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from: てらちゃんさん
2010年05月09日 12時10分57秒
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ソングクラーン最終章 ソングクラーン帰省
ソングクラーンについては、色々なサイトに書かれていてご存知の方も多いと思います。
僕はひねくれ者なので、違った視点のソングクラーンです。
今回は帰省についてです。
日本では「帰省」と言うと、ゴールデンウィーク・盆・正月ですが、タイの帰省と言うと、ソングクラーンと正月になります。
タイの帰省も日本と同じで、大都市部から地方に伸びる幹線道路が大渋滞になります。
国や文化が違っても、長期休みには、実家に行くようです。
上の写真は、タイでは一般的な行きの帰省の車です。
ピックアップの荷台にこれでもか!まで荷物を積んで帰ります。
実家の両親やおじいちゃん・おばあちゃんへのお土産です。
この荷台に載っているのは、バイク・扇風機・テレビが2台・・・です。そして何故か?釣竿。
これがタイの「普通」の風景です。
タイ人は日本人よりも、実家や両親を大切にする?のかなあ???
日本ではお金を持って行く人が多いかな?
ここで僕が思う「タイ人像」は、「見栄っ張り」です。
自分の身の丈を超えてでも、きばります。
こんな事をすると、自分の生活が成り立たないのじゃないのかな?
でもタイ人は大丈夫です。根拠の無い「何とかなるさ!」と考えている人が多いです。
もう少し将来を考えたほうが良いのでは、です。
もちろんうちの相方も全く同じ考えを持っていて、車のトランクに入らないほどお土産を持って帰ります。
「ふう〜!」です。
お金は掛かるは、車で座る場所もままなりません。
自家用車以外で帰る人も同じで、列車やバスでも沢山の荷物を持って帰っているんですよ!
長距離バスに、別途料金が掛かりますがバイクを普通に積みます。
ソングクラーンにタイに来られる方は、是非長距離バスに、バイクや冷蔵庫を載せている所を観察して欲しいです。
「そんなの有りかあ?!」を実感してもらいたいです。
この上の写真が、帰省の帰りの状態です。
沢山積まれていたお土産が無くなり、人と少しの荷物です。
実家では、お米・もち米・果物などを少しもらって来ると言う感じです。
苦労した割には、寂しい写真です。
今回の写真では、荷物一杯の荷台に人が潜り込んで乗っている写真が有りませんが、室内に乗れない場合には、荷台に人が普通に乗ります。
日本じゃ許されない行為ですが、タイでの「帰省の名物?」になっています。
タイの詳しい道交法は知りませんが、荷台に人を乗せて高速道路では捕まるようですが、一般道では、警官がお目こぼしをしているのかな???
特に帰省の時は、捕まると言うよりも、注意もしない感じがします。
そしてこの写真は、帰省時期の幹線道路に有る「交通監視所?」かな???
日本で言うと、新1年生の入学の時にできるPTAなどがテントを立て子供達を監視監督するような感じの場所です。
タイではこの場所に警官や地元のPTA?が詰めて、救急車や消防車やパトカーなど止まっている事が多いです。
この写真の右端にあるのが、タイのパトカーです。
ピックアップトラックと1BOXカーが多いです。
またツーリストポリスが乗っているパトカーは、普通の4ドアタイプが多いです。
事故が起きた時に、直ぐ現場に駆けつける為もあるようです。
でもしかし、帰省時に誰もいないってどう言う事???何か有ったのかな?
最後の写真は、随分、派手にやられましたねえ! それとも新しい模様をペイントしたのかな???
ソングクラーンの勲章? 「被害車」です。-
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