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from: CINOSさん
2010年03月03日 23時16分28秒
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雛祭
3月3日は雛祭ですね。
女の子が主役というのもあり華やかな品々が色々ありますね。
雛人形や雛あられ、ひし餅などカラフルですが
やはり桃、白、緑を見ると雛祭を感じますね。
でこの色について調べてみるとそのルーツが
書いていたので抜粋してみました。
「そもそも、雛祭りになぜ菱餅なのでしょう?」
日本の年中行事の多くは中国の影響が強いのですが、
雛祭りも菱餅もそのルーツは中国にあります。
古代中国で上巳節に母子草(ハハコグサ)を入れた
お餅を食べる風習がありました。
母子草とは春の七草のひとつ御形(ゴギョウ)のことです。
それが日本に伝わりますが、母子草を使うと、
母と子をついて餅にすると嫌われたこともあり、
蓬(ヨモギ)を用いるようになります。皆さんご存知のように、
蓬は大変香りの良いもの。昔から香りの強いものには邪気を払う
力があるとされています。ひな祭りに蓬餅(草餅)を食べる
地方が多いのはその名残りでしょう。
また、上巳節が3月3日に制定され、上流階級で人気だった
「ひな遊び」と結びつき、ひな祭りへと発展していきました。
との事らしいです。
ちなみに我が家のそにっくんの針は白、茶、黒になります。(笑)
どうでもいい話ですが…。
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