コキアさん、とってもやさしい愛情に包まれ、自然の中で戯れていらっしゃったのですね。うらやましい。小さい頃から、自然を生活の一部に取り入れられ、文学少女だったんですね　　　　　　　　　　　　　私の父が、私のために日曜大工をしてくれた記憶はありませんが、田圃の中でバトミントンをした記憶はあります。父に怒られた記憶ってあんまりなく、ただ、父は、持病のぜんそくがあり、そのせきのひどさに、私自身は、おびえていたのを　覚えています。そのため、両親は、私の体力面においては、気を使っていました。昔話ですけどね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お陰で、今は、山に囲まれている主人の実家で急な坂の上にある畑になんど上り下りしても、くじけない強靭な足を育ててもらいました。しかし、娘たちの足を見ながら、カモシカのようなしなやかな足になりたいと時に思う今日この頃です。