ここは、ロング・パヤーバーン・プラ・モング・クット・グラー（タイ軍人病院）の集中治療室です。
タイには、病院が、大学病院・ラット・タバーン（政府系）・私立・クリニック（町医者）など多数有ります。
旅行者の方で、もし具合が悪くなったら、日本語の通訳の居る私立病院が多いのではないでしょうか？
　僕は貧乏なので、政府系？軍人系？病院専門です。理由は安いからです。
ただし、安いと言う事は、お客が沢山居るという事でも有ります。
困るのが日本と同じ、「待たされる」事です。
具合が悪い時に、「待たされる」が１番困る事で、具合が更に悪化してしまいます。
そんな時の裏技？は、救急窓口に行ってしまうのが、良いようです。
病院には、一般外来？と救急？が有るようで、一般外来に行くと、半日掛かってしまいます。
なので僕は、迷わず救急窓口に行き、症状を少し大げさに言うようにしています。
　多分外人は、上記総ての病院で治療が受けられます。最初に病院の診察券を作る時だけがちょっと手間が掛かります。まあ、パスポートが有ればOKですが・・・。

　救急窓口に行き、診察券を出し、症状を訴えれば３０分ぐらいで見てもらえます。
まず最初にやられるのは、血圧と体温の測定です。
タイのお医者さんは、英語が普通に話せます。僕は、英語が駄目なので、タイ語でやり取りをします。もし、言葉に自信が無い方は、どういう症状がいつから有り、医者から聞かれそうな事をメモに書いて行くと、全然問題ありません。
その場で言うと、言い忘れたり、言葉が出てこない事が度々起こります。
当然外人は、海外旅行保険に入っていなければ、１００％自費です。
でもここの病院は、診察料無料で別途実費（薬・検査代）が掛かります。
僕は風邪のひどい場合にしか行っていませんので、はっきりした事は言えませんが、風邪で、１番高くて総支払い８０バーツが最高でした。薬を５日分もらってです。
注射を打たれた時は、注射器代５バーツ、薬４バーツでした。
血液検査は１回１００バーツ、１時間ほどで結果がでます。
安いでしょう！
でも困るのが、医者から言われた事です。病名・何々してはいけない・・・などです。
その時は、メモに書いてもらい家に帰ってから調べます。病名さえわかれば、インターネットでどういう風にしたら良いかが日本語で調べられます。もらった薬でさえ調べられます。

　写真は、救急外来で行った時には、集中治療室で診療されます。
中々見られない光景かな？
行きたく無いの思いの方が多いかも？行かなければそれに越した事は有りませんです。

　タイのテレビをご覧になった方で、「ん〜ん？」の方、居ませんでしたか？
番組の始まりの時間、終わりの時間、変だと思いませんでしたか？？？
例えば、ドラマが８：０８からとか、です。何で中途半端なんだろう？です。
連続ドラマで、翌日は、８：２３から、とかで、見るほうは困ります。
日本がきっちりしてるだけ？
タイは、時間におおらか？です。ですが、日本人には困る事が多々有ります。
約束・予定が立てられません、です。

　そしてタイの新聞には、テレビ欄が有りません。テレビ番組の途中で文字で放送予定が流されます。テレビ局のホームページには、番組表を載せている所も有りますが、普通のタイ人の家には、インターネットを使っている家庭は、まだまだ少ないです。
見たいテレビがある時には、テレビを付けっ放しで見てないと見過ごしてしまいます。「連続テレビドラマ」を見るのには大変なのです。
テレビ局の、視聴率のアップの為の嫌がらせかあ？？？です。
また、コマーシャル時間が長いのも、タイのテレビの特徴です。
タイ人はコマーシャルになると、チャンネルを変える人が多く、その間に他局のテレビをチェックし、同時に２番組みを見る人も居ます。

　屋台に行くと、テレビのチャンネルを変えるリモートコントロールが、山のように売っています。正規品か？ですが、チャンネルを変える人が多いので、壊れ易く、リモコンが売られているのかな？？？です。

　日本でもタイのテレビをインターネットを使い、小さいですが見る事が出来ます。
http://thai.cside.tv/live/　で、タイのテレビとラジオが見聞き出来ます。
興味が有る方はお使い下さい。ただし見れる時と見れない時があります。何故？？？

