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from: てらちゃんさん
2010年04月20日 11時23分31秒
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仏暦2553年 ソング・クラーン その1 タム・ブン
13日〜15日まで会社に休暇届けを出し、相方の実家に行って来ました。
毎年恒例行事なのですが、「帰省渋滞」が怖くあまり行きたくありません。
通常の2〜3倍時間が掛かり、通常で4時間半、ソング・クラーンには10時間強掛かるんです。
ですが、赤シャツのおかげで?今年は通常時間で渋滞がほとんど有りませんでした。
唯一赤シャツが暴れて良かった事?通常の帰省渋滞は、赤シャツが起こしている???
まあ、赤シャツのおかげで家に帰らなかった・帰れなかった人も居るのでしょうが・・・。
実家に着いて一服した所で、姪っ子から「てらちゃん、タム・ブンに行かない?」です。
実家では僕はやる事が無いので、「ダイ・クラップ」で行きました。
姪っ子夫婦と僕の3人、車で約30分、「あれ〜!来た事有るぞ」です。
このお寺には、正月にこの3人でタム・ブンで来た事があります。
その時に、100枚のお布施用封筒、仏像、プラ・クルアングなどを頂いて来たお寺です。
上記の物は、お寺の新築・改築などで、配られる封筒などです。
そして今回は、その100枚の封筒全部にお布施を集めて、収めに来ました。
姪っ子夫婦は会社で、約90人のお布施を集めました。徳は十分積めた事でしょう。
下世話な話ですが、姪っ子に「幾ら入れた?」か聞きました。2000バーツだそうです。「おっほ〜!」
当然僕もささやかですが、お布施を致しました。
100人分で一体幾ら集まったのだろう???
タイ人の仏教信は、日本に比べ非常に熱心です。
下の写真は走る車から撮ったので解りづらいですが、そのお寺の建設中のチェディー?です。-
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