おはようございます。

私、小さい頃から、絵を描くとき、「空」に一番時間をかけて、描いていたんです。

私の初恋も、そんな私の絵の中で、「空」が一番好きだと言ってくれた人です。

この血を受け継いだのか、チビの絵も、運動会で走っている子供たちがメインでなく、「空」なんです。

私が、「そら」を見上げて、雲にさえ、いろんな形を何かに例えて一緒に見上げるてるせいかもと。

空を見上げていると、いろんな辛い事も悲しいことがあっても、必ず、太陽のさんさんと輝いた穏やかな日が来ることを保証してくれている。


どんな事も、通過点にしか過ぎず、「明けない夜はない」ってことに、気持ちの平生さを取り戻してくれるんです。




どんなに雨が降っても


どんなに風が吹いても


きっと　　おひさまは　

　　　　　　　あなたを　　照らしてくれるから


きっと　　　おひさまは

　　　　　　　　あなたの　　　涙を乾かしてくれるから


それでも　　泣くのを　　やめなくていいよ

　　　　　涙は　　あなたを　　　幸せにする

　　　　　　　　　　　道しるべを　　捜してくれるから


　　　　我慢をしないで　　　泣きなさい
　　　　　　　　


娘たちの話を聞いていると、泣き笑いの毎日のようです。

そんな、娘たちの、後ろ姿に、「今日も　　幸多かれ」と心の中で呟いて、送り出しています。