日本では「国債」が有名？ですが、もちろんタイにも有ります。
そして約１ヶ月前からテレビで首相みずから国債の宣伝を始めました。新聞の広告では約２週間前から始まりました。
新聞の宣伝広告が上の写真です。
金利は４〜５年で、５％です。
５年後にタイ政府は黒字で返せるのかな？？？
どこかの国？と一緒で、次の首相のお荷物となるのかな？？？
　そして僕は外人ですが、タイに住む一員として？１口買う事にしました。１口１万バーツ（約３万円ちょっとです）
昨日、なけなしの１万バーツをおろして来ました。
下の写真が上記の写真の拡大写真です。
真ん中の数字の『１』が、７/１３〜１４に６０歳以上の人が買えると書いて有り、『２と３』が１５〜１６と１７〜２１日に一般の人が買えます。
そして今日がその「一般」の人が買える日の初日です。
いつもの様に朝のニュースを３チャンネルで見ていました。
見ていて「・・・」です。国債のニュースで「今日明日販売の国債が３分で売り切れた」と流れました。
ニュースの時間は８時前です。この時間、どこの銀行が開いているんだ！です。
相方に聞いた所、「お金の有る人は電話で行員に予約をして買っている」そうです。
「うちも予約で買えるのか？」「多分駄目」です。「・・・・・」
「お金の無い人は、どうやって買うんだ？」「買えない」
「お金の有る人だけが更にお金持ちになるのか？」「それがタイの常識」だそうです。
『わ・か・ら・な・い！』です。
貧乏人（僕）は、一生貧乏人？？？
『タイの常識』どうしても理解できません。



　今月１０日は娘の誕生日で１７歳（高２です）になりました。
８日水曜日は、娘はオーク・パムサーで休み、相方は定休日、僕は半ドン仕事で終わった後、３人で誕生日プレゼントを買いに行きました。
本人の希望で時計とカバンを探しました。相方がカバン２８０バーツを買い、僕が時計？？？
「可愛い時計が無いのでいらない」です。
タイは時計が安く何処ででも手に入ります。８０〜１５０バーツぐらいです。
相方が２８０バーツ払ったので、僕は時計で良いのかな？もっと高い物が義務？？？
タイの時計は１５０バーツの次の価格帯が最低１０００バーツからになります。有名メーカー製が欲しいのかな？？？
「時計の良いのが無いならどうする？」「自転車が欲しい！」
相方が大反対。「娘が自転車に乗ったら必ず事故にあい、死ぬかも！」です。
娘は猪突猛進型？で前は見ているが、左右・後ろに注意がいきません。
母親として良く娘を見ているな！です。僕も全くの同じ意見です。
「もし将来、バイクや車を運転する時に自転車に乗っていれば、少しは左右後方確認をするようになるのかな？」
今から少し練習しておいた方が良いのかな？（娘は田舎で自転車に乗っていました）
でも、『バンコクでは交通法規が無く』（僕個人の意見では）、自分が十分注意していても事故に巻き込まれるような気がします。
バイク・自動車は、右側通行・歩道を普通に？走り、交差点では頭を先に突っ込んだほうが優先？など挙げれば切が無く、自分さえ良ければそれが法律？って感じです。
人・自転車より、バイク・車が優先社会と思っています。
日本の交通法規のほうが、よっぽど良いのに！です。
ん〜ん！でも『自転車かあ！』です。
安くて１０００バーツからかあ！　はあ〜↓です。
事故の心配＋お金の算段で、まだ誕生日プレゼントを買っていません、です。
誕生日は仕方が無いので、仕事帰りに「ケーキ」を買って来ました。
「ケーキいらない！」です。折角買って来たのに！！！確認しなかった僕が悪いのですが・・・。
理由を聞くと「学校の友達と夕食でバーベキュープラザで腹一杯食べ、更にケーキを食べてきてお腹一杯で食べられない」そうです。
しかも総て友達のご馳走だったそうです。
一体今の高校生は、財布に幾ら入れているんだ？です。
バーベキュープラザで１人最低１００バーツから＋ケーキで、最低１人１５０バーツ。娘の分を払ってくれたので最低５００バーツ？は入っていたのかな？
ご馳走になったと言う事は、次回友達の誕生日に娘には、５００バーツを持たせなければいけないのかな？？？
屋台のおばちゃんの月給が６０００バーツの世界で、子供の財布に５００バーツ？？？
僕の常識では考えられません。　タイ人の見栄っ張り気質？？？

　今日は酒飲み友達の元棟梁の誕生日で、僕の家での娘との合同誕生日会？です。
まだプレゼントの時計も自転車も買っていません。
ど・ど・どうしよう？？？