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from: てらちゃんさん
2009年03月27日 12時09分59秒
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『サメット島』 1日目
24日(火)〜26日(木)まで、ラヨーング県に有る『サメット島』へ行って来ました。
上の写真は、バーン・ぺーの街からの写真で、堤防の後ろに有る島がサメット島です。
会社に3日の休暇届けを出して、命の洗濯に?気晴らしに?現実逃避に???
会社への申請は3日でしたが、気を利かしてくれて?4日休みをくれました。
もう会社に来なくて良いよ!と言う意味なのかな?首になるのが近いのかな???微妙です〜!
今回の旅行は、店の従業員+相方・娘+会社の同僚の合計5人で行き、「店の慰安旅行+家族旅行」って感じです。
でもお金は、4人分は僕が払わなければなりません。2泊3日4人で1万バーツか?と思っていましたが、結局1万バーツを軽く超えてしまいました!痛たたたたた!!!
サメット島行きは、僕の家では年に最低1回の行事でしたが、昨年行けなかったので今回は豪勢に?やり過ぎました。
でもこの2年で大分「サメット島」が変わっていました。特に物価の上昇率がひどかったです。
24日朝4:30に目覚ましが鳴り5:15に家を出てエーカマイ発6時のバスに乗る予定でしたが、相方・娘・従業員と時間を守れず、5:30出発。もし乗れなかったら7時かあ!です。
タクシーに5人で乗り込み15分でエーカマイ・バスターミナルに到着。
「間に合ったじゃない!」むかつきます〜!
9時ちょっと過ぎにバーン・ぺーに到着。(片道157バーツ・往復235バーツ)
「漁師が網から外して売る早朝直売市場に行こう」と言うと「腹減って動けない!」「・・・」少しは美味しい物を食べる前に我慢しろよ!です。
仕方なく朝食をチンタラ取られ市場に向かおうとすると、ロット・ソンテウ(乗り合いバス)が来ない。
やっと来ると「市場はもう終わっちゃったよ!」です。
仕方なく普通のバーン・ぺー魚市場で海産物をしこたま仕入れをしました。
海エビ・カニ・貝・イカ・など約5kg・1000バーツを買いました。
この食材をサメット島に持ち込み食堂で料理を作ってもらう為です。
島で食事を頼むと「材料費+手間賃+『船代+観光地価格』」で、馬鹿高くなるので、新鮮な食材を自分の目で確かめ納得して買い、足りない材料費+手間賃で作ってもらう為です。
バーン・ぺーのヌアン・ティップ港から11時発の船に乗り12時ちょっと前にサメット島のナー・ダーン港に到着。
まず、レンタルバイクを探します。1日、300または400バーツと言ってきます。
人の良さそうなおばちゃんを捕まえ、値切り交渉に入ります。
「隣の店では1日250バーツと言っていたよ」(実際は350と言っていました)
「じゃあ、250バーツ」 キタキタ、やれば出来るじゃん!
「ガソリンは入っている?」「少しだけ」「満タンにして!」「・・・。解った」
「もしガソリン入れなかったら幾ら?」「・・・」「200バーツで良いよね?」「・・・」「OKだね?」「・・・。OK」で、1日200バーツで交渉成立。
1番ガソリンの入っているバイクを見つけ、試し乗りをして選びました。
この島に有るバイクは、間違いなく100%こけていて、真っ直ぐ走らなかったり、ブレーキが効かないバイクが沢山有るので注意して下さい。
バイクを借りるのは、他のビーチに移動したり買出しに行く為に僕には必須なのです。
後ろには相方が居ましたが何の助けにもなりません。外人だけが苦労して金払って、タイ人が楽するな!です。
港に戻り、レンタルバイクに娘と乗り、残りの3人はロット・ソンテウ(乗り合いバス)に総ての荷物と乗りました。
約1kmで国立公園事務所があり、そこで入島料を支払います。
2年前は入島料が値上げをして、タイ人40バーツ、外人400バーツだったのですが、今回はタイ人20バーツでした。
値下げしたのかな???前後乗り合いバスの間に入り、娘とバイクで入島料を払おうとしたら、飛ばされました。
払わなくて良いって言う事?少し前にバイクを動かし、いつでもお金が払える状態にし、後ろのバスに乗っている同僚が、外人価格を払わせられるか?確認しました。喧嘩を売りに行く?いえいえ話合いの体制万端です。
前回、公園事務所前の看板の公園での注意事項のタイ文字を全部読まされ、タイ人価格で入れると思ったら外人価格を払わされました。
その時に「ワーパミ・またはタイの運転免許証が有れば、タイ人価格で良いよ」と言われて、今回は両方持って来ました。
が、すんなりタイ人価格で入れました。つまんな〜い!!!
この料金を徴収している人は間違いなく前回僕と話し合い(喧嘩した?)タイ人です。
僕は忘れていないぞ!です。もしかすると、彼も覚えていて僕の料金徴収しなかったのかな???
5人で島に入り結局タイ人3人分60バーツしか払っていません。そんなんで良いのかな?
僕お気に入りの「ルング・ダム海岸」に着き、宿を探します。
タイ人の慰安旅行の団体客が来ていて、宿は中々有りません。
上の写真は、ルング・ダムの桟橋から、僕らが泊まったAPACHE GRADEN VIEWです。
僕は釣りをする為、長い桟橋が無い所には泊まれませんです。
やっと見つけたのは、扇風機4台の大部屋4人1200バーツで新築でした。
5人で借りると1500バーツです。残りの部屋は2人用エアコン付き1000バーツでカビ臭いです。
同僚・従業員は大部屋が良いと言うので借り、部屋代が助かりました。
2年前泊まった宿は、エアコン付き2人用1日700バーツから1100バーツに値上げをしていました。
僕は釣り、残り4人は海遊び。昼飯を食うのも忘れて遊びまくりました。
夕方6時過ぎにサンセット・ビューポイントに移動。
またまた雲の中に夕日が落ちていきました。地平線・水平線に沈む夕日はいつ見れるんだろう???
上の下の写真が今タイ人の中で流行っている写真の撮り方です?
手の上に建築物を載せたりして写真に撮っています。
戻ってきて食材を食堂に預け、作ってもらう料理を指定しました。
カニの剥き身でプー・パット・ポン・ガリーを、海老とイカでトム・ヤム・タレーを、残りの海老・イカ+貝を焼いて、カニを蒸かして、釣ったシロギスを揚げてもらい・・・で、豪華な海鮮料理のオンパレードです。
さすがにビールは重いし、冷やす冷蔵庫も無いので、現地で買いましたが、大瓶1本100バーツ。
ビア・チャーングもリオもシンハーも同じ100バーツで、原価って関係ないの???
重さで、値段が一緒なのかな?訳解りません!でも高〜〜い!!!
食材持ち込んで750バーツの支払い。白いご飯・氷・水などと、ビール5本だから仕方ないのかな???
やっぱりこの島には重くてもビールを持ち込まないといけないな!!!です。
初日は、釣り道具やビーチで遊ぶ道具が一杯で、他の荷物を持つ余裕が全く有りませんでした。
また、豪勢な夕食の写真を撮り忘れました!!!
腹が減りすぎて、飢えた獣のように皆バクバク食べていました。
この日は皆疲れて22時前に就寝。
すやすや!グウグウ!
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