「その２」は、博物館？と、売っている商品？についてご紹介します。
マニア向け？になるだろう商品も有ります。
まずは、「バーン・クン・ジャム・ノング・ジー・ナー・ラック」で、簡単に言うと博物館です。
１００年市場の歴史などを紹介する博物館で、入場料無料ですが飲み物・食べ物持込禁止です。
写真・模型・文章で紹介されていて、タイ語で書かれていますが、写真・模型だけで結構理解できます。





　売られている商品は、古い物と新しい物が有ると書きましたが、こんな物が普通に売られています。
ブリキで出来たおもちゃです。僕の小さい頃は普通に売っていましたが、今の若い人たちには、写真・雑誌でしか見られない物？？？
見ているだけで、昔を懐かしく思い、何かニヤニヤしてしまいます。
ほとんど中国製で、２００バーツぐらいから売っています。



　この１００年市場には、「ラーン・バーン・コーク」と言う店が有ります。
Coke専門店と言えば解りやすいかな？
入ろうとすると「入り口はあっちで、チケットを買って下さい！」です。
有料の博物館？？？　
５バーツの入場料を払い中へ。入ったらドアを閉められ、店での注意事項を聞かされます。
「写真はOK、でも中に有る物には触れないで下さい」
ん〜ん！やっぱり博物館？？？唯一１階の１番奥に商品を販売するブースが有りましたが、そこ以外は、何も触っちゃ駄目のようです。タイ語が解らない振りをした悪い外人はあっちこっち見えない所で触っています。
僕だあ〜〜〜！！！



　懐かしい看板、懐かしい販促用品？　ん〜ん、タイムスリップした気分！
この店には、沢山のタイのスターがやって来て、サインをして行ったようです。



　この場所は、ホームページもあるようですが、www.bancoke.com/　ですが、まだ工事中のようです。
まあ絵が変わるので、どんな場所だか少しは解ります。

　この「ラーン・バーン・コーク」の数軒隣には、こんな店も有ります。



　オッホー！ウルトラマンや仮面ライダーやアトムが居ます？
４０年前へのタイムスリップ？？？
懐かしいやら、楽しいやらで、この場所に約４時間も時間を忘れて遊んでしまいました。
このアイテムは、マニアにとっては、聖地？なのかな？？？
マニアでなくても楽しめました。この場所には、タイ人４人と行きましたが、僕が１番大満足ですぅ〜！


　翌日から店を開くのに、こんな場所でPM１８：３０出発。
思いっきり帰省・事故渋滞に巻き込まれました。
店の従業員は、実家のブリラム（イサーン）からAM１１時に長距離バスターミナルからバンコクまで１４時間掛かったそうです。
タイの帰省ラッシュも良く考えないといけませんですよ！
この場所に行くなら、平日がおすすめです。