きれいな前下がりボブです。

首筋もきれいに見えますよね。

バックの丸い柔らかな感じのフォルムと
サイドのシャープな毛先、そして厚めの
パッツン前髪とがこのスタイルのキュートさの
決め手になると思います。

襟足はほんの少し気持ち刈り上げていて、
それがアクセントになっているスタイルです。

毎日梅雨空で嫌な季節ですね。

早くこのジメジメとした天気が終わって、本格的な
夏の季節になってほしいです。

でも夏になれば日々猛暑が待っているのかも・・・

そんな暑い夏でも爽やかなヘアスタイルにしたら、きっと
まわりの人に爽快感を与えられるし、自分自身も涼しく
過ごせるかもしれませんね。

内側を刈り上げてツーブロックにすれば、更に涼しさも
倍増するのではないでしょうか？　

今はあまり見かけなくなってしまいましたが、
家庭で散髪している子っていました。


私が小学生のときも親に切ってもらっているという女の子
がいたのですが、あまり上手ではなく長さが少し不揃いに
なっていました。だからその女の子はいつも散髪の時が嫌だ
と嘆いていました。
前髪も段になって切られていたことがありましたww
全体の長さはいつも顎くらいだったと記憶しているのですが、
後ろは刈り上げではないまでも直線的に切られていました。
襟足はきれいに整えられていたので、剃刀で仕上げていたの
でしょう。

今思うとその女の子が切られている姿を一度見てみたかった
です。

教室で切ったりしていました。
一人の子がそうやって髪を短くしてからクラスの女子の間でなぜかオカッパがブームとなり、長い髪の子はほとんど顎のラインでまっすぐ切ったオカッパにしていました。刈り上げの子はいませんでしたが短くした子は５・６人はいたと思います。
もちろん担任は満足気でした。もしかしたら懇談会などで親達に短く切るように指導していたのかも知れません。
この担任は行き過ぎた行動に学校側から注意を受けていましたが全く動じていませんでした。今では考えられないですよね。

私は切ってこいと言われるのが嫌でいつも二つにみつあみできつく結んでいましたが一度前髪が目に入っているといわれ、授業が始まる前に黒板の前で顎の下に紙を持った状態で立たされ、みんなの前で前髪を切られたことがあります。眉のラインでまっすぐに切りそろえられたのですが、こわくて嫌だとは言えませんでした。切りながら「後ろもこんなに伸ばして暑苦しいから切ってこればいいのに」とブツブツ一人で言っていました。

これも私が断髪に興味を持ったきっかけかも知れません。
OQPさんの書き込みの画像を見ていてふと思い出したので書き込みました。
最近私の中でオカッパが勝手なブームになり、してみたい願望もありますが、仕事のことを考えるとなかなか勇気が・・・。

　小学校の時、HRか何かでクラスの女の子が結んでいた髪をほどいていて、それを見た担任の先生(当時50は越えていた)が「ぞろぞろと長い髪でみっともない」と嫌な顔をしていました。その女の子はお尻が隠れるくらい長い髪でしたが、翌日肩につかない長さに切りそろえてきていました。本人は理由は言いたがりませんでしたがどうやら担任が切ってくるように家に連絡したようでした。
私が子供のころは体罰の問題とかがかなり騒がれていたのですがその先生は普段からそんなこと全然おかまいなしみたいな感じだったので、この一件以外にも襟足だけ伸ばしていたこの髪を教室で

