうなるか検討もつきません、です。-
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