　タイのテレビドラマの撮影は、結構あっちこっちでやられていて、知らなくても出くわす？チャンスが有ります。そして、見つけたのがこの写真です。スターと会えるチャンスが、タイでは高いです。

　相方の実家に年末年始に行っていた時の話です。
一緒に飲んでいたタイ人から、「日本に行きたいけど、どの位掛かる？」と質問を受けました。これに答えるには非常に難しい！
何処に行くか、何をするか、生活レベルをどの位で考えるかによって
回答がまちまちになります。
また、最大の難関「日本のビザ」が取れるか？になります。
ビザを取るには、在職証明、商業登記謄本、通帳などが必要になります。
更に、日本人の友達を訪ねる場合、「一緒に撮った写真、手紙、知り合った経緯を」
費用日本人負担の場合、日本人の在職証明や納税証明・・・」が必要になります。
　ここで僕は「はあ？」です。日本人がタイに来る時、「航空券が有れば来れるのに」と思うのですが・・・。「日本人はタイ人を差別しているの？」まで考えてしまいます。
不法就労・不法滞在などの問題も解りますが、真面目に日本行きを考えているタイ人には「高い壁」になっています。

　問題は、「回答」です。
回答するのに、タイ発往復航空券、宿代と食事代と交通費を説明しました。
僕はあまり日本に帰っていないので、今の相場が解りませんが、飛行機代２５０００バーツ、「宿代は１泊２０００バーツ（民宿で８０００円？）ぐらい、１食２〜３００バーツ、バスや電車の初乗りが６０バーツぐらい。ただし、もっと安い所や高い所も有るよ」と答えました。

日本の物価をタイバーツで計算すると「ものすごい高い国」と改めて考えさせられました。
「約タイの物価の８〜１０倍かよ」です。

また、日本のビザを取る時に「通帳」を提出するのですが、一体幾ら有ればＯＫがでるのかな？
です。航空券を取って更に、１日１万円計算ぐらいで通るのかな？。とすると、１週間滞在するのに１９０００バーツぐらい通帳に入ってないと駄目なのかな？
ちなみに屋台のおばちゃんの月給は、月６０００バーツぐらいです。
お金を持っていて、休みが有り、ちゃんとした税金を納めている仕事をしてないと、日本に入国できない？
日本入国のハードル、高過ぎなんじゃないの？です。

　僕は海に行くと、やる事が沢山有ります。
まず、釣りが出来る状況なら、真っ先に釣りを始めます。
新鮮な魚を自分で釣り、その場で刺身にしてビールのつまみにします。
理由は、タイの魚屋の鮮度が悪いからです。１番悪いのは、保管・保存方法です。
暑いタイで、冷やすまでに時間が掛かり、氷漬けにするのですが、極１部だけ氷が乗っているという感じです。食あたりが怖くて刺身を食べるのに、自分で釣るしかないのです。
　釣りに飽きると、砂浜の砂・貝殻を拾い、そして泳ぎます。
時間が余ると、ビーチパラソルの下でまったりと過ごします。




　まったり状態の時の写真です。
ここは、タイ西南部フア・ヒン・ビーチです。
タイ語の「フア」は、頭という意味、「ヒン」は、石という意味で、写真から解るとおり水面・砂から石が、頭のように出ているから、「フア・ヒン」と名付けたのかな？
ビーチパラソル＋椅子の場所を借り、１人２０〜３０バーツぐらいが相場です。
ビーチパラソル屋には、食堂が併設されている所が多く、飲み物・食べ物が頼めます。
しかし、値段は『割り高』です。ここで安く済ませたい方は、近くの屋台・食堂で買い、「サイ・クローング」（箱に入れて）と言って頼み、下の写真の白い発砲スチロールに入れてもらい持ち込みましょう。もし、ビニール袋に入れられてしまっても、ビーチパラソル屋で
皿とスプーンなどを借りましょう。無料で貸してくれます。タイ人のほとんどは、この方法をやっていますので全然問題有りません。

　そして、ビーチパラソルに座っていると、色々な出張商売が来ます。
果物屋・まめ屋・マッサージ屋・洋服屋・・・などです。もし必要であれば買うのですが、ほとんどの場合、値引きができます。言われた金額で買わず、是非値切ってみて下さい。
タイ語が出来なくても、英語の数字だけでOKです。もし、買わなかった場合、「コープ・クン」（有難う）と言って下さい。タイ人の礼儀のようです。