バッサリカットされた髪がケープをつたって
床に落ちていくシーン。
とてもドキドキしてしまいます。

「さっきまでずっと私の一部だった大切な髪・・・」

しかし容赦なく切られてしまい、無残にも散らばる長い髪。

女性がバッサリするときってそんな切ないような感傷に浸る
ものなのでしょうか。

　私が小三の頃、母が短髪にさせたがって今まで鎖骨下まで伸ばしてきた髪を強制的に切られました。近所の美容院に予約を入れ、当日は一人でいきました。
椅子に座るとお店の人に「お母さんから短く切るように言われてるけどいいんだよね？」と聞かれうなずくしかありませんでした。
「一気に切るから」といきなりサイドを耳上まで切られたショックは今でも忘れられません。後ろもそれにつなげるように切られていき、最後にはバリカン。不安そうな私に「少し刈り上げにするよ。すっきりするからね」と言い、私の頭を軽くおさえると襟足とサイドを短めに刈り上げてしまいました。サイドは耳上で切られているのでもみあげの部分を剃るのに執拗にバリカンをあてられました。
家に帰ると母は大喜びで、一回だけの約束だったのにその後一年位はショートカットにしていました。
そこの美容師さんが若い男の人であまり経験がなかったのかこのときの髪型は本当にダサく、床屋で散髪された男の子みたいで全く似合っていませんでした。
その後私の強い希望でまた伸ばし始めたのですが、耳上まで切られたサイドを必死で伸ばしていたらまた母にみっともない、と言われ「きれいに伸びるようにそろえてもらいなさい」と美容院へ。あのセンスのない美容師に今度はあごより少し上でブツッと切られ、襟足はそのまま伸ばして長かったのを横に合わせて刈り上げられました。子供のころのことなのであまり覚えていませんが、私の初めての断髪はこんな感じでした。
読んでいただいてありがとうございます。

最後に手鏡をおばさんから渡されると、別人になった自分の姿に前髪をなでながら彼女は絶句していました。支払いをしようとしてるところへ、ちょうど彼女のお母さんが戻ってきたところでした。彼女の姿を見るなり一瞬間を空け、
『や‐短く揃えてもらったわね‐良かったじゃない。ホントありがとうございました‐。』
と言っていました。
声を聞き付けたウチの母さんも顔を出し、彼女の姿を見るやいなや、
『わ‐バッサリ！かわいいじゃない。ね‐○○』
と自分に同意を求められましたが、動揺なのか興奮なのか混乱していた自分はうまく答えられませんでした。彼女は恥ずかしそうにうつむき、また井戸端会議で長引くと思ったからか、お母さんの先に家に戻っていきました。
翌日登校すると、先生は満足そうに
『さっぱりしたじゃない‐。』
とご満悦でした。
周りの女子達は、「切っちゃったんだ〜」と心配そうに輪を作り、男子勢は、「うわ〜ぱっつんだ‐。」とからかうように大騒ぎでした。

幼心にはあまりに衝撃的な、目の前で女性の断髪を見た初めての忘れられない経験でした。

「うん、すっきりしたね。」とおばさんに満足そうに言われながらうなじを剃られている彼女は、もはや別人のようでした。あれだけ優雅になびかせていた前髪は微塵もなくなり、眉から一ミリもはみ出す事なく厚く揃えて切られていました。サイド後もボブになった事もあってか、全体的に幼く、つい先程まであった大人っぽさは全てすっぱり失われていたようでした。
ケープが取られると、今までの服が見慣れないもののように感じられました。

少しずつ横に水平にハサミは進み、彼女の前髪は目上のラインですっかり切り揃えられていました。彼女が年相応の普通の女の子に戻ったような印象でした。おばさんは、櫛と左手で短くなった前髪を押さえつけ、更にハサミを走らせて細かく揃えていっていました。周りでワイワイやっていた男の子達も、彼女の「異変」には気が付いたのか、
『○○ちゃん、点々…ってなってる？』
と間違いなく前髪を指して言っていました。彼女は目を閉じたままでしたが、恥ずかしさからか少しだけ目を開け、頬を紅くしたようにも見えました。　　
何度も揃え、また乾いてきたからか、おばさん曰く「目に掛からない」目上ラインだったのが、厚く切られた眉ラインになっていました。またおばさんは本当に腕が良かったのか、定規を引いたような見事な厚い一直線の前髪になっていました。