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from: peach69さん
2010年03月10日 11時46分39秒
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「ダンボール箱で作るエコ堆肥」
市主催の講座「キッチンからはじめるエコライフ」最終回の今日は
ダンボール箱を利用した堆肥つくりです。
以前よりその存在は知っていたのですが、なかなか機会もなく…。
検索してみると結構ありますね^^;紹介サイト
せっかくなので今回配布された資料より一部転記します。
<箱作り持ち物> カッター、クラフトテープ(通気性を考慮し紙製のものがよい)、ものさし、鉛筆
<用意するもの>
1、ダンボール…10キロ入りみかん箱の大きさ2個(分厚くて2層になっているものならどんな箱でも可)
2、基材…ピートモス(12リットル)もみがらくん炭(8リットル)つまり3:2の割合
3、攪拌用具(古いしゃもじ)
4、棒状温度計
6、ダンボールを置く台
<さぁ、はじめましょう>
1、ダンボール箱を作ってください(ちょっと、乱暴ですみません--;高さ7cmのフタを作ったらその底を利用し、底板もとります。
基材を入れる箱は、フタの部分を立たせた状態でガムテープでしっかりとめます。3cmほど先細りな形にするとフタがし易いでしょう。
虫が入ってこないように持ち手の部分もふさいでください)
2、基材をダンボールに入れ攪拌後コップ1杯の水を入れてさらに攪拌→しっとり
3、なるべく小さくした生ゴミを入れてよく混ぜる。
4、中央に差した温度計が20度以上になると発酵がスタート。
5、置く場所は雨の当たらない温度15度以上のところ(ようするに屋内ですな)通気性を良くするために床や壁から5cmぐらいの隙間をあける。
まぁ、こんな感じです。ポイントは発酵温度、通気性…そんなに難しいものではないようです。が、生ごみはなるべく新しいものがよいとか、毎日かき混ぜるとか、骨・貝殻・種はNGとか…結構面倒(苦笑)
とにかくやってみますわ。まず、置くスペースを確保せにゃあかんが(--;-
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