　僕は、ビーチパラソル屋では、飲み物と１品だけ、悪いので頼みます。全部持ち込みでもOKなのですが・・・。
写真の「ホーイ・クレーング」（赤貝）と飲み物を、パラソル屋で頼み、白い発砲スチロールのヤムと蓋の開いていない「プー・パット・ポング・カリー」（カニカレー）を食堂で箱詰にしてもらい、マメ・アイス・マムアングは、出張販売で買い、皿を無料で借りて食べました。
日本人からすると、「ちょっと」と思われますが、タイ人から比べるとかなり良心的なやり方です。
もし、悪かったなあと思われる方は、パラソル代を払う時に、チップを置いてくればOKです。
ここは、「タイ」なんです。常識はタイ人に合わせましょう。ちょっとずるいかな？

　昨年の９月末からバンコクに来られた方は、スワンナプーム空港を使われたと思います。何だかんだ言われても、もう１年が経つんですね。
その時に、じっくりご覧になって頂けたでしょうか？

　飛行機を降りてから、「自分で何もかもやらなくてはならない」とお考えになるとじっくり見る暇も無かったのではないでしょうか？
　新空港は、とにかく「広〜い」です。歩く距離が半端じゃ有りません。
文句を言うときりが無いので、今日は良い事？をお話します。

　新空港は、夜に行くと青い光で非常に綺麗に見えます。
バンコクから出発し旋回をすると、飛行機の窓から青い空港が非常に目立ちます。
また、日本に戻る時は、空港までバスやタクシーなどで、空港まで２ｋｍ弱になると青い空港が目立ちます。この風景だけは、非常に良いと思っています。

　バンコク発、バンコク着が、夜になる方は、是非夜の空港を見て下さい。
綺麗ですよ！

　不評だったトイレの増設がされています。前からの敷地内に便器を増やした感じです。
しかし、新しくトイレにした場所も有ります。約１年ですが、まだ工事中の場所も実はまだ結構あります。まだ完成されていないのかな？です。

　タイ人と友達になると、日本土産を買ってタイに持って来られると思います。
また、家族・親戚・友人にタイで買ったお土産を、日本に持って行かれると思います。
皆さん、何をお土産にしていますか？

　タイ国際航空のチケットカウンターで聞いた話だと、「預け荷物は、２０ｋｇまで」と聞きました。僕の友達が中国国際航空で、２０ｋｇをオーバーした時、１ｋｇ当り３０００円を『強制的に徴収された』そうです。
成田空港には、写真のような看板があっちこっちに有りました。機内へ持ち込める荷物の上限です。縦２３ｃｍまで、横４０ｃｍまで、高さ５５ｃｍまでで、しかも３辺の合計が１１５ｃｍまで、だそうです。ここには重さの制限が書いてなかったのでカウンターで聞いた所、１０ｋｇまでだそうです。
なので、合計３０ｋｇまで飛行機に乗せられるそうです。
　日本からタイに遊びに来られる方は、日本からは３０ｋｇ未満で、タイから戻る時にはお土産一杯で３０ｋｇをオーバーし易いのではないでしょうか？
しかし、現状では、航空会社により、チケットカウンターの担当者により、この決まりがばらばらです。追加料金を取られる人も居れば、４０ｋｇでもお咎め無しの人も居ます。
何だかな？です。

　最初、日本へのお土産は、「タイと言えば」のお土産でした。
タイシルク、トム・ヤム・グン、蘭の花、タイ雑貨、果物・コピー・・・などでした。
そして回数を重ねていくうちに、「今度は違う物」となり、段々持って行く物が無くなってきてしまい、今では、「役に立つ物」です。それ以外は持って行かなくなりました。
なので、ほとんど手ぶらで日本に行っています。
日本にほとんど居ないので、持って行った物の評価を聞けない部分が有ります。
日本へのお土産で人気が高いのは、蘭の花と果物のようです。（僕の場合は）

　タイ在住が長くなってくると、タイ人の友達が沢山でき、日本で土産を探して来なければならなくなっています。え〜！「日本土産って何だろう？」です。
浴衣・日本手拭・雪駄・甚平・千代紙・日本茶・日本食など、色々な物を持って来ました。
　子供達に受けが良かったのが、千代紙・折り紙で、折り方の本も一緒に持って来ると非常に喜ばれました。自分１人だけでなく、友達と一緒に折れて良かったようです。
また、日本のおもちゃも中々良かったようです。駒回し・剣玉・竹とんぼなどの、昔のおもちゃの受けが良かったようです。
　困るのが、大人のタイ人です。日本食なんて、味見ですら中々難しいです。鎖国しているのか？です。タイに有る日本食で無いと駄目のようです。即席ラーメン・カップ麺は、タイにも有るので味見は直ぐにしてくれましたが・・・。食べ物で受けが良かったのは、味付け海苔・のりたま・果物・お菓子などです。
果物は、種が無い事にタイ人はびっくりします。
食べ物では無いのですが、「乾電池」が喜ばれます。理由は１つ、タイの乾電池は寿命が非常に短い。日本のメーカーもタイに進出していますが、やはり寿命が短いです。重いのが難点です！
タイ人は、非常に腕時計好きです。１人で５台ぐらい持っているのが普通のようです。
なので日本製の安い時計を持って来ました。
　そして、たいして世話になっていないけど、お土産を持って来なければならない人には、「１００円均一」を利用します。しかしここでは、「メイド・イン・・・」を注意しています。
１番困るのが、「大変世話になっている大人のタイ人」です。安い・変な物を持って来る訳にもいかず、それ相応の物を買って来ます。セイコーの時計・資生堂の化粧品・ジュエリーなどです。
でも、値段が〜〜。です。
　自分用土産？も必要です。タイでは高い日本食やタイで見つけられない物を日本から買って来ます。
そうなると、日本からタイへ来る時はいつも重量オーバーですぅ〜！計る時に荷物を立て掛けたりして、ごまかして何とか持って来ています。

　（注）花は、植物検疫に持って行って、虫が付いていなければ簡単にパスできます。
道端や市場で買った、蘭の花でもOKです。適当な箱をお菓子屋や酒屋で買い、日本に行ってからパラフィンに包み直し、あげると、安く喜ばれます。デパートや空港で買うと綺麗ですが、値段が１５倍近くします。ちゃんとした花市場は、中華街のパーク・クローング市場には、これでもか！と言うぐらい花屋の数と品物が有り、綺麗で安く売っています。パラフィン紙も一緒に買えます。
　果物は、見つかった場合は没収です。植物検疫を通せる物は、ほとんど有りません。
検査したドリアンは、日本に持ち込めるそうですが、何で大丈夫なのか解りませんです。
詳しくは、日本国を出国した後、飛行機に乗るまでに、「植物検疫からのお知らせ」という小冊子が有りますので、お持ち下さい。
植物検疫のサイトは、http://www.pps.go.jp/sitemap/index.html　の「輸入が禁止されている物」をクリックして読んで下さい。

　どうでしょう。少しは参考になりましたでしょうか？

　無事２０日、バンコクに戻りました。
いやはや、『疲れた〜〜！』の一言です。

　１４日夜便で日本に向かいましたが、親父の２５回忌が目的だったので、タイで仏壇用に「蘭の花」、お客さん用に「果物・お茶菓子」を買って持って行きました。
いつも日本に行く時には、ほとんど空のバッグを持って行っていたのですが、今回は預け荷物が２０ｋｇも有りました。
もちろんタイ人市場で買った物なので、花は、植物検疫を通さなければなりません。
果物は、ほとんどが、植物検疫に引っかかります。
良い子の皆さんは、やっては駄目ですよ！
　いつからなったのかは解りませんが、日本に入国する時に、『黄色い税申告カード』の提出が義務付けられていました。タバコやお酒を何本持っている。その他税金が掛かる物をどれだけ持っているかを、書かなくてはいけなくなっていました。
　飛行機の中で「税申告カード」を貰ったのですが、何故か総て「英語」。「え〜！」です。
入国審査直前で解ったのですが、他の日本人は日本語の税申告用紙でした。
「何故だ？僕を外人と判断したのか？」「意地悪されたのか？」です。
『日本人の方は、必ず日本語の税申告用紙をもらって下さい』手間が非常に掛かりますよ！

　２５回忌の様子については、僕の個人的なもので、しかもタイと関係無いので省略します。

　でも、頭にきた事が有るので、タイとは関係無いのですが、１つ書いておきます。
日本に行った理由のもう１つは、「年金が納められていない通知」が実家に来ていたので、その確認をしました。全部調べていくと、年金を総て払っている事が解り、社会保険事務所に連絡をしたら、「収まっていません」「手元に収めた証明書が有るから、良く調べてくれ」で、調べさせたら、「移管されてなかっただけです」「はあ！誰が悪いんだ？僕が悪いのですか？」「移管手続きに時間が掛かりまして」「はあ！、９年前の移管手続きがまだ終わっていないってどう言う事？ただの怠慢じゃないの！」「・・・」でした。
「きちんとした証明書いりますか？」「あたり前だ！直ぐ送れ！」「１ヶ月掛かります」
全然お話になりません。『これが日本か？』です。
僕が年金をもらえる時には、払った額より少なくもらう？もらえない？予定なので、払わない人が居ても仕方無いだろう！です。「きちんとした国、日本はどこへ行ったの？」です。
日本で年金を払うより、同じ金額を、タイで定期預金にしたほうが、安全？まで考えてしまいます。
皆さんも良くチェックをして下さい。信用できませんよ！
ここは、僕の愚痴です。言いたい事は沢山有りますが・・・。

　日本では、やはり時間が全然無く、下書きを持って行ったのですが更新できませんでした。
実家には、寝に帰るだけで、友達と１人も会えませんでした。
しかし、長風呂と回転寿司だけは、エンジョイできました。

　そして、タイに入国時、パスポートを受け取り、直ぐ日にちのチェックをしました。
観光ビザを持っているのに、２９泊３０日までのスタンプが押されていて、直ぐに言いました。
「今日は混んでいて・・・」「そうだよね、仕方ないよ」の会話。いつもの僕らしく無いでしょう？
入国審査官とだけは、頭にきても喧嘩はしません。次からが大変になるからです。
皆さんも「パスポートのスタンプは、必ず確認して下さい。」間違いが良く有りますよ！です。

　それから、スワンナプーム空港のタクシーチケットカウンターで聞いた話ですが、１０月１日より、タクシー乗り場が１階から、２階に移るそうです。確認はしていないので、はっきりとは解りませんが、もし、１０月以降にスワンナプーム空港を使った方で、タクシー乗り場が２階に移ったら、是非書き込んで下さい。タイ人の言う事は、１００％信用できないので、変わってからでないと、ずれる事が度々有ります。

　下が日本の税申告用紙の『外人用』？です。日本語の税申告用紙をもらって下さいね！
近近、タイに来られるのは、タイ国鉄さんとライカ７０１さんですね！日本に帰る時に、機内でもらいます。日本語の税申告は非常に楽ですよ。

　この写真は、プミポン現国王様の在位６０周年記念式典の写真です。
真ん中で剣を携えた方が、プミポン国王様で、お隣のゴールドの洋服の方が、シリキット王妃様（奥様）です。
　そして、国王様の４人のお子さんも写っています。
　また、タイ国民から非常に尊敬されている国王様でもあります。
前に僕が書いた　７/２０の 「タイ人に非常に尊敬され愛される国王様」その２、になります。

第一子が、日本の天皇様の後ろの、คุณอุบลรัตน์ฯウボンラット王女（ウボンラッタナ王女、英語読みです）
今年５７歳、アメリカ人と結婚され、女の子２人と男の子１人の子供が居ましたが、ご長男は、
２年半前の津波でお亡くなりになりました。ご主人のアメリカ人とは離婚されています。
現在タイでは、歌手・モデルなどをやっていらっしゃいます。

第二子が、プミポン国王様の後ろの、คุณพระบรมฯプラ・ボーロム王子（ワチュラロンゴーン王子、英語読み）
今年５５歳、シリキット王女の姪っ子（お母さんのお兄さんの子供）と結婚され、１女をもうけ、離婚され、その次は・・・書けません。
・・・は書くと沢山の問題が起きます。現在新しい奥様（スィラスミさん）をもらい、長男が生まれました。

第三子が、シリキット王女様の後ろの、คุณพระเทพฯプラ・テープ王女（シリントーン王女、英語読み）
今年５２歳、結婚をされておらず独身です。僕の大好きな方です。国王様譲りのカメラとメモを持ち歩き、
タイ人に非常に人気の有る方です。

第四子が、第二子（ワチュラロンゴーン王子）の隣の隣の、คุณจุฬาภรณ์ฯジュラーポーン王女（チュラボーン王女、英語読み）
今年５０歳、一般タイ人（軍人）と結婚され、女の子２人のお子さんがいらっしゃり、離婚されています。

　４人のお子さん（王子・王女）の称号は、８/４[153]Re:ランブータン　に書いてあるのを参照して下さい。

　そして国王様のお孫さんは、この写真の両サイドのほうに出ています。



　後ろに４人並んでいる女性で、向かって右が、シリキット王妃様の姪っ子、ワチュラロンゴーン王子の１番目の奥様ソムサワリ王女で、隣の女性が１人娘です。その隣の紫の服の方が、第４子のジュラーボーン王女の長女娘で、一番左が、第１子のウボンラッタナ王女の長女娘です。



　３人後ろに並んでいる女性の向かって一番左が、第２子のワチュラロンゴーン王子の現在の奥様で、この写真には載っていませんが、男のお子さんがいらっしゃいます。その隣が、第２子ワチュラロンゴーン王子のお子さんで、知っているのですが、これ以上書くに書けない・・・です。男のお子さんも・・・です。
僕もタイ人も知っている事なのですが、「不敬罪」に当るらしく、書けません、です。
一番右が、第一子ウボンラッタナ王女の次女娘です。

　タイでは、本当のご家族を紹介するのにも難しいのです。「不敬罪」が有るからです。
国王様の第４子ジュラーポーン王女には、ここには出ていませんが、もう１人、娘（次女）が居ますが、現在アメリカ留学中で出ていません。
お爺ちゃん（プミポン国王様）の晴れやかな席に・・・です。
ここで、はっきり言っておきますが、僕は、現国王様の崇拝者です！心からそう思っています。
この記述は間違える訳にはいきませんので、もし間違いが有る場合には、直ぐに発言をして下さい。
宜しくお願い致します。


　後書き
ウィキペディアで、国王様の長男「ワチラーロンコーン」と調べると「ホッホー！」の記事が書いて有ります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%81%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%B3
　僕が書くに書けなかった、２番目の・・・の事とお子さんの事が書かれています。
間違いなく不敬罪です。勇気有るな！です。
「You　Tube」のように、その内タイで閲覧できなくなるかも？？？
You Tubeは、１時、国王様を侮辱した映像が乗せられ、閲覧できなくなり、映像が削除されたので、
最近見られるようになりました。が、また問題の映像が投稿されもめている最中です。

From： ゆう
シーラーチャー・タイガー・ズー　これは娘が食いつきそうな
話しです。
一緒にHP見てみます。
いつも、楽しい情報をありがとうございます。
すぐには行けそうにないのですが、もの凄く興味が涌いていて
ついいろいろ聞いてしまってすみません。
何度もタイに出張している主人より私のほうが詳しいようです（笑
今晩のフライトで久々の帰国でしすよね？
今日はすがすがしい良いお天気です。
明日もお天気は大丈夫そうです。
気をつけて来てくださいね。
お風呂とお刺身がてらちゃんの帰りを待ってますよ。

因みに私も総武線沿線千葉県在住、近所だったりして〜（笑
すれ違ったら声かけますね、なんてね
（顔知らなかったんだ。。。沢山会話しているので合った事
あるような気がしてました。）
ゆっくり、お風呂でふやけて久々に日本のビールでほっとしてください。

　この写真は、タイ東部ラヨーング県のサメット島です。
この桟橋で釣りをしていた時に、僕らが何をしているのか見に来ました。
可愛かったので写真を１枚撮らせてもらいました。

　ん〜ん！お母さんにそっくりだね！
そしてタイでは、赤ちゃんには、必ず帽子を被せます。
暑くないのかな？です。

　僕は今まであまり、人の写真を撮っていませんでした。
これからは少し人の写真を撮ってみようかな、です。　
　何か解りませんが、僕が「ほっとする」写真